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2015年03月30日
【ルパン三世(実写)】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【ルパン三世】
【出演者】
ルパン三世:小栗旬
次元大介:玉山鉄二
石川五ェ門:綾野剛
峰不二子:黒木メイサ
銭形警部:浅野忠信
マイケル・リー:ジェリー・イェン
ピエール:キム・ジュン
トーマス・ドーソン:ニック・テイト
ヨゼフ:ジャエンプロム・オンラマイ
モムラーチャオ・プラムック:ニルット・シリチャンヤー
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
小栗くんがうまい。
ルパンの世界観を、
崩さないように頑張ったのが分かる。
でもルパンファンは嫌でしょうね〜
私もアレがルパンって思います。
でも別物の映画として見るには良いです。
アクション映画としては、しっかり出来てる。
やっぱり世界観出すのは難しいですよ・・・
出演者は頑張ったのに少し残念・・・
スピード感を出し切ったところと、
ルパンの世界観を守ろうとする出演者。
この2つは純粋に評価したいところです。
小栗くんと浅野さんなんて、
声まで似せようと頑張ってましたから・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
盗賊集団「ザ・ワークス」を束ねる老盗賊ドーソン。
ルパン、不二子を初めとする若手盗賊の集まり。
ドーソンは古代オリンピックのメダルを、
盗んできた者に次のリーダーを譲ると言っていた。
盗みに行くメンバーだが、
ルパンが最終的に手に入れる。
それを待ち伏せしていたのがマイケル。
マイケルは不二子を囮にメダルを奪う。
銭形は「ザ・ワークス」の仕業と考え動き出す。
「ザ・ワークス」のパーティー。
ルパン・不二子・マイケルはそこにいた。
ドーソンの用心棒次元も。
「不二子が絡むと役立たずだ」
と言われるマイケルに言われるルパン。
パーティーでドーソンが演説する。
アルセーヌ・ルパンとの思い出話。
宝を持った人から盗み、貧乏人からは盗まない。
未来は若者にかかっている。
そして本題。
「ザ・ワークス」を退くと・・・
メダルは誰の手に?
メダルは不二子が持っていた。
ルパンは、不二子とマイケルの策略で、
メダルをとられたのであった。
そして「ザ・ワークス」の金庫が開かれる。
その時その中の財宝「光の首飾り」を盗み、
ドーソンを人質にするマイケル。
同時期、マイケルが雇った傭兵が乗り込む。
そして傭兵ロイヤルがドーソンを殺す。
マイケルは「光の首飾り」を盗み逃走した。
ドーソンの葬儀に行った、ルパン、次元、不二子。
マイケルを追うと決めるのであった。
それから1年後。
盗みを繰り返していた、ルパンと次元。
そんなルパンに不二子から電話が・・・
不二子に会いに行くルパン。
はめられていた・・・
そこには銭形がいたのであった。
不二子は自分の代わりに、
ルパンを銭形に差し出したのであった。
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
そしてルパンと話をする銭形。
ドーソンが残した手帳をルパンに渡す。
手帳には、
富豪で裏組織のボス「プラムック」と、
要塞型セキュリティシステム「ジ・アーク」
の詳細が書かれていた。
「光の首飾り」と対になる宝石「真紅のルビー」
を持っているのはプラムック。
そしてマイケルがプラムックと交渉する。
そういった情報だった。
プラムックを捕まえるため、
手伝ってくれと言う銭形に対して、
「考えとく」と言い手錠を外して逃げるルパン。
ルパンは、世界最強セキュリティを攻略するため、
仲間と情報を集めようとする。
同時期に銭形も協力する警察を集めだした。
ルパンと次元は、五ェ門のもとを訪れていた。
みたらし団子で誘うルパン。
五ェ門はお金を要求する。
ルパンは1ヶ月2000万で契約した。
一方、不二子のもとにはマイケルが来ていた。
マイケルは不二子に真実を明かす。
マイケルと不二子の父は、
ドーソンと仕事をしていた。
そして、父を裏切ったドーソンが、
父を殺して「光の首飾り」を盗んだと。
「不二子にクレオパトラの首飾りをかけたい。」
父はずっとそう言っていた。
それを実現するとマイケルは考えたのだ。
そして交渉が始まる。
「光の首飾り」を持つマイケルと、
「真紅のルビー」を持つプラムック。
交渉当日。
プラムックはマイケルに語る。
ドーソンを殺そうとして、
身代わりになって死んだ父のことを。
マイケルは本当の真実を知った。
しかも、マイケルの傭兵は全てプラムックの部下。
全て騙されていたことを知る。
そして「光の首飾り」も奪われてしまう。
交渉で揃う宝石を狙っていたルパン。
次元と五ェ門も待機する。
しかし、話の一部始終を知ったルパン。
計画を中止する。
「ここで盗むなんて生ぬるい。」と・・・
マイケルと手を組んだルパン。
ルパン、次元、五ェ門、不二子、マイケル。
「ザ・ワークス」時代の仲間ピエール。
ピエールが連れてきた天才ハッカーヨゼフ。
のメンバーで「ジ・アーク」を攻略して、
プラムックに一泡ふかそうと・・・・・
計画当日。
「ジ・アーク」を訪れた銭形とナローン大佐。
銭形はプラムックに対して
「ルパンはもういるかもしれない。」
「これを見てくれ。」
とUSBを渡す。
USBをさすと、
「ジ・アーク」内のコンピューターがウイルスに・・・
銭形とナローン大佐は、
ルパンとマイケルが変装していたのだ。
こうして「ジ・アーク」内のコンピューターが壊れた。
そこに乗り込む次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルは宝物へ、
それをフォローする次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルはようやく
「クレオパトラの首飾り」
にたどり着いた。
しかし、その部屋に閉じ込められる2人。
しかも部屋からは酸素が抜かれていく。
マイケルはルパンを気絶させ、
身代わりとなり扉を爆破する。
何とか脱出できたルパン。
しかしプラムックに捕まってしまう。
次元、五ェ門、不二子も捕まっていた。
プラムックは言う。
「大きな勝利には大きな犠牲が伴う。」
勝気なプラムック。
これも想定内だったルパン。
あらかじめ銭形を呼んでいた。
そして「クレオパトラの首飾り」を取り、
プラムックを連行する銭形。
「クレオパトラの首飾り」略奪、
窃盗、恐喝、銃刀法などなどなど・・・
銭形が確保した「クレオパトラの首飾り」は偽物。
本物の「クレオパトラの首飾り」を不二子に渡す。
しかし、不二子は銭形を呼んでいた。
不二子は一足先に消え、
ルパンと次元は銭形に追われる・・・
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
と言って笑うルパン。
全てを知っていたのもルパン。
不二子がマイケルと兄弟でないことも・・・
それが不二子の優しさであったことも・・・
(終わり)
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
・【アフィリエイトで稼ぐ】超初心者からの挑戦(リアルタイム)
〜〜RIKUのサブブログ〜〜
・「携帯・スマホゲーム」DORAKENを実際に攻略して・・・
・☆馬の気持ち☆
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【ルパン三世】
【出演者】
ルパン三世:小栗旬
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峰不二子:黒木メイサ
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小栗くんがうまい。
ルパンの世界観を、
崩さないように頑張ったのが分かる。
でもルパンファンは嫌でしょうね〜
私もアレがルパンって思います。
でも別物の映画として見るには良いです。
アクション映画としては、しっかり出来てる。
やっぱり世界観出すのは難しいですよ・・・
出演者は頑張ったのに少し残念・・・
スピード感を出し切ったところと、
ルパンの世界観を守ろうとする出演者。
この2つは純粋に評価したいところです。
小栗くんと浅野さんなんて、
声まで似せようと頑張ってましたから・・・
【あらすじ】(ネタバレあり)
盗賊集団「ザ・ワークス」を束ねる老盗賊ドーソン。
ルパン、不二子を初めとする若手盗賊の集まり。
ドーソンは古代オリンピックのメダルを、
盗んできた者に次のリーダーを譲ると言っていた。
盗みに行くメンバーだが、
ルパンが最終的に手に入れる。
それを待ち伏せしていたのがマイケル。
マイケルは不二子を囮にメダルを奪う。
銭形は「ザ・ワークス」の仕業と考え動き出す。
「ザ・ワークス」のパーティー。
ルパン・不二子・マイケルはそこにいた。
ドーソンの用心棒次元も。
「不二子が絡むと役立たずだ」
と言われるマイケルに言われるルパン。
パーティーでドーソンが演説する。
アルセーヌ・ルパンとの思い出話。
宝を持った人から盗み、貧乏人からは盗まない。
未来は若者にかかっている。
そして本題。
「ザ・ワークス」を退くと・・・
メダルは誰の手に?
メダルは不二子が持っていた。
ルパンは、不二子とマイケルの策略で、
メダルをとられたのであった。
そして「ザ・ワークス」の金庫が開かれる。
その時その中の財宝「光の首飾り」を盗み、
ドーソンを人質にするマイケル。
同時期、マイケルが雇った傭兵が乗り込む。
そして傭兵ロイヤルがドーソンを殺す。
マイケルは「光の首飾り」を盗み逃走した。
ドーソンの葬儀に行った、ルパン、次元、不二子。
マイケルを追うと決めるのであった。
それから1年後。
盗みを繰り返していた、ルパンと次元。
そんなルパンに不二子から電話が・・・
不二子に会いに行くルパン。
はめられていた・・・
そこには銭形がいたのであった。
不二子は自分の代わりに、
ルパンを銭形に差し出したのであった。
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
そしてルパンと話をする銭形。
ドーソンが残した手帳をルパンに渡す。
手帳には、
富豪で裏組織のボス「プラムック」と、
要塞型セキュリティシステム「ジ・アーク」
の詳細が書かれていた。
「光の首飾り」と対になる宝石「真紅のルビー」
を持っているのはプラムック。
そしてマイケルがプラムックと交渉する。
そういった情報だった。
プラムックを捕まえるため、
手伝ってくれと言う銭形に対して、
「考えとく」と言い手錠を外して逃げるルパン。
ルパンは、世界最強セキュリティを攻略するため、
仲間と情報を集めようとする。
同時期に銭形も協力する警察を集めだした。
ルパンと次元は、五ェ門のもとを訪れていた。
みたらし団子で誘うルパン。
五ェ門はお金を要求する。
ルパンは1ヶ月2000万で契約した。
一方、不二子のもとにはマイケルが来ていた。
マイケルは不二子に真実を明かす。
マイケルと不二子の父は、
ドーソンと仕事をしていた。
そして、父を裏切ったドーソンが、
父を殺して「光の首飾り」を盗んだと。
「不二子にクレオパトラの首飾りをかけたい。」
父はずっとそう言っていた。
それを実現するとマイケルは考えたのだ。
そして交渉が始まる。
「光の首飾り」を持つマイケルと、
「真紅のルビー」を持つプラムック。
交渉当日。
プラムックはマイケルに語る。
ドーソンを殺そうとして、
身代わりになって死んだ父のことを。
マイケルは本当の真実を知った。
しかも、マイケルの傭兵は全てプラムックの部下。
全て騙されていたことを知る。
そして「光の首飾り」も奪われてしまう。
交渉で揃う宝石を狙っていたルパン。
次元と五ェ門も待機する。
しかし、話の一部始終を知ったルパン。
計画を中止する。
「ここで盗むなんて生ぬるい。」と・・・
マイケルと手を組んだルパン。
ルパン、次元、五ェ門、不二子、マイケル。
「ザ・ワークス」時代の仲間ピエール。
ピエールが連れてきた天才ハッカーヨゼフ。
のメンバーで「ジ・アーク」を攻略して、
プラムックに一泡ふかそうと・・・・・
計画当日。
「ジ・アーク」を訪れた銭形とナローン大佐。
銭形はプラムックに対して
「ルパンはもういるかもしれない。」
「これを見てくれ。」
とUSBを渡す。
USBをさすと、
「ジ・アーク」内のコンピューターがウイルスに・・・
銭形とナローン大佐は、
ルパンとマイケルが変装していたのだ。
こうして「ジ・アーク」内のコンピューターが壊れた。
そこに乗り込む次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルは宝物へ、
それをフォローする次元、五ェ門、不二子。
ルパンとマイケルはようやく
「クレオパトラの首飾り」
にたどり着いた。
しかし、その部屋に閉じ込められる2人。
しかも部屋からは酸素が抜かれていく。
マイケルはルパンを気絶させ、
身代わりとなり扉を爆破する。
何とか脱出できたルパン。
しかしプラムックに捕まってしまう。
次元、五ェ門、不二子も捕まっていた。
プラムックは言う。
「大きな勝利には大きな犠牲が伴う。」
勝気なプラムック。
これも想定内だったルパン。
あらかじめ銭形を呼んでいた。
そして「クレオパトラの首飾り」を取り、
プラムックを連行する銭形。
「クレオパトラの首飾り」略奪、
窃盗、恐喝、銃刀法などなどなど・・・
銭形が確保した「クレオパトラの首飾り」は偽物。
本物の「クレオパトラの首飾り」を不二子に渡す。
しかし、不二子は銭形を呼んでいた。
不二子は一足先に消え、
ルパンと次元は銭形に追われる・・・
「そりゃ〜ないぜ〜不二子〜。」
と言って笑うルパン。
全てを知っていたのもルパン。
不二子がマイケルと兄弟でないことも・・・
それが不二子の優しさであったことも・・・
(終わり)
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【蛇にピアス】出演者・感想・完全ネタバレ
本日の映画紹介。
【蛇にピアス】
【出演者】
ナカザワルイ(ルイ):吉高由里子
アマダカヅノリ(アマ):高良健吾
シバタキズキ(シバ):ARATA
マキ:あびる優
ユリ:ソニン
刑事:市川亀治郎
吉田光洋:小栗旬
受付の警察官:唐沢寿明
横山悟(アマに殺された男):藤原竜也
〜〜〜Sponsords Link〜〜〜
【感想】
アンダーグランドとそこで生きる人を描いた作品。
そして、その世界に足を踏み入れる1人の少女。
心の闇を描いた、考えさせる作品ですね!
結果何を言いたいの?
私の頭では分かりにくいです・・・・・
でも見入ってしまう。
闇って不思議ですね〜
えっ?感想になってない?
そうですよね〜
だって感想難しい作品なんですもん!
一ついえるのが、
「難しい作品」ということです。
見る人によって、様々な受け取り方がある。
私は人の心に住む、
「犯罪願望」「表現できない寂しさ」
この2つを表現した作品である。
と受け取りました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
渋谷の町を映し出した映像から始まる。
「スプリットタン(蛇舌)って知ってる?」
「君も人体改造してみない?」
とあるクラブでルイを誘ったアマ。
スプリットタンに興味を持ったルイは、
そのままアマの家で一夜を過ごす。
そしてアマはボディーピアス・刺青の専門店へ。
そこはアマの知り合いであるシバの店。
そして舌にピアスをした・・・
超ドSなシバに興味を持ったルイであった。
とある日、アマは友人のマキにアマを紹介した。
帰り道3人で歩いていると、チンピラに絡まれる。
返り討ちにしたアマ。
ルイの仇と、相手の歯をへし折り持って帰るアマ。
その歯をルイに渡すのであった。
翌日1人でシバの元を訪れたルイ。
ルイは刺青にも興味を持っていた・・・
シバは裸になり、
自分の体に彫られた刺青をルイに見せる。
ルイはシバの体に彫られた麒麟を見て、
これがいいと言い出す。
そしてシバにお願いする。
アマの背中に彫られた龍と一緒に、
自分の背中に収めて欲しいと。
「いくらぐらいかかる?」
「H10回。」
「そんなもんでいいんだ・・・」
そして、マッドなサディストのシバに、
首を絞められ、体を縛られて抱かれるルイ。
アマの家に帰り、テレビを見ていたルイ。
前日のチンピラが死亡したと知る。
同時にアマが指名手配になったことも・・・。
すぐにアマの赤髪を染めなおすルイ。
そして数日後、シバから電話が・・・
内容はデザインができたというもの。
アマと一緒に来いというシバ。
店を訪れると、理想のデザインが出来ていた。
アマはデザインをみて喜ぶ。
そして数日後、その刺青を彫ることにする。
1人でシバのもとに行くルイ。
今日はライン彫り。
ルイはシバにお願いする。
「龍と麒麟には目を書かないで欲しいの。」
「画竜点睛って知ってる?」
「瞳を書いたら飛んで行っちゃったっていうやつ。」
こうしてライン彫りが終わる。
「殺したくなった?」(ルイ)
「ああ。だから彫ることに集中した。」(シバ)
「もし死にたくなったら、俺に殺させてくれ。」(シバ)
こうしてMのルイは、Sのシバに再び抱かれる。
次はこのライン彫りの瘡蓋が完全に剥がれてから。
帰り道迎えに来たアマ。
あの事件から1ヶ月まだアマは私の側にいる。
刺青は段階を踏みながら、色を入れられていく。
そのたびにシバに抱かれるルイ。
同時に舌のピアスも拡張されている。
「刺青が完成し、スプリットタンになったとき、
私は何を思うのだろう。」
「きっと私の人生に、
刺青もスプリットタンも意味はない。」
刺青は完成した・・・
シバは
「俺彫師辞めようかな?」
「ルイみたいな人間と、
しっかり付き合ってみようかな?」
「人生の再出発。」
一方でルイの人生は何も変わらなかった。
ただ背中に龍と麒麟がいるだけ。
ルイは自分の存在感を感じるのが、
痛みを感じている時だけなっていた。
そして酒にまみれていくルイ。
どんどん痩せてやつれていくルイ。
そんな毎日を送っていたルイにアマは聞く。
「ルイは死のうと思うときある?」
「もしそう感じているなら、俺に殺させてくれ。」
ある日、シバからルイに電話が入る。
「アマって人殺した?」
「警察が来て、龍の刺青彫った奴探してた。」
「赤髪の男だって言ってた。」
ルイは
「アマはずっと私と一緒にいたからそれはない。」
シバは話を変えて言う。
「話があるから店に来ないか?」
こうしてシバの店を久しぶりに訪れたルイ。
そして再びシバに抱かれるルイ。
シバはその後言う。
「お前俺と結婚しないか?」
「アマはお前の手に負えるやつじゃない。」
「同時にお前もアマの手に負えるやつじゃない。」
そしてシバが作った指輪をルイに渡す。
ルイは「ありがとう」だけ言って、店を後にした。
この日、家に帰ってこなかったルイ。
アマの携帯に電話しても繋がらない。
警察に捜索願を出しに言ったルイ。
しかしルイはアマの本名も知らなかった。
シバのもとへ行くルイ。
シバにアマの本名を聞こうとする。
同時に殺人の事実も教えるルイであった。
シバは捜索願を出すとアマが警察に捕まる。
もしかしたらアマは1人で逃げてるのかも。
と言うのであった。
それでも感情を抑えられないルイ。
それを見てシバはルイと捜索願を出しに行く。
そしてシバの元に連絡が入る。
アマが遺体で発見されたと。
死因は首を絞められた窒息死。
遺体には、全身にタバコを押し付けられた跡。
そして手足の爪は全部剥がされていた。
性器にも線香のようなものが刺されていた。
どんどん崩れていくルイ。
それを支えるシバ。
アマの家を出てシバの家に住むルイ。
しかし苦しみも痛みも感じなくなったルイ。
シバは抱くことが出来なくなっていた。
首を絞めても苦しい顔をしなくなったから。
ある日警察に呼ばれたルイ。
アマにさされていたお香の種類。
そしてアマがバイセクシャルか?と・・・
死体には精液が残っていたというのだ。
そんな内容を聞かされるルイ。
シバが犯人か?と感じるルイであった。
殺した男の歯。
それを砕き飲むルイ。
「アマの愛の証は、
私の体に溶け込み私になった。」
そしてシバに頼む。
龍と麒麟に目を入れた。
「今私はこの刺青には意味があると自負できる。」
「私自身が命を持つために、
龍と麒麟に目を入れるんだ。」
「大丈夫。アマを殺したのがシバさんであっても。」
「アマを犯したのがシバさんであっても。大丈夫。」
そして、最後のルイとシバとの会話。
「私の中に川が出来たの。」
ルイがそう言うと、シバが答える。
「俺変な夢見たんだ。」
「昔仲の良かった友達と遊ぶことになったんだ。」
「でも俺待ち合わせに凄い遅れちゃって。」
「そしたら、そいつとその友達が、
怒りを歌で表現して来るんだ。」
「俺5、6人に囲まれて歌われたんだ。」
「怒りの歌。」
そして最後、渋谷の町を歩くルイ。
「舌のピアスをもっと拡張したら、
川の流れは激しくなるのだろうか?」
(終わり)
〜〜 関 連 商 品 〜〜
〜〜RIKUのメインブログ〜〜
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・☆馬の気持ち☆
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【蛇にピアス】
【出演者】
ナカザワルイ(ルイ):吉高由里子
アマダカヅノリ(アマ):高良健吾
シバタキズキ(シバ):ARATA
マキ:あびる優
ユリ:ソニン
刑事:市川亀治郎
吉田光洋:小栗旬
受付の警察官:唐沢寿明
横山悟(アマに殺された男):藤原竜也
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【感想】
アンダーグランドとそこで生きる人を描いた作品。
そして、その世界に足を踏み入れる1人の少女。
心の闇を描いた、考えさせる作品ですね!
結果何を言いたいの?
私の頭では分かりにくいです・・・・・
でも見入ってしまう。
闇って不思議ですね〜
えっ?感想になってない?
そうですよね〜
だって感想難しい作品なんですもん!
一ついえるのが、
「難しい作品」ということです。
見る人によって、様々な受け取り方がある。
私は人の心に住む、
「犯罪願望」「表現できない寂しさ」
この2つを表現した作品である。
と受け取りました。
【あらすじ】(ネタバレあり)
渋谷の町を映し出した映像から始まる。
「スプリットタン(蛇舌)って知ってる?」
「君も人体改造してみない?」
とあるクラブでルイを誘ったアマ。
スプリットタンに興味を持ったルイは、
そのままアマの家で一夜を過ごす。
そしてアマはボディーピアス・刺青の専門店へ。
そこはアマの知り合いであるシバの店。
そして舌にピアスをした・・・
超ドSなシバに興味を持ったルイであった。
とある日、アマは友人のマキにアマを紹介した。
帰り道3人で歩いていると、チンピラに絡まれる。
返り討ちにしたアマ。
ルイの仇と、相手の歯をへし折り持って帰るアマ。
その歯をルイに渡すのであった。
翌日1人でシバの元を訪れたルイ。
ルイは刺青にも興味を持っていた・・・
シバは裸になり、
自分の体に彫られた刺青をルイに見せる。
ルイはシバの体に彫られた麒麟を見て、
これがいいと言い出す。
そしてシバにお願いする。
アマの背中に彫られた龍と一緒に、
自分の背中に収めて欲しいと。
「いくらぐらいかかる?」
「H10回。」
「そんなもんでいいんだ・・・」
そして、マッドなサディストのシバに、
首を絞められ、体を縛られて抱かれるルイ。
アマの家に帰り、テレビを見ていたルイ。
前日のチンピラが死亡したと知る。
同時にアマが指名手配になったことも・・・。
すぐにアマの赤髪を染めなおすルイ。
そして数日後、シバから電話が・・・
内容はデザインができたというもの。
アマと一緒に来いというシバ。
店を訪れると、理想のデザインが出来ていた。
アマはデザインをみて喜ぶ。
そして数日後、その刺青を彫ることにする。
1人でシバのもとに行くルイ。
今日はライン彫り。
ルイはシバにお願いする。
「龍と麒麟には目を書かないで欲しいの。」
「画竜点睛って知ってる?」
「瞳を書いたら飛んで行っちゃったっていうやつ。」
こうしてライン彫りが終わる。
「殺したくなった?」(ルイ)
「ああ。だから彫ることに集中した。」(シバ)
「もし死にたくなったら、俺に殺させてくれ。」(シバ)
こうしてMのルイは、Sのシバに再び抱かれる。
次はこのライン彫りの瘡蓋が完全に剥がれてから。
帰り道迎えに来たアマ。
あの事件から1ヶ月まだアマは私の側にいる。
刺青は段階を踏みながら、色を入れられていく。
そのたびにシバに抱かれるルイ。
同時に舌のピアスも拡張されている。
「刺青が完成し、スプリットタンになったとき、
私は何を思うのだろう。」
「きっと私の人生に、
刺青もスプリットタンも意味はない。」
刺青は完成した・・・
シバは
「俺彫師辞めようかな?」
「ルイみたいな人間と、
しっかり付き合ってみようかな?」
「人生の再出発。」
一方でルイの人生は何も変わらなかった。
ただ背中に龍と麒麟がいるだけ。
ルイは自分の存在感を感じるのが、
痛みを感じている時だけなっていた。
そして酒にまみれていくルイ。
どんどん痩せてやつれていくルイ。
そんな毎日を送っていたルイにアマは聞く。
「ルイは死のうと思うときある?」
「もしそう感じているなら、俺に殺させてくれ。」
ある日、シバからルイに電話が入る。
「アマって人殺した?」
「警察が来て、龍の刺青彫った奴探してた。」
「赤髪の男だって言ってた。」
ルイは
「アマはずっと私と一緒にいたからそれはない。」
シバは話を変えて言う。
「話があるから店に来ないか?」
こうしてシバの店を久しぶりに訪れたルイ。
そして再びシバに抱かれるルイ。
シバはその後言う。
「お前俺と結婚しないか?」
「アマはお前の手に負えるやつじゃない。」
「同時にお前もアマの手に負えるやつじゃない。」
そしてシバが作った指輪をルイに渡す。
ルイは「ありがとう」だけ言って、店を後にした。
この日、家に帰ってこなかったルイ。
アマの携帯に電話しても繋がらない。
警察に捜索願を出しに言ったルイ。
しかしルイはアマの本名も知らなかった。
シバのもとへ行くルイ。
シバにアマの本名を聞こうとする。
同時に殺人の事実も教えるルイであった。
シバは捜索願を出すとアマが警察に捕まる。
もしかしたらアマは1人で逃げてるのかも。
と言うのであった。
それでも感情を抑えられないルイ。
それを見てシバはルイと捜索願を出しに行く。
そしてシバの元に連絡が入る。
アマが遺体で発見されたと。
死因は首を絞められた窒息死。
遺体には、全身にタバコを押し付けられた跡。
そして手足の爪は全部剥がされていた。
性器にも線香のようなものが刺されていた。
どんどん崩れていくルイ。
それを支えるシバ。
アマの家を出てシバの家に住むルイ。
しかし苦しみも痛みも感じなくなったルイ。
シバは抱くことが出来なくなっていた。
首を絞めても苦しい顔をしなくなったから。
ある日警察に呼ばれたルイ。
アマにさされていたお香の種類。
そしてアマがバイセクシャルか?と・・・
死体には精液が残っていたというのだ。
そんな内容を聞かされるルイ。
シバが犯人か?と感じるルイであった。
殺した男の歯。
それを砕き飲むルイ。
「アマの愛の証は、
私の体に溶け込み私になった。」
そしてシバに頼む。
龍と麒麟に目を入れた。
「今私はこの刺青には意味があると自負できる。」
「私自身が命を持つために、
龍と麒麟に目を入れるんだ。」
「大丈夫。アマを殺したのがシバさんであっても。」
「アマを犯したのがシバさんであっても。大丈夫。」
そして、最後のルイとシバとの会話。
「私の中に川が出来たの。」
ルイがそう言うと、シバが答える。
「俺変な夢見たんだ。」
「昔仲の良かった友達と遊ぶことになったんだ。」
「でも俺待ち合わせに凄い遅れちゃって。」
「そしたら、そいつとその友達が、
怒りを歌で表現して来るんだ。」
「俺5、6人に囲まれて歌われたんだ。」
「怒りの歌。」
そして最後、渋谷の町を歩くルイ。
「舌のピアスをもっと拡張したら、
川の流れは激しくなるのだろうか?」
(終わり)
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