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2015年03月23日
【ハナミズキ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【ハナミズキ】
【出演者】
平沢紗枝:新垣結衣
木内康平:生田斗真
北見純一(紗枝の先輩):向井理
渡辺リツ子(康平の妻):蓮佛美沙子
木内健二郎(康平の父):松重豊
平沢良子(紗枝の母):薬師丸ひろ子
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【感想】
一青窈さんの代表曲である
「ハナミズキ」
この曲をモチーフ描かれたこの映画。
見守るというのがテーマです。
恋愛映画には珍しく、
周囲の人間の温かさを描いています。
紗枝の死んだ父。
紗枝の母。
康平の父、母。
全ての気持ちが伝わる映画でした。
2人の恋愛だけを描いただけでない。
スケール感の大きな恋愛映画でした。
北海道やカナダなど、
スケール感を大きく見せたのが良かった!
最後に「ハナミズキ」の歌詞載せますが、
よくもここまで1曲を再現したものです。
歌は人間になくてはならないもの!
このように曲を映画にするって
とっても素晴らしいことだと感じました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
北海道釧路に住んでいる紗枝と康平。
紗枝は東京の大学を目指していました。
受験当日、電車に乗っていた紗枝。
しかし電車は鹿と衝突して停車してしまいます。
間に合わないと焦る紗枝に声をかけたのは康平。
近くの民家に電話を借りに行きます。
しかし誰もいません。
紗枝は
「運転できる?」
と康平に聞きます。
「出来るけど・・・」
2人は民家にあった軽トラを借りて、
康平運転のもと、試験会場へ向かうのでした。
しかし、運転を誤り畑に突っ込んでしまいます。
警察に連れて行かれた2人。
康平は仮免許でした。
しかし紗枝をかばい一歩的に怒られる康平。
これが2人の出会いだったのです。
近くの高校に通う2人の距離は近づいていきます。
紗枝は東京の大学受験のため頑張り、
康平は漁師を継ぐために頑張っていました。
付き合うことになった2人。
しかし康平の気持ちは複雑した。
紗枝は父親は戦場カメラマンでした。
自由奔放に世界中を周っていた父。
その父は幼い頃に亡くなりました。
母親1人で育てられました。
その母親に楽をさせるためにも、
どうしても大学に合格したいのです。
紗枝が受験に合格したら離れ離れになります。
紗枝が受験に失敗すれば一緒にいられる。
しかし受験をする意味も知っています。
紗枝は英語がペラペラにになって世界を回る。
康平は世界をまたに駆ける漁師になる。
そして、紗枝の生まれた地、
カナダにいつか一緒に行こう。
そう約束する2人でした。
そして時が経ち、
紗枝は早稲田大学に合格します。
東京へ行く日。
漁船に乗った康平は、
「ガンバレ紗枝」
という横断幕を作り見送るのでした。
離れ離れになった2人。
2人は手紙と電話で遠距離恋愛を続けます。
バイトで生活費を稼ぐ紗枝。
漁協で働き出す康平。
夏休みはバイトで帰れないと言われた康平。
康平がクリスマスの日、東京へ向かいます。
待ち合わせ場所に早く着いた康平は、
早稲田大学へ足を運びます。
そこで康平は、先輩の純一と歩く紗枝を見ます。
純一と紗枝に嫉妬する康平でしたが、
思いを寄せ合う2人は気持ちを確かめ合い、
康平は手作りの漁船の模型をプレゼントします。
それから3年後・・・
大学4年になった紗枝。
就職先が決まらない紗枝は焦ってました。
一方康平も漁師を続けるか葛藤していました。
漁業長の康平の父が借金を作っており、
これ以上続けていくのが大変となったのです。
東京で借金を返しながら働こうと考える康平。
そんな時、康平の父親が倒れてしまいます。
体調が悪い中でも康平のために働いていた父親。
漁業長として長年勤めていた父親。
その思いを知った康平は、
覚悟を決めて、家を継ぐことを決心します。
そして、紗枝に
「お前も頑張れよ」
と別れを告げるのでした。
数年後・・・
康平は父の後を継ぎ働いています。
漁業組合で働く女性と結婚しました。
紗枝は純一の紹介から、
ニューヨークで働いていました。
紗枝と純一は結婚を考える仲でした。
高校時代の友人の結婚式で釧路へ帰った紗枝。
その友人は紗枝と康平の友人。
結婚式で再開する2人。
高校時代に行った灯台へ2人で行きます。
紗枝が夢を追いかけていることを知った康平。
また、紗枝も結婚を考えてると知った康平。
数年ぶりに話をした2人は、
昔を思い出して複雑な気持ちになります。
そして紗枝の家に送って行き。
紗枝を抱きしめます。
「紗枝。幸せになれよ」
「なれるかな?」
こうして2人は別れるのでした。
家のために頑張ってきた康平。
しかし、父親の代から経営は厳しく。
とうとう破産してしまいます。
それと同時に家を出て行く康平の妻。
康平は家を出てマグロ漁船に乗ります。
一方、紗枝は結婚しようと純一に言われていました。
純一は戦場カメラマン。
しかし、撮影に向かった地イラクで亡くなります。
純一亡き後もニューヨークで仕事をし、
純一の個展を開いた紗枝。
個展を訪れた紗枝の母親。
「いつでも帰ってきなさい。」
と紗枝に伝えます。
紗枝は家に帰る前に、旅に出ました。
康平と約束の地カナダへ。
そこで紗枝が見つけたのは、
ガンバレ紗枝と書かれた漁船の模型。
数日前に来た日本のマグロ漁船。
それに乗っていた青年が造っていったと・・・
釧路に戻った紗枝。
そこに現れる康平。
康平の手にはカナダに置いてきた模型。
「ガンバレ紗枝」の裏には
「ありがとう」の紗枝の文字が・・・・・
紗枝の父が植えたハナミズキの下で・・・
(終わり)
〜ハナミズキ〜
空を押し上げて
手を伸ばす君五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
夏は暑すぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい
僕の我慢がいずれ実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君と好きな人が
百年続きますように
ひらり蝶々を
追いかけて白い帆をあげて
母の日になれば
ミズキの葉贈って下さい
待たなくてもいいよ
知らなくてもいいよ
薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと
終わりますように
君と好きな人が
百年続きますように
僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと
止まりますように
君と好きな人が
百年続きますように
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【ハナミズキ】
【出演者】
平沢紗枝:新垣結衣
木内康平:生田斗真
北見純一(紗枝の先輩):向井理
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【感想】
一青窈さんの代表曲である
「ハナミズキ」
この曲をモチーフ描かれたこの映画。
見守るというのがテーマです。
恋愛映画には珍しく、
周囲の人間の温かさを描いています。
紗枝の死んだ父。
紗枝の母。
康平の父、母。
全ての気持ちが伝わる映画でした。
2人の恋愛だけを描いただけでない。
スケール感の大きな恋愛映画でした。
北海道やカナダなど、
スケール感を大きく見せたのが良かった!
最後に「ハナミズキ」の歌詞載せますが、
よくもここまで1曲を再現したものです。
歌は人間になくてはならないもの!
このように曲を映画にするって
とっても素晴らしいことだと感じました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
北海道釧路に住んでいる紗枝と康平。
紗枝は東京の大学を目指していました。
受験当日、電車に乗っていた紗枝。
しかし電車は鹿と衝突して停車してしまいます。
間に合わないと焦る紗枝に声をかけたのは康平。
近くの民家に電話を借りに行きます。
しかし誰もいません。
紗枝は
「運転できる?」
と康平に聞きます。
「出来るけど・・・」
2人は民家にあった軽トラを借りて、
康平運転のもと、試験会場へ向かうのでした。
しかし、運転を誤り畑に突っ込んでしまいます。
警察に連れて行かれた2人。
康平は仮免許でした。
しかし紗枝をかばい一歩的に怒られる康平。
これが2人の出会いだったのです。
近くの高校に通う2人の距離は近づいていきます。
紗枝は東京の大学受験のため頑張り、
康平は漁師を継ぐために頑張っていました。
付き合うことになった2人。
しかし康平の気持ちは複雑した。
紗枝は父親は戦場カメラマンでした。
自由奔放に世界中を周っていた父。
その父は幼い頃に亡くなりました。
母親1人で育てられました。
その母親に楽をさせるためにも、
どうしても大学に合格したいのです。
紗枝が受験に合格したら離れ離れになります。
紗枝が受験に失敗すれば一緒にいられる。
しかし受験をする意味も知っています。
紗枝は英語がペラペラにになって世界を回る。
康平は世界をまたに駆ける漁師になる。
そして、紗枝の生まれた地、
カナダにいつか一緒に行こう。
そう約束する2人でした。
そして時が経ち、
紗枝は早稲田大学に合格します。
東京へ行く日。
漁船に乗った康平は、
「ガンバレ紗枝」
という横断幕を作り見送るのでした。
離れ離れになった2人。
2人は手紙と電話で遠距離恋愛を続けます。
バイトで生活費を稼ぐ紗枝。
漁協で働き出す康平。
夏休みはバイトで帰れないと言われた康平。
康平がクリスマスの日、東京へ向かいます。
待ち合わせ場所に早く着いた康平は、
早稲田大学へ足を運びます。
そこで康平は、先輩の純一と歩く紗枝を見ます。
純一と紗枝に嫉妬する康平でしたが、
思いを寄せ合う2人は気持ちを確かめ合い、
康平は手作りの漁船の模型をプレゼントします。
それから3年後・・・
大学4年になった紗枝。
就職先が決まらない紗枝は焦ってました。
一方康平も漁師を続けるか葛藤していました。
漁業長の康平の父が借金を作っており、
これ以上続けていくのが大変となったのです。
東京で借金を返しながら働こうと考える康平。
そんな時、康平の父親が倒れてしまいます。
体調が悪い中でも康平のために働いていた父親。
漁業長として長年勤めていた父親。
その思いを知った康平は、
覚悟を決めて、家を継ぐことを決心します。
そして、紗枝に
「お前も頑張れよ」
と別れを告げるのでした。
数年後・・・
康平は父の後を継ぎ働いています。
漁業組合で働く女性と結婚しました。
紗枝は純一の紹介から、
ニューヨークで働いていました。
紗枝と純一は結婚を考える仲でした。
高校時代の友人の結婚式で釧路へ帰った紗枝。
その友人は紗枝と康平の友人。
結婚式で再開する2人。
高校時代に行った灯台へ2人で行きます。
紗枝が夢を追いかけていることを知った康平。
また、紗枝も結婚を考えてると知った康平。
数年ぶりに話をした2人は、
昔を思い出して複雑な気持ちになります。
そして紗枝の家に送って行き。
紗枝を抱きしめます。
「紗枝。幸せになれよ」
「なれるかな?」
こうして2人は別れるのでした。
家のために頑張ってきた康平。
しかし、父親の代から経営は厳しく。
とうとう破産してしまいます。
それと同時に家を出て行く康平の妻。
康平は家を出てマグロ漁船に乗ります。
一方、紗枝は結婚しようと純一に言われていました。
純一は戦場カメラマン。
しかし、撮影に向かった地イラクで亡くなります。
純一亡き後もニューヨークで仕事をし、
純一の個展を開いた紗枝。
個展を訪れた紗枝の母親。
「いつでも帰ってきなさい。」
と紗枝に伝えます。
紗枝は家に帰る前に、旅に出ました。
康平と約束の地カナダへ。
そこで紗枝が見つけたのは、
ガンバレ紗枝と書かれた漁船の模型。
数日前に来た日本のマグロ漁船。
それに乗っていた青年が造っていったと・・・
釧路に戻った紗枝。
そこに現れる康平。
康平の手にはカナダに置いてきた模型。
「ガンバレ紗枝」の裏には
「ありがとう」の紗枝の文字が・・・・・
紗枝の父が植えたハナミズキの下で・・・
(終わり)
〜ハナミズキ〜
空を押し上げて
手を伸ばす君五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ
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終わりますように
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百年続きますように
夏は暑すぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
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止まりますように
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追いかけて白い帆をあげて
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【図書館戦争】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【図書館戦争】
【出演者】
堂上篤:岡田准一
笠原郁:榮倉奈々
手塚光(笠原の同期):福士蒼汰
柴崎麻子(笠原の同期):栗山千明
小牧 幹久(図書隊)田中圭
玄田 竜助(図書隊)橋本じゅん
稲嶺 和市(図書隊特別顧問)児玉清
仁科巌(図書隊長官):石坂浩二
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【感想】
以前アニメを見ていたので、
興味があり録画しました。
アニメとはストーリーが少し違いました。
2時間にするのは難しかったのでしょう!
でも、冬に2作目が上映されるそうなので、
そちらをあわせて完結させるのでしょうか?
小説やアニメでは詳細が書かれているので
分かりやすかった印象があります。
しかし映画だと説明が足りなすぎるので、
ややこしくなる話です。
始めてみる人は、
何で?って思うんじゃないですかね?
それでも岡田くんは凄い!
SPの時もそうでしたが、アクション系合ってます。
栄倉ちゃんも体鍛えたんでしょうね〜
後姿が少しゴツイ・・・・・
総評は2作目見てから決めたいとこれです・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
1988年。
メディア良化法案が成立します。
青少年に悪影響を与える書籍を廃止する法律。
メディア良化委員会は図書館や本屋をまわり、
有害とされる書籍の没収処分をしていました。
それに対抗すべく図書館を守る図書館法も成立され、
独自の防衛組織として図書隊が作られたのです。
図書隊は図書館を守る権利と、
販売書籍を購入し確保することは認められています。
女子高生の笠原は、本屋で本を購入しようとすます。
そこに現れたメディア良化委員会。
笠原が手にとった本を没収しようとします。
それを助けたのが、図書隊の堂上でした。
2004年
本を守りたいと考えた笠原は、図書隊に入隊します。
メディア良化委員会と戦うための体力トレーニング。
図書館内での勤務。
その笠原の教育係りは堂上。
堂上が高校時代に助けてくれた人とは知らず、
厳しく理不尽な教育をする堂上を嫌っていました。
命の危険がある仕事の図書隊。
真剣に受け止めていない笠原に教えたかった堂上。
本を愛するあまりに我を忘れる姿が、
昔の自分と重なる部分が多かったのです。
そんな中、エリート部隊に任命される堂上と笠原。
訓練の夜、笠原は高校生のときの話をします。
高校生の時に助けてくれた王子様のことを・・・
次の日、巡回する図書隊。
本屋に入る良化委員会を見つけます。
しかし良化委員会を妨害することは出来ません。
書籍を購入し確保するしかないのです。
それを分かって、図書隊は通り過ぎます。
しかし、笠原は本屋へ走り出すのでした。
新米図書隊に書籍を確保する権限はありません。
それでも良化委員会に確保すると言い放つ笠原。
公務執行妨害で逮捕されそうになる笠原。
それを助けたのは堂上でした。
権限を使って、書籍を確保する堂上。
高校時代の思い出と重なる笠原。
しかし堂上は笠原を叩き、
「勝手なまねをするな」
と怒鳴るのでした。
笠原は堂上に幻想を抱いたことに後悔します。
自分と過去の自分を比べられ困る堂上。
しかし笠原はそれに気付きません。
ある日、良化委員会は図書館の捜査に入ります。
法律に基づいた捜査ですが、
図書隊も法律で書籍を守る権利はあります。
そこでお互いの銃撃戦が始まるのでした。
何とか書籍を守りきった図書隊。
政府は図書隊を悪者に仕立て上げようとします。
しかし図書隊も正等の理由があっての行動です。
罰せられることのない戦いなのです。
その事件から数日後。
ある図書館のオーナーが亡くなります。
同時にその図書館は閉鎖を迎えました。
図書館に残される本を譲りうけるべく、
図書隊が動き出します。
これを期に書籍を処分したい良化委員会。
お互い正当な法律のもとで戦争が始まります。
屋上に集めた書籍をヘリで運ぶ計画。
お互いに多くの血を流しながら戦います。
その場に笠原はいません。
その戦争と同時刻に行われた葬式。
そこで図書隊長官の警備についていました。
戦争中の図書隊に撤退命令が下ります。
本を半分以上残した撤退命令でした。
その理由は長官の誘拐。
同時に笠原も誘拐されます。
長官と笠原を誘拐したのは、
書籍良俗を守ろうとする過激派です。
目的は図書館内の書籍の焼却。
しかし、法律上事件の解決は警察の仕事。
図書館内の出来事でないため、
図書隊は手を出すことは出来ません。
それでも走り出す堂上。
それに続いて動き出す図書隊。
法律を無視してでも助け出すのでした。
堂上にまたしても幻想を抱く笠原。
「王子様を超える目標の前に、
堂上教官を超えることにします」
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
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【図書館戦争】
【出演者】
堂上篤:岡田准一
笠原郁:榮倉奈々
手塚光(笠原の同期):福士蒼汰
柴崎麻子(笠原の同期):栗山千明
小牧 幹久(図書隊)田中圭
玄田 竜助(図書隊)橋本じゅん
稲嶺 和市(図書隊特別顧問)児玉清
仁科巌(図書隊長官):石坂浩二
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【感想】
以前アニメを見ていたので、
興味があり録画しました。
アニメとはストーリーが少し違いました。
2時間にするのは難しかったのでしょう!
でも、冬に2作目が上映されるそうなので、
そちらをあわせて完結させるのでしょうか?
小説やアニメでは詳細が書かれているので
分かりやすかった印象があります。
しかし映画だと説明が足りなすぎるので、
ややこしくなる話です。
始めてみる人は、
何で?って思うんじゃないですかね?
それでも岡田くんは凄い!
SPの時もそうでしたが、アクション系合ってます。
栄倉ちゃんも体鍛えたんでしょうね〜
後姿が少しゴツイ・・・・・
総評は2作目見てから決めたいとこれです・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
1988年。
メディア良化法案が成立します。
青少年に悪影響を与える書籍を廃止する法律。
メディア良化委員会は図書館や本屋をまわり、
有害とされる書籍の没収処分をしていました。
それに対抗すべく図書館を守る図書館法も成立され、
独自の防衛組織として図書隊が作られたのです。
図書隊は図書館を守る権利と、
販売書籍を購入し確保することは認められています。
女子高生の笠原は、本屋で本を購入しようとすます。
そこに現れたメディア良化委員会。
笠原が手にとった本を没収しようとします。
それを助けたのが、図書隊の堂上でした。
2004年
本を守りたいと考えた笠原は、図書隊に入隊します。
メディア良化委員会と戦うための体力トレーニング。
図書館内での勤務。
その笠原の教育係りは堂上。
堂上が高校時代に助けてくれた人とは知らず、
厳しく理不尽な教育をする堂上を嫌っていました。
命の危険がある仕事の図書隊。
真剣に受け止めていない笠原に教えたかった堂上。
本を愛するあまりに我を忘れる姿が、
昔の自分と重なる部分が多かったのです。
そんな中、エリート部隊に任命される堂上と笠原。
訓練の夜、笠原は高校生のときの話をします。
高校生の時に助けてくれた王子様のことを・・・
次の日、巡回する図書隊。
本屋に入る良化委員会を見つけます。
しかし良化委員会を妨害することは出来ません。
書籍を購入し確保するしかないのです。
それを分かって、図書隊は通り過ぎます。
しかし、笠原は本屋へ走り出すのでした。
新米図書隊に書籍を確保する権限はありません。
それでも良化委員会に確保すると言い放つ笠原。
公務執行妨害で逮捕されそうになる笠原。
それを助けたのは堂上でした。
権限を使って、書籍を確保する堂上。
高校時代の思い出と重なる笠原。
しかし堂上は笠原を叩き、
「勝手なまねをするな」
と怒鳴るのでした。
笠原は堂上に幻想を抱いたことに後悔します。
自分と過去の自分を比べられ困る堂上。
しかし笠原はそれに気付きません。
ある日、良化委員会は図書館の捜査に入ります。
法律に基づいた捜査ですが、
図書隊も法律で書籍を守る権利はあります。
そこでお互いの銃撃戦が始まるのでした。
何とか書籍を守りきった図書隊。
政府は図書隊を悪者に仕立て上げようとします。
しかし図書隊も正等の理由があっての行動です。
罰せられることのない戦いなのです。
その事件から数日後。
ある図書館のオーナーが亡くなります。
同時にその図書館は閉鎖を迎えました。
図書館に残される本を譲りうけるべく、
図書隊が動き出します。
これを期に書籍を処分したい良化委員会。
お互い正当な法律のもとで戦争が始まります。
屋上に集めた書籍をヘリで運ぶ計画。
お互いに多くの血を流しながら戦います。
その場に笠原はいません。
その戦争と同時刻に行われた葬式。
そこで図書隊長官の警備についていました。
戦争中の図書隊に撤退命令が下ります。
本を半分以上残した撤退命令でした。
その理由は長官の誘拐。
同時に笠原も誘拐されます。
長官と笠原を誘拐したのは、
書籍良俗を守ろうとする過激派です。
目的は図書館内の書籍の焼却。
しかし、法律上事件の解決は警察の仕事。
図書館内の出来事でないため、
図書隊は手を出すことは出来ません。
それでも走り出す堂上。
それに続いて動き出す図書隊。
法律を無視してでも助け出すのでした。
堂上にまたしても幻想を抱く笠原。
「王子様を超える目標の前に、
堂上教官を超えることにします」
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
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【風立ちぬ】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【風立ぬ】
言わずと知れた、宮崎駿監督作品。
【出演者】
堀越二郎:庵野秀明
里見菜穂子:瀧本美織
カプローニ:野村萬斎
本庄:西島秀俊
黒川:西村雅彦
黒川夫人:大竹しのぶ
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【感想】
先日地上波初登場!
2回目ですが見ました。
深い映画です。
もうアニメの領域を越えてます。
1回目より2回目のほうが良かった。
宮崎駿ファン。ジブリファン。
賛否両論いろいろあった作品です。
個人的感想を言います。
宮崎駿さん最後の長編映画。
であればファンタジーが良かった!
この作品は、素晴らしい!!!
でも、トトロ・ラピュタ・ナウシカ・・・・・・・
同じような夢を見せて欲しかった・・・・・
本当に率直な意見です。
映画の感想は一言。
深い!
ジブリでこんなに考えさせられたのは、
初めてだと思います。
始めて見たときは、
少し時間軸が分からなくなってしまいます。
それでも綺麗なまとめ方でした。
必ず見ておきたい作品のひとつですね!
【あらすじ】(ネタバレあり)
飛行機を運転する二郎。
その上には大きな飛行船が・・・
乗っていた飛行機が潰れて空から落ちる二郎。
二郎の夢でした。
学校で飛行機の本を借りる二郎。
その本は飛行機設計家カプローニの本。
その本を必死に和訳しながら読む二郎。
その夜、二郎は屋根の上で夜空を眺めていました。
そして夢を見ます。
二郎は草原にいました。
空を見上げると大量の飛行機が・・・
飛行機から降りて来たのはカプローニ。
カプローニに案内され飛行機に乗る二郎。
二郎はカプローニに、
目が悪く飛行機を運転できないと言います。
それに対してカプローニは、
私も運転はできない。でも運転する者は沢山いる。
私は設計家だ!
そう言われたところで目を覚ます二郎。
設計家になるのを決めた瞬間でした。
時は流れ20歳になった二郎。
電車に乗り東京へ向かっています。
二郎が被っていた帽子が風に飛ばされます。
それをとってくれたのは菜穂子でした。
そのとき関東大震災がおきます。
菜穂子のメイドであるお絹は、
その地震で脚を骨折してしまいます。
二郎はお絹の足を、
自分の持っていた計算尺で固定し、
家に送ってあげるのでした。
それから、2年後。
大学に通ってる二郎22歳。
菜穂子が計算尺を届けに大学を訪ねます。
友人とご飯を食べに行っていた二郎。
菜穂子と会うことはできませんでした。
さらに2年後。
飛行機設計会社に勤めた二郎24歳。
戦闘機の設計に携わっていました。
ドイツに飛行機設計の研修に行く二郎。
ドイツの技術に圧倒されます。
そしてまたカプローニの夢を見ます。
カプローニに対して、
日本は貧乏で技術がないと言います。
それに対してカップローニは、
設計があれば技術はついてくると返します。
美しい飛行機を作りたいという二郎に、
芸術家や設計家の人生は10年。
君の10年を素晴らしいものにしなさい。
と言うのでした。
日本に帰ってきた二郎。
戦闘機の設計を任されられるようになります。
それから6年後。二郎30歳。
二郎の作った戦闘機は耐空実験に成功します。
休暇で軽井沢の別荘に向かった二郎。
そこで偶然菜穂子との再会をはたします。
紙飛行機を飛ばし遊ぶ2人。
徐々に距離を近づけていきます。
そして菜穂子に求婚する二郎。
しかし菜穂子は結核を患っていました。
菜穂子は二郎に結核を必ず治すので、
それまで待っていてくれと言うのでした。
会社に戻った二郎のもとに電報が届きます。
婚約者の菜穂子が吐血したというものでした。
菜穂子のもとに、駆けつける二郎。
菜穂子の結核は悪化していたのです。
菜穂子は二郎と一緒に暮らすためにも、
結核を治そうと専門病院への入院を決意します。
そこは山の上にある、寂しいところ。
二郎は最新の戦闘機を作るために全力を注ぎます。
どうしても二郎に会いたくなった菜穂子。
病院を抜け出し、二郎のもとに。
そんな菜穂子の姿を見た二郎は、
今すぐ一緒に暮らそうというのでした。
結婚式はその日に行われました。
二郎の上司黒川夫婦のもとで。
黒川は二郎に対して、
菜穂子のことを考えるのであれば、
早いうちに病院へ戻すべきだと言います。
しかし二郎は、
病院に戻すのであれば、
飛行機を捨てなければいけない。
自分達には時間がない。
1日1日を大切に生きている。
と言い返すのでした。
それから数日後、
いよいよ二郎の造った最新戦闘機の耐空実験。
その日菜穂子は手紙だけを残して山に戻ります。
菜穂子の病状の悪化は、
菜穂子自身が一番知っていたのでした。
美しいところを二郎に見てもらいたかった、
その一心で二郎のもとに来ていたのでした。
それから数年後、またもや夢を見る二郎。
カプローニが草原に立っています。
「君の10年はどうだった?」
二郎は答えます。
「後半はズタズタでしたが。」
「そうだね。国を滅ぼしたんだから。」
そう言ったカプローニの上を零戦が飛びます。
「あれだね君のゼロ。
綺麗だね。いい仕事だ。」
寂しそうに空を眺める二郎。
「一騎も戻ってきませんでしたが・・・」
遠くをみたカプローニは
「君を待っている人がいる。」
菜穂子が草原で手を振っています。
「菜穂子!」
二郎は叫びます。
「あなた生きて!生きて!」
そう言った菜穂子は去っていきます。
カプローニはつづけます。
「行ってしまったな。
美しい風のような人だ。
君は生きなければいけない。」
「それより寄っていかないかね?
いいワインがあるんだ!」
(終わり)
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【風立ぬ】
言わずと知れた、宮崎駿監督作品。
【出演者】
堀越二郎:庵野秀明
里見菜穂子:瀧本美織
カプローニ:野村萬斎
本庄:西島秀俊
黒川:西村雅彦
黒川夫人:大竹しのぶ
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【感想】
先日地上波初登場!
2回目ですが見ました。
深い映画です。
もうアニメの領域を越えてます。
1回目より2回目のほうが良かった。
宮崎駿ファン。ジブリファン。
賛否両論いろいろあった作品です。
個人的感想を言います。
宮崎駿さん最後の長編映画。
であればファンタジーが良かった!
この作品は、素晴らしい!!!
でも、トトロ・ラピュタ・ナウシカ・・・・・・・
同じような夢を見せて欲しかった・・・・・
本当に率直な意見です。
映画の感想は一言。
深い!
ジブリでこんなに考えさせられたのは、
初めてだと思います。
始めて見たときは、
少し時間軸が分からなくなってしまいます。
それでも綺麗なまとめ方でした。
必ず見ておきたい作品のひとつですね!
【あらすじ】(ネタバレあり)
飛行機を運転する二郎。
その上には大きな飛行船が・・・
乗っていた飛行機が潰れて空から落ちる二郎。
二郎の夢でした。
学校で飛行機の本を借りる二郎。
その本は飛行機設計家カプローニの本。
その本を必死に和訳しながら読む二郎。
その夜、二郎は屋根の上で夜空を眺めていました。
そして夢を見ます。
二郎は草原にいました。
空を見上げると大量の飛行機が・・・
飛行機から降りて来たのはカプローニ。
カプローニに案内され飛行機に乗る二郎。
二郎はカプローニに、
目が悪く飛行機を運転できないと言います。
それに対してカプローニは、
私も運転はできない。でも運転する者は沢山いる。
私は設計家だ!
そう言われたところで目を覚ます二郎。
設計家になるのを決めた瞬間でした。
時は流れ20歳になった二郎。
電車に乗り東京へ向かっています。
二郎が被っていた帽子が風に飛ばされます。
それをとってくれたのは菜穂子でした。
そのとき関東大震災がおきます。
菜穂子のメイドであるお絹は、
その地震で脚を骨折してしまいます。
二郎はお絹の足を、
自分の持っていた計算尺で固定し、
家に送ってあげるのでした。
それから、2年後。
大学に通ってる二郎22歳。
菜穂子が計算尺を届けに大学を訪ねます。
友人とご飯を食べに行っていた二郎。
菜穂子と会うことはできませんでした。
さらに2年後。
飛行機設計会社に勤めた二郎24歳。
戦闘機の設計に携わっていました。
ドイツに飛行機設計の研修に行く二郎。
ドイツの技術に圧倒されます。
そしてまたカプローニの夢を見ます。
カプローニに対して、
日本は貧乏で技術がないと言います。
それに対してカップローニは、
設計があれば技術はついてくると返します。
美しい飛行機を作りたいという二郎に、
芸術家や設計家の人生は10年。
君の10年を素晴らしいものにしなさい。
と言うのでした。
日本に帰ってきた二郎。
戦闘機の設計を任されられるようになります。
それから6年後。二郎30歳。
二郎の作った戦闘機は耐空実験に成功します。
休暇で軽井沢の別荘に向かった二郎。
そこで偶然菜穂子との再会をはたします。
紙飛行機を飛ばし遊ぶ2人。
徐々に距離を近づけていきます。
そして菜穂子に求婚する二郎。
しかし菜穂子は結核を患っていました。
菜穂子は二郎に結核を必ず治すので、
それまで待っていてくれと言うのでした。
会社に戻った二郎のもとに電報が届きます。
婚約者の菜穂子が吐血したというものでした。
菜穂子のもとに、駆けつける二郎。
菜穂子の結核は悪化していたのです。
菜穂子は二郎と一緒に暮らすためにも、
結核を治そうと専門病院への入院を決意します。
そこは山の上にある、寂しいところ。
二郎は最新の戦闘機を作るために全力を注ぎます。
どうしても二郎に会いたくなった菜穂子。
病院を抜け出し、二郎のもとに。
そんな菜穂子の姿を見た二郎は、
今すぐ一緒に暮らそうというのでした。
結婚式はその日に行われました。
二郎の上司黒川夫婦のもとで。
黒川は二郎に対して、
菜穂子のことを考えるのであれば、
早いうちに病院へ戻すべきだと言います。
しかし二郎は、
病院に戻すのであれば、
飛行機を捨てなければいけない。
自分達には時間がない。
1日1日を大切に生きている。
と言い返すのでした。
それから数日後、
いよいよ二郎の造った最新戦闘機の耐空実験。
その日菜穂子は手紙だけを残して山に戻ります。
菜穂子の病状の悪化は、
菜穂子自身が一番知っていたのでした。
美しいところを二郎に見てもらいたかった、
その一心で二郎のもとに来ていたのでした。
それから数年後、またもや夢を見る二郎。
カプローニが草原に立っています。
「君の10年はどうだった?」
二郎は答えます。
「後半はズタズタでしたが。」
「そうだね。国を滅ぼしたんだから。」
そう言ったカプローニの上を零戦が飛びます。
「あれだね君のゼロ。
綺麗だね。いい仕事だ。」
寂しそうに空を眺める二郎。
「一騎も戻ってきませんでしたが・・・」
遠くをみたカプローニは
「君を待っている人がいる。」
菜穂子が草原で手を振っています。
「菜穂子!」
二郎は叫びます。
「あなた生きて!生きて!」
そう言った菜穂子は去っていきます。
カプローニはつづけます。
「行ってしまったな。
美しい風のような人だ。
君は生きなければいけない。」
「それより寄っていかないかね?
いいワインがあるんだ!」
(終わり)
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