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2015年03月04日

【それでもボクはやってない】出演者・感想・完全ネタバレ

今日の映画紹介。
【それでも僕はやってない】

それでも僕はやってない.jpg
【出演者】
加瀬亮(金子)
弁護士:役所広司(荒川)
弁護士:瀬戸朝香(須藤)
母:もたいまさこ(豊子)
友人:山本耕史(達夫)
裁判官:小日向文世

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【感想】
刑事裁判の99%は有罪になるそうです。
実際には無罪でも裁かれている人はいるのでしょう。
どんな状況であれ冤罪判決は、
国(警察)を敵にしますからね!

私たちでも危険があるということです。
普通の日常で、いかに疑われないか?
常に気を張って生きていかなければいけません。

映画は見たままの内容でしたが、
注意することの大事さを学びました。
裁判官は正しい判決をする?
正しいこととは、その人しか知らないです。
それが分かる映画でした。

全ての演者がうまいので、
最後まで入り込めて見れました。
良い作品だったと思います。


【あらすじ】(ネタバレあり)
フリーターの金子は、
満員電車で痴漢に間違えられて、
現行犯逮捕されてしまいます。
金子は取調べで無実を主張しますが、
自白を迫られ拘留されてしまいます。

検事の取調べでも無実は認められず、
ついに起訴されてしまうのでした。

母や友人が無罪を信じて動き出します。
それを全面的にバックアップするのが、
ベテラン弁護士と新米弁護士のコンビです。

金子の証言
(電車の中)
・満員電車に駅員に押されて乗り込む
・服がドアに引っかかったまま電車は出発
・服を引っ張っていた(ドアを向いている)
・背にいたの高校生が「やめてください」という
・振り返る
・目が合う
(電車を降りてから)
・手をつかまれ痴漢者と間違えられる
・駅員室に連れて行かれる
・「その人は犯人ではありません」と証言者が来る
・駅員はその証言者を帰してしまう。

というものでした。
検察は、それが嘘の証言とします。
有罪の証拠も、無罪の証拠もどこにもありません。
あるのは、高校生の「この人に触られた」
という証言だけです。

母と友人たちの頑張りで、
証言者を見つけることができました。
裁判で電車内のことを証言します。
しかし、「ドアに服が引っかかっていた」
という証言であって、無罪の証拠にはなりません。

結果として、有罪の判決が下されるのでした。
弁護側は判決を不服として控訴をするのです。

ここで、エンディングとなります。


【最後に被告人が言う言葉を紹介します】
「僕は心のどこかで、
裁判官なら分かってくれると信じていた。
どれだけ裁判が厳しいものだと自分に言い聞かせても、
本当にやっていないのだから有罪なるはずがない。
そう思っていた。
真実は神のみぞ知る。
と言った裁判官がいたそうだがそれは違う。
少なくても僕は、
自分が犯人ではないという真実を知っている。
ならばこの裁判で、
本当に裁くことのできる人間は僕しかいない。
少なくとも僕は裁判官を裁くことができる。
あなたは間違いを犯した。
僕は絶対に無実なのだから。
僕は始めて理解した。
裁判は真実を明らかにする場所ではない。
裁判は被告人が
有罪であるか、無罪であるか
を集められた証拠で、
とりあえず判断する場所でしかないのだ。
そして僕はとりあえず有罪になった。
それが裁判所の判断だ。
それでも・・・
それでも僕はやってない。」


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【曲がれスプーン】出演者・感想・簡単ネタバレ

曲がれスプーン.jpg

今日の紹介作品は「長澤まさみ」主演。
【曲がれスプーン】
監督は【踊る大捜査線】で知られる「本広克行監督」です。

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【感想】
心温まる内容でしたが、現実味がないのであまり入り込めませんでした・・・・・
出演している役者さんが、実力はをそろえているので演技力に感動ですね!!!
本広克行ワールドですね!


【あらすじ】ネタバレあり
主人公の米(よね)「長澤まさみ」はテレビ会社に勤めており、超能力バラエティーのADをしています。

番組では、司会「ユースケ・サンタマリア」の書いたものを、透視に挑んでいる超能力者がいます。
「ユースケ・サンタマリア」は「ドラえもん」を書くのですが、超能力者は漢字で「風」と書くのでした。
思いっきりハズしたのです!

番組ディレクターは、本物の超能力者を探して来いと「長澤まさみ」に命じるのでした・・・
子どもの頃見たUFOの記憶が鮮明に残っている「長澤まさみ」は必ず本物に出会えると信じて超能力者を探し続けるのでした。

取材を続けていると、「寺島進」演じるへっちゃら男と出会います。
へっちゃら男は、自分は毒蜘蛛に咬まれても平気だといい実際に噛ませるのですが、全然へっちゃらではなく、救急車で運ばれます。
命に別状はなかったので、「長澤まさみ」は次の取材にでかけるのでした。

場面は変わり、本物の超能力者が集まる喫茶店「カフェ de 念力」となります。
マスターの「志賀廣太郎」は超能力者ではありませんが、子どもの頃に超能力者に助けられており、その恩人に会えればと店の名前にしています。

12月24日「カフェde念力」早めに店を閉め、常連4人の超能力者が集まりパーティを開こうとしています。
マスターは5人目の客がまだ来ていないから迎えに行くと言い店をでます。

その直後、「細男」と名乗る自称超能力者が店に入ってきます。
能力は、どんなに細い場所でも通り抜けることができるというものでした・・・・
4人の超能力者は、5人目だと思い込み、一般人には見せない超能力を見せ合うのでした。

しかし、本物の超能力者を連れて帰ってきたマスターが、「お前は誰だ?」とったことで4人は「細男」が偽物と気づき、自分たちの超能力を見せたことをあわてます。

そのとき、「細男」と取材の待ち合わせをしていた「長澤まさみ」が店に入ってくるのでした・・・・・
超能力者が恐れる、テレビの取材です。

「へっちゃら男」との一件をみんなに話して遅くなった理由を伝えます。
その直後、本当の超能力を持った5人の中の1人が、「長澤まさみ」の名刺入れの中に毒蜘蛛がいることを透視します。

5人は「細男」の取材の最中に、いろんな超能力で上着のポケットに入った名刺入れを手に入れようとするのです。
そのため、上着を脱がせようと必死になります。
エレキネシスで暖房機器の温度を上げて上着を脱がそうとしてみたり、時間を止めて気づかれないように名刺入れを取りに行って見たりしますが、どれも失敗に終わります。(時間を止められるのは5秒ほど)
最終的には、テレキネシスでパーティー用のケーキを飛ばし、「長澤まさみ」に上着を脱がさせます。

やっとの思い出、上着をGETした超能力者たちは名刺入れをあけて毒蜘蛛を取り出そうとします。
しかし、そこに毒蜘蛛はいなく「長澤まさみ」の名前「米」だったのでした・・・・・
透視で見えた「米」と「毒蜘蛛」を間違えていたのです。

その後、取材を終えた「長澤まさみ」は帰ろうとしますが、5人の超能力者は今までのことがバレていないか不安です。
それを調べるため、テレパシストが心を探ろうと別れに握手をしました。
すると、「長澤まさみ」の小さい頃のUFOの思い出や、ADの仕事、実際に超能力を信じていることが意識として伝わってきました。

超能力者たちは、最後に「長澤まさみ」にクリスマス・プレゼントをと考え、帰ろうとしているところを呼び止めます。
自分たちの超能力がばれないように「細男」をサンタに変装させて、テレキネシスで夜空に飛ばすのでした・・・・・

サンタを目撃した「長澤まさみ」は必死に取材します。
そして帰るときに、またもやテレパシストが握手をします。
すると、「あななた達のことを誰にも言わないとよ」と伝わってくるのでした・・・・・
そうです、気づいていたのです!!!

終わり・・・

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