2016年09月19日
このトマトを自家栽培で食べたい!季節外れのトマト栽培を今年も始めました☆
写真1
この黄色いトマトが食べたくてスーパーでミニトマトの詰め合わせを買ってきました。
私も家族も「甘くておいしい!」って好印象☆
そこで、このトマトを育てて、あわよくば大量に収穫しようということになりました。
これまでにも何回か売っているトマトから種を取って育てたことはあったのですが、写真で記録したことが無かったので、今回初めての成長記録となります。
1.スーパーのミニトマトから種を取り出す
まず、上の写真の切ったミニトマトからスプーンで種を取り出します。(下の写真2)
写真2
この時切り口近くの種は、包丁で切れている場合があるので、なるべく奥の方にスプーンを突っ込んで掘り出すように種を取り出します。
2.ミニトマトから取った種を植え付ける
次に、1で取りだした種をジフィーセブンに植えていきます(下の写真3)
写真3
私は下のリンクのジフィーセブンを長年愛用しています。
種からの栽培では、圧倒的に発芽率が上がります。
今回のミニトマトも10個の種を植えて9個は芽が出ました。
普通、トマトの種栽培は非常に難しいらしいのですが、私は失敗した年はありません。
通常はもう少し価格が高いのですが、このショップは小分けの48個入りで税込 1,220 円(送料無料)なので使いやすいです。
ここでもずいぶん紹介したので、愛用者&リピーターが増えてレビューが多くなりました^^
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3.種を植え付けたミニトマトが発芽しました
2で植え付けたミニトマトの種が芽を出しました(下の写真4)
写真4
室内のLED照明で、2週間でここまで育ちました。だいたい10cm弱ぐらいです。
ちょっと細くて「もやし」っぽいですが、前述のように9割の発芽率でした。(嬉しい)
ここから更に10日ほど、室内のLEDライトで育てました。(野外でもたぶん大丈夫です)
ちなみに我が家の室内の栽培設備(ってほどでも無いですが^^)は、こちらの記事を見てください。
今はラックも買って、こんな感じになってます。
4.種から立派に成長したミニトマトの苗
3で発芽したミニトマト(黄色の予定)が、大きく立派な苗に成長しました(下の写真5)
写真4
なかなか立派な苗に成長したので、100円ショップで小さめの鉢と受け皿を購入し、この先も水耕栽培で育てていきます。現時点での苗の大きさは25cmぐらいです。
ちなみに水耕栽培の液肥はハイポニカを1000倍に希釈したものを使っています。
液肥は何回か変更しましたが、ハイポニカが安定しているので継続使用しています。
こちらの記事で、ハイポネックスとの価格比較などもしているので、ぜひ参考にしてください。
5.今後の秋植えミニトマトの育て方
今後も室内で育てようか、ベランダに出すか悩んでいます。
しかし、室内のスペースの問題から、これ以上育ったらベランダに出すしかないと思います。
日当たりが良いベランダなので、天候さえ良ければ、今年も12月まで楽しめると思います。
また、実がなったらお知らせしますね。
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