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昆明⇒シャングリラ


シャングリラに行きたい。
さて、どうやって行こうか?
国内線!意外と安かったりする。
とは言え、700元くらいしたかな。
当日の朝、飛行機チケットを入手し、ばたばたと昆明の空港へ。
そしてシャングリラへ到着したのでした。

標高3000mを超えるので寒い!
高山病的症状はワタシにはナシだけど、ママは少し頭がぽわぁ〜んとするって言ってた。
いつか、チベットに行きたいと夢見ているママだけど、中々ね。
なので、シャングリラでチベットの民や、文化、僧院を訪ねる事が出来、感激の様子。
ワタシ的には、ゴハンがおいしいのでOK♪楽しいヨ!!
ただ、寒い。
シャワーは陽が出ている間に済ませないと凍えちゃうヨ。
夜もお布団しっかりかぶらないと寒い〜><



CAFEでネコちゃんとお友達になったヨ



バター茶は飲めなかった・・



揚げモモ大好物♪



街並み。ステキでしょ。



カラフルな旗、チベット的◎


元陽⇒箇旧⇒昆明

元陽はとても居心地が良かったナ。
ついつい長居しちゃった。
ご飯もおいしいしネ。
朝食にチマキを食べたり、焼きとうもろこしを食べたり、お昼は鍋焼きうどんのような、ヌードル屋さん。
おやつに、バナナやライチを食べ、夜は、広場近くの中華の食堂。
あと、炭火で豆腐を焼いて食べさせてくれるお店もあったナ。
とってもおいしかったんだ♪
宿はね、広場近くの比較的新しいホテルで『雲梯順捷酒店』
ちょっと奮発、80元くらいだったかな!?
ちゃんとしたビジネスホテルのような感じだヨ。
寒かったから絶対、ホットシャワーとキレイなお布団を確保したかったからネ。
でも、こんな元陽ともお別れ。
次へ進むヨ!
またバスで昆明まで戻るんだけど、色々と乗り換えて大変だった。
多分、昆明行きはあるんだけど、乗り過ごしてしまったっぽい。
ま、いいや。
箇旧へ行こう。蒙自へ行こう。
何とかなるサ!

途中、ビザの延長を試みてみるもダメだった。
どこかでそろそろ延長しなきゃ。



米粉麺?オイシイ!


青口哈尼民族村・・工事中だった。

元陽 棚田 2日目

今日こそ晴れろ〜!
また、同じドライバーさんと、棚田へ。
知人のハニ族のおばさんがワタシをおんぶ。
やだぁー、こわぁーい!大泣き!
でもさすが、山岳民族。
ワタシを抱っこしておきながら、ヒョイヒョイ坂道を登って行くの。
ママなんて、若いくせにゼェゼェ言いながら付いてきてたヨ。
でもね、やった♪
この日は晴れてくれたんだ。
なので、少しは棚田に陽が差して、昨日より、キレイな景色が見れたヨ★











元陽 棚田

元陽に来たもう1つの目的、『棚田』
夕日や、朝焼けに照らされ棚田の風景が見たかったんだ♪
でも、季節的には、雨の時期、曇天が多くて、中々陽が差さないんだ。。

宿の前の広場に集まっている、リキシャーのような小型タクシーと交渉して、棚田まで連れてって貰うんだ。
だって、それなりに距離があるからネ。

色んな、見所スポットがあるみたい。
ドライバーさんのおススメ個所を案内して貰ったヨ。

だけどやっぱり曇天。。
中々雲は流れなかったんだ。














元陽 ハニ族

元陽には、ハニ族っていう人々が暮らしているんだ。
中国の少数民族を訪ねる事が、目的の1つでもあったんだ。
民族衣装がとってもステキ。
独自の言語?方言かな?中国語じゃないみたい。

そしてここは、凄く標高が高いの。
霧が酷くて、かなり寒い。
日本の冬に近いヨ。


市場で働くハニ族の女性達










建水⇒石屏⇒元陽

昆明⇒建水 バスで所要3h程。
近いヨ。

建水はとても古めかしい街並み。
イメージの中の中国そのもので古風な雰囲気がしているヨ。
安〜高めと、宿もたくさんあるので、宿泊にも困らない。
朝陽門を眺め、朱家花園を散策。
一泊したヨ。
そして、翌日、元陽を目指すんだ。
建水⇒石屏 バスで1時間強?100kmくらいの距離だったと思う。
石屏⇒元陽 バスだけど、3hくらいだったかな?史上最悪路!!
後部座席って事もあったけど、バスの天井で頭を打つなんて事が、今までかつてあっただろうか!!!!
すっごいハネるの。
ワタシの身が飛んで行かないように、ママが必至に抱き抱えていたけど、
あんまりハネて面白いから、ケラケラ笑っちゃった♪
途中、ハ二族が乗り込んできたりして、元陽が近いんだなって、ワクワク。
このバスは、麓のバスターミナルに南沙に到着。
その後、小さな乗合タクシー・・?のような物で、山を上がり、新街鎮へ!
振り返れば一番過酷な道だったかも!?



建水にてワタシ★
ずーーーっと昔の事。
フビライ・ハン率いるモンゴル軍が、中国を攻めていた頃のお話。
それからどのくらいの時が過ぎたのかな?
今ではここは、モンゴル人の末裔が暮らす村となったのでした。











雲南省通海蒙古村より


雲南省 昆明

メンラー⇒昆明、寝台バスで移動だヨ!
座席ではなく寝台だから、ラクだヨ★
もう、慣れちゃったもんネ。

昆明は、いきなり都会。
デパートなんかもあるし、鉄道も。
ここに来てしまえば、中国各都市へのアクセスが自由になった感じ。
久しぶりに、パンなんかを食べちゃった。
プチ贅沢。デニッシュだヨ。
デパ地下で買ったんだ。
ラオス〜昆明まで、山の中をひたすら走ってきたので、こんな都会的な食べ物に出会えると興奮しちゃうヨ。

また、奥地に行っちゃうので、昆明でしっかりイイモノ食べとかなきゃ!!

それと防寒着も仕入れなきゃ。
北上するにつれて寒くなってきちゃった。
5月の昆明も肌寒いヨ。




メンラー辺りまでは暑かったんだけどナァ〜。

ルアンパパンからは、中国行きのバスが出ているヨ!
モーハン、昆明などなど。
ワタシ達は、モーハン行きに乗り、中国を目指すのだ!
国境は、すごく山の中?ラオス側は本当・・掘立小屋?
辺りには何もなく、土埃が舞う中、すごい勢いでスタンプを押して貰おうと、バスの乗客が群がってた。
一番最後に、ワタシ達も出国スタンプを押して貰い、またバスに乗って次は中国側での入国だヨ。
中国側での入国はスムーズ。
きちんとした建物が有り、中国人、外国人のレーンがあるので、疲れないヨ。
さ、無事中国へ入国。
タイを出て、数日で中国まで来れちゃうなんて。
あっと言う間★
日本が近づいてくるネ!!
ここ、モーハン⇒メンラーまではバスで移動だヨ。
暗くなる頃には到着し、早速バスターミナル裏にある、ホテルへ。
一日かけて、田舎道の移動はやっぱり疲れるナ。
お宿近くの水餃子屋さんで夕飯。
慣れてるのかな?店の主人が優しかった♪
そして、うまい!








ルアンパパンには2泊したんだ。
町自体はそう広くなく、メイン通り周辺には、旅行会社、GHやレストラン、ブティック、お寺などがあるヨ。








ブーゲンビリアがとてもキレイ。
若い僧たちが生活をしていたヨ。










早朝、托鉢の様子。
すごく清々しい風景だったヨ。






















夜は屋台でラオス料理。
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