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2018年06月27日
どんな技術も前に進んでいる。
こんばんは。
はやぶさ2が小惑星に無事に着陸したそうです。
惑星の地表からしばらく観測をしたあと、惑星の岩石を採取して帰って来るそうですよ。
夢のある話だなっと思いましたね。
惑星の岩石を採取ってことは、今までに地球になかった物質が手に入るかもしれないってこと。
それがどの方面へ活用されるかわかりませんが、医療分野に活用されるかもしれない。クローン病が治っちゃうような凄い技術に繋がるかもしれない。まぁ、今回は石だから医療分野では期待が薄いですがね。
いつ、どこで、どんな風に医術が進むのは私にはわかりません。
研究室の一室で進むのは、何と無く想像はできますが。
昔は、肝硬変は治らない不治の病と言われていました。
しかし、近年治る病気になってきている。
肝硬変というと、もっとも多いのがC型肝炎。そのウイルスを90%の確率で消すことができるようになっているそうです。
今は治らない病かもしれないけど、きっと未来では治るのです。
その未来は、1年後かもしれない。
100年後かもしれない。
でも、明日かもしれない。
ならば、諦めずに前を向いている方が楽しんじゃないかな。
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2018年06月26日
雑記
こんばんは。
昨日とは打って変わって今日はシトシト雨が降る梅雨らしい天気でした。
会社の同僚と、やっと梅雨入りしたのかな?って話をしたほどです。
1か月近く入院してたので、いつ梅雨入りしたの実感はないのですが。
仕事のほうですが、今日も順調に電話がかかってきてまして、俺の仕事は電話を取ることじゃないのかって思うほど。
体のことを考えて、肉体労働だけは避けたので、重い荷物をもったりとか立ちっぱなしってことはないんですけどね。
潰瘍性大腸炎は、わからないのですが、クローン病にとって立ちっぱなしっての良くない気がします。
定期的に椅子に座って休むことができないと、すぐお腹を下すんじゃないのかな。理由はわかりませんが。
理想は、机に座ってできる仕事。でも、オフィスだとトイレに行きにくかったりするのかな。
どんな仕事も良し悪しなんでしょうけどね。
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2018年06月25日
今日から仕事復帰。
こんばんは。
北部九州では、梅雨はどこへ行ったのか。っと不思議に思うくらいの真夏日でした。皆さん体調いかがでしょうか?
そんな真夏日から仕事復帰しました。体調は、よくないのですが、それでも復帰しました。
担当医曰く、小腸は整うまでに時間がかかるそうです。すぐにはよくならないと。
会社の経営サイドにも、しっかりその旨説明しましたので、途中で具合が優れないときは、帰っていいとのこと。
こんな時に思うのは、転職活動中のことです。
クローン病のことを隠さず、オープンにして活動したからこそ、融通の利く会社に、融通の利くポジションで就職できたのだと思ってます。
病気への偏見で、40社近く断られたけど、それでも諦めずに面接を受け続けました。
一番いいのは、独立して時間と場所に縛られない働き方なんだろうけど。
今、就職活動や転職活動をしてる同じクローン病の方には隠さずに堂々とオープンにしてほしいと思います。
オープンにすることによって、多くの企業から断られると思います。何十という企業から断られたとき、あなたは深く傷付くと思います。
「あなたに価値はない」っと言われるような気がして。
私はその辛さがわかります。何せ40社も断られたのだから。電話かけただけで、門前払いっていう企業がほとんどでしたし。
それでも、私はオープンにしたほうがいいと思うのです。
オープンにすることで何かあったときに、無理せずにあなたの体の調子を優先することができると思います。
仕事は生活の糧を得るための手段でしかないのだから、体調を最優先にできる環境を求めるべきです。
病気と付き合いながら60歳まで働くことを考えると、無理をしなければいけない職場は無しですよ。
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