![ガーデンレタスミックスの種まきから一週間後](/recipegardening/file/E382ACE383BCE38387E383B3E383ACE382BFE382B9E3839FE38383E382AFE382B9E381AEE7A8AEE381BEE3818DE3818BE38289E4B880E980B1E99693E5BE8C-thumbnail2.jpg)
種まきから一週間後のガーデンレタス(LED水耕栽培)
上の写真はちょうど一週間前の2015年6月22日に種を蒔いたガーデンレタスミックスの水耕栽培の様子です。
わずか一週間でほぼ全面的に芽を出して密集した状態になっています。
そろそろ間引いて、間引いたものはスプラウトとしていただく予定です。
既に育ちが良い株は5cmまで伸びているので、平均して7cmぐらいになったらまとめて間引くつもりです。
最終的には、1つのポットに4本ぐらいを残すことになると思います。
1週間でここまで育ったので、レタスの生命力の強さには、とても驚かされますね。
また、ほぼ日が当らないところでLED照明に頼っているので、ここまで育ったことがすごく嬉しいです。
![エゴマの種まきから一週間後](/recipegardening/file/E382A8E382B4E3839EE381AEE7A8AEE381BEE3818DE3818BE38289E4B880E980B1E99693E5BE8C-thumbnail2.jpg)
種まきから一週間後のエゴマ(LED水耕栽培)
次の写真は同じく2015年6月22日に種を蒔いたエゴマの水耕栽培です。
こちらは一週間で発芽~二葉が少し育った状態まで成長しています。
こちらも発芽率はほぼ100%に近いと思います。
※蒔いた種の数ははっきり覚えて無いですが、だいたい4~5粒ぐらいを目安にジフィーセブンに種を乗せたので、それほど大きな記憶違いは無いと思います。
育ちが良い株は1.5~2cmまで伸びています。
下の写真はベランダのプランターに蒔いたエゴマの芽なので、比較してみましょう。
![ベランダのプランターにまいたエゴマの芽](/recipegardening/file/E38399E383A9E383B3E38380E381AEE38397E383A9E383B3E382BFE383BCE381ABE381BEE38184E3819FE382A8E382B4E3839EE381AEE88ABD-thumbnail2.jpg)
水耕栽培とプランターでのエゴマ栽培の比較
スケールが違うので、写真ではわかりにくいですが、比較してみると少しだけ水耕栽培の方が背が高いです。
葉の大きさはほぼ同じです。
たぶん光が弱い分「もやし」的に背が伸びたのではないかと推察します。
LEDライトでの水耕栽培の評価(種まきから一週間後)
種まきから一週間後の評価としては、「上出来」と思っています。
現時点で、多少の発芽率の良さと、ほんの少し成長が早いと感じています。
今後の注意点としては、以下のポイントに着目して評価したいと思います。
- 本葉の芽が出る早さ
- 本葉の大きさ
- 一週間後の発育状態
それにしてもジフィーセブンの発芽率の良さには驚かされます。
トマトの種も2015年06月21日の記事「自作の水耕栽培プランターでトマト栽培☆」で紹介した通り育てるのに成功しています。
種から育てれば、苗から育てるより価格も数もお得なので、強くお薦めします。
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