2009年06月27日
日本茶つながり 「鳴神」
昨日は、マイケルとファラの訃報のNEWSと特別番組に釘付けになり日記を書くのを忘れてしまいました。
ひとつの時代が終わった感じです。ご冥福をお祈りします。
今日は、六月大歌舞伎の千秋楽です。仁左衛門の一世一代で主人公の河内屋与兵衛を演じる
「女殺油地獄」を見に歌舞伎座へ行ってきました。素行の悪さや家庭内暴力を振るう与兵衛ですが、
贔屓なせいか、どんな悪党を演じても上品で素敵なんですよね〜。
京都・大阪からも沢山のお客様がお見えになっていました。
閉館まで1年をきりました。毎月通っておりますが、本当にこの建物が無くなるのは寂しいです。
写真にある歌舞伎座特製「もみ出し茶」は、2階の売店のみ販売になっています。1つ200円です。
蓋をとりお姉さんが熱いお湯を注いでくれます。下の部分にお茶の葉が入っておりまして、そこを
もみもみするのです。夏でも冷たい飲み物や缶飲料は飲まないので、歌舞伎座へお邪魔すると
もっぱらこのお茶を頂きます。
終演後は、歌舞伎座裏手にございます。日本茶カフェ「鳴神」へ。
こちらのお店はご縁があり開業当時から通わせて頂いてます。抹茶・京都のお番茶・お煎茶の
種類も豊富な素敵なお店です。お茶だけではなく原宿の「八竹」のお寿司やおうどんも頂ける
洒落たお店です。女性一人でも入りやすいお店で、昼夜の歌舞伎鑑賞の方の御休み處としても
知る人ぞ知るの粋なお店です。
劇場内で煎茶「もみ出し茶」を頂き、鳴神さんで「抹茶スフレチーズケーキ 黒糖のアイス添え」と
京都のおばん茶を頂きました。
暑い季節に熱いお茶・・・お口もさっぱりして美味しいです。日本人ですね〜。
千秋楽 大入りです!とにかく1月からのさよなら公演は、演目も役者の顔ぶれも豪華です!
冷たいものばかり頂くと胃が疲れますのでたまにはこんなカフェで、ゆっくりひと休み・・・
大切な時間 美味しいお茶の時間です・・・
鳴神
東京都中央区銀座4-13-3 TEL 03−6226−4360
ひとつの時代が終わった感じです。ご冥福をお祈りします。
今日は、六月大歌舞伎の千秋楽です。仁左衛門の一世一代で主人公の河内屋与兵衛を演じる
「女殺油地獄」を見に歌舞伎座へ行ってきました。素行の悪さや家庭内暴力を振るう与兵衛ですが、
贔屓なせいか、どんな悪党を演じても上品で素敵なんですよね〜。
京都・大阪からも沢山のお客様がお見えになっていました。
閉館まで1年をきりました。毎月通っておりますが、本当にこの建物が無くなるのは寂しいです。
写真にある歌舞伎座特製「もみ出し茶」は、2階の売店のみ販売になっています。1つ200円です。
蓋をとりお姉さんが熱いお湯を注いでくれます。下の部分にお茶の葉が入っておりまして、そこを
もみもみするのです。夏でも冷たい飲み物や缶飲料は飲まないので、歌舞伎座へお邪魔すると
もっぱらこのお茶を頂きます。
終演後は、歌舞伎座裏手にございます。日本茶カフェ「鳴神」へ。
こちらのお店はご縁があり開業当時から通わせて頂いてます。抹茶・京都のお番茶・お煎茶の
種類も豊富な素敵なお店です。お茶だけではなく原宿の「八竹」のお寿司やおうどんも頂ける
洒落たお店です。女性一人でも入りやすいお店で、昼夜の歌舞伎鑑賞の方の御休み處としても
知る人ぞ知るの粋なお店です。
劇場内で煎茶「もみ出し茶」を頂き、鳴神さんで「抹茶スフレチーズケーキ 黒糖のアイス添え」と
京都のおばん茶を頂きました。
暑い季節に熱いお茶・・・お口もさっぱりして美味しいです。日本人ですね〜。
歌舞伎座閉館まであと308日です。
千秋楽 大入りです!とにかく1月からのさよなら公演は、演目も役者の顔ぶれも豪華です!
歌舞伎座名物「もみ出し茶」200円
お勧め!「抹茶スフレチーズケーキ 黒糖のアイス添え」w/京番茶
冷たいものばかり頂くと胃が疲れますのでたまにはこんなカフェで、ゆっくりひと休み・・・
大切な時間 美味しいお茶の時間です・・・
鳴神
東京都中央区銀座4-13-3 TEL 03−6226−4360
【このカテゴリーの最新記事】