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シーロンを目指しているヨ!
この列車は、ナガランド州のディマプールって駅を通過するんだ♪
ナガランドは入域許可証(RAP)が無いと入れない地域なんだって。
しかも外国人は陸路では一切入れないそうだ。
だから、一瞬だけど、鉄道でディマプールを通った事が、ママはとっても嬉しかったんだって★

そんな鉄道を楽しみつつ、一旦グワハティで下車。
シーロンまでは、バスを使おう!と思ったけども、早朝すぎてなかったの。
なのでバスターミナル付近でジープを見つけて、メガラヤ州シーロンを目指す事にしたヨ。

メガラヤは納豆!
日本食に飢えていたママは、納豆納豆・・ぶつぶつ
でもシーロンでは見つからず、少しションボリ。
だけど、ココ、シーロンは中華がオイシイ街だったヨ。
ポークが食べられたしネ♪
お宿はね、映画館の上にあったんだ。
うるさいかな?って思ったけど、そんな事もなく。
ネコちゃんがいっぱい居たヨ!
デリーはあんなに暑いのに、ここは涼しい、避暑地だネ。

何だか、旅の疲れが溜まってきちゃったかも。





マジュリの朝。
景色がキレイ。のんびり時間が流れているヨ。
だけどワタシ達はバタバタ。
もうマジュリ島を出発しなきゃいけないんだ。

午前中にお宿を出て、フェリー乗り場へ。
そして船に乗って、ジョルハットへ戻るんだ。

また、フェリーというのに程遠い、トタンで出来たボロ船に乗ったヨ。
ふーん、これが世界最大の中洲って言われてる河なんだなって、思いながら、濁った河を眺めていたヨ。
この河はバングラデシュっていう国まで続いているんだって。
不思議だなー。
バイバイ、マジュリ。

ジョルハットからシーロンまで行く予定なんだけど、列車まで時間があるんだ。
バスターミナル近くのレストランで、お昼ごはん。
すっごく広いんだけど、お客さんは誰もいなかったんだ・・大丈夫か?
フィッシュカリーを頼むと、ご飯の上にレモンが乗って出て来たヨ。
うん、意外とイケる!!

夕方になって、駅へ。
目指すはシーロン、次はどんな所かな?
今夜のお宿はまた列車の中なんだ。
マンゴーやバナナを買って、今夜はこれが晩ご飯になりそうだー・・。








マジュリ島へ

ママに、マジュリ島は世界最大の中洲なんだヨって教えてもらったヨ。
それで、行く事になったんだ、マジュリ島へ。

デリーからラージダニエキスプレスに乗ってグワハティまで。
高級列車と聞いていたけど・・やっぱりボロ。
ゴハンとアイスのサービスはあったけど、ママはアイスで早速お腹不調・・
ワタシは、ダージリンへ行く女の子達とお友達になって、寝台車のハシゴで一緒に遊んだんだ。
2日間の乗りっ放しだったけど、退屈しなかったヨ。
グワハティで列車を乗り換えてジョルハットへ。
翌朝、今度はジョルハットからバスとフェリーを乗りついでマジュリ島へ。
うーん長かった!

早速お宿を見つけて3日ぶりのシャワーだヨ。
ママと一緒にお洗濯して、サトラへお散歩に出かけたんだ。
ワンコがね、ずーっとワタシの前を歩いていたの。
ママがね、道が判らないし、人の流れと、ワンコの後を追って歩く事にしたんだ。
そしたら無事にサトラへ到着。
なんと、ワンコはサトラがオウチだったらしい。

神聖な場所だから、裸足だヨ。
少し湿った土の上を歩くのって気持ちいいな。
本当は、サトラの踊りに廻り逢いたかったのだけど、時期ではなかったみたい。
またいつかネ。

暗くなる前に、サトラを切り上げ、元来た道を戻ったんだ。
お宿近くの掘立小屋レストランでカレーを食べて、移動で疲れた体を早めに休ませてあげたんだ。











Khajuraho⇒Delhi

今日はもうDelhiに帰る日なのだ。
せっかく、みんなに会えたのに、ママが月曜日からまたお仕事。
帰らないと行けないんだ。

早起きして、西群寺院に行ったヨ。
古いお寺が沢山あって、キレイな彫刻が施されてあって、Delhiで見るお寺とちょっと違ってたナ。
オコチャマには刺激が強かったヨ★
でもワタシにはそんな事関係ないんだ。
広い所を走り回って、ゾウのレリーフを探したり、よじ登ったりして、遊んだヨ!

その後は、パパジーのバイクに乗って、ドライブ!
とっても早くて気持ち良いんだ♪
森の中を走り抜けて、水浴びをするウシやヤギを見たヨ。
牛飼いのおじいサンとお友達になったヨ。
ここは緑が沢山あって、少し足を延ばすとシカさんが居たり、山があったり。
Delhiとは大違いだネ。

楽しかったからもっと居たかったケド、18時の列車に乗ってDelhiへ。
翌朝にはDelhiに着いちゃった。
バタバタとママのアパートへ帰って、シャワーしたらワタシは保育園。
ママは仕事へ出かけて行ったヨ。

あー短い週末旅行だったナ。


Khajurahoに来たヨ!
昔は、Delhiから列車とバスを乗り継いで、10時間以上かけて行かなきゃいけなかったんだけど、とうとうKhajurahoにも駅が出来たんだ。
ダーダージーやダーディージーに会いに行くのもラクちんサ♪

ママが仕事を終えたその夜、Nizamdin駅へ。
21時半の列車に乗り込み、いざ出発。
眠たかったからスグ寝ちゃった。
朝起きると、景色が変わっていてビックリしたヨ。
のーんびりとした農村風景に変わってたんだ。
ワクワク。
定刻より大分遅れて、8時くらいかな?Khajurahoに到着。
小さいけど、キレイな駅だったヨ、さすが出来たて。

でも、駅から村まで少し遠いんだよネ・・。
リキシャーで5分くらいだけどネ!!

早速、ダーダとダーディにご挨拶っ。
大きくなったネって可愛がって貰ったヨ。

一休みして、チャーチャーやパパジー達とお寺に行ったんだ。
オデコに赤い粉をつけられて泣いちゃったぁ・・。

お昼に、ダーディーの作ったカレーを食べたヨ。
ママが作るゴハンより数倍辛くて半べそだったヨ。

近所のディーディー達にマニキュアとヘナをして貰ったんだ。
嬉しかったナ♪

夜はね、Birthday Nightという事もあり、ダーディーがご馳走を作ってくれたヨ!
そしてね、家族みんなでママがこの日の為に、日本から手に入れてくれたケーキ(焼き菓子)を食べたヨ!

みんなに祝って貰えて、本当嬉しかったっ。
色んな人が、ワタシの事抱っこしてあっちこっち連れて行くんだー。
でも、みんないっぱい祝ってくれたヨ★




2才になったよん♪

ダラムサラ⇒デリー

ここ、ダラムサーラを発つ日がきたヨ。
短い時間だったけど、濃い時間だったナ。
ここは、色々な人が集まっていたヨ。
日本人も多くいたヨ。
この町を支えている、とても偉い人たちだったヨ。
みんなが、”チベット”に手を差し伸べているんだネ。
そんな事が学べたヨ。

来て良かったナ、ダラムサーラ。

人も優しいし、お経を聴いていると、心が落ち付くヨ。
デリーとは違った時間が流れていたヨ。
チベット料理もおいしかったし、日本人経営のレストランで和食も食べられたし。
山はキレイだし、自然の中で過ごせたし。
うんうん、とっても充実。

また、機会有れば行きたいヨ。

さ、バスに乗ってデリーへ戻るヨ。

寺院にて説法を聴く

法王による講演会があるのだ。
ママとワタシは特別、これを目当てに来たのではない。
有る事自体しらなかったのだ。
たまたま居合わせる事が出来、嬉しい限り。
・・それでどこの宿も埋まっていたんだネ。

内容はワタシには分らない。
だけど、みんな、熱心に聞き入り、チベット仏教流五体投地で敬意を表すんだ。
ワタシは色々な意味から行う事は出来なかったけど、
こんなに沢山の人が、法王の話に耳を傾け、敬意を表す姿には圧巻だったヨ。
ワタシなりに、Free Tibet を応援してるヨ。

その後、街の中で、僧侶達の行列と遭遇したんだ。
手には蝋燭を持ち、Free Tibetと書かれた旗を掲げ、行進をしていたヨ。
その後方には、志を同じくした人々が次々に続いていたヨ。

街の中にあった、大きなマニ車を回し、ママと一緒にお祈りしたんだ。
みんな気持ちは一緒なはずだよネ。

こんな巡り合せに感謝だヨ。

ダラムサーラへ行く


バスに乗って、チベット亡命政府の拠点地、ダラムサーラへ行く事になったヨ。
ここ、デリーからバスで12時間程。
夜に出て、翌朝には到着するのだ。

バスでは途中、夕ご飯休憩があるんだ。
この時、知らないインド人若者グループが、カレーをご馳走してくれたんだ。
ママは、少し警戒していたけど、ワタシがお友達になったの。
チキンカレーをご馳走になったヨ。

時間にすると長いケド、バスに乗って、寝て起きるともう着いてるの。
移動で疲れる事もなく、あっという間に到着って感じだったヨ。

バスが到着するのは、LowerDharamsalaっていう所。
ここから、UpperDharamsalaまでは、バスで知り合ったお兄さん達とシェアして行ったヨ。
本当は、マクロードガンジー周辺で宿を取りたかったのけど、どこも満室。
Dharamkotという少し離れた場所に宿をとったヨ。
ここは渓谷の真ん中って感じ。
宿の裏手は谷のようになっていて、景色がとてもキレイだったヨ。

お部屋で少し休憩をした後、ワタシはママに背負って貰って、マクロードガンジーへ。
露店を見たりしながら、チベット寺院を目指す。
ダライラマ法王公邸の位置確認なんかをしながら、のんびりお散歩。

夜は、大好きなチベット料理を食べたヨ。
モモはやっぱり最高だナ♪
子どもにはとっても食べやすいんだ。

暗くなる前に、お宿へ戻るヨ。
周りは凄く真っ暗なんだ。
山の中、無駄な灯りも無く、お星様だけが見えたヨ。
空気がとっても、鼻にスーッと来るの。
自然の中って、イイね★
今日はママとバスに乗って、パキスタンとインドの国境であるワガ・ボーダーへやってきたんだ。
目的は、閉門セレモニーなのだ。
国境を閉める際に行われる、軍人さん達の行進がここでは見られるの。
ママはずーっと前から、パキスタンに行きたがっていたんだけど、
このご時世では・・と諦めているんだって。
だから責めて、パキスタンの傍まで来てみたかったんだって。
でもね、最初に言うけど、ここは平和だヨ。
この国境の先、車で一時間もかからない場所にはラホールっていうパキスタンの街があるんだ。
NEWSで見るような恐ろしい話は嘘みたい。
直接パキスタン人と話す事は出来ないけど、向こう側に見えるパキスタン人の人たちを見る限り普通の人たちだヨ。
いがみ合う事なく両国共にこのセレモニーを楽しんでいる。
なんか不思議だな。
みんな仲良しそうなのにな。

そうそう、このセレモニー。
とっても楽しかったヨ。
兵隊さんの行進カッコ良かったし。
ボリウッドMusic?に観客ノリノリで踊ってたし。
みんな席、飛び出して踊ってるの!目立ちたがり〜インド人!
自由な感じがとっても良かったな〜。

さて、陽も暮れると閉幕。
みんなオウチに帰りだしたヨ。

またバスに乗って、黄金寺院まで帰ったのでした。
インドに来て初めてのお正月。
ママの年末年始の連休を利用して、アムリトサルに行って来たヨ♪
よくインド人はターバン巻いてるイメージをみんな持ってるでしょ?
だけどあれは一部の人だけなんだヨ。
シーク教徒っていう宗派の人たちだけが巻いているんだヨ。
でね、このアムリトサルって場所はシーク教徒の聖地で黄金寺院があるんだヨ。

shatabdi Expって言う列車に乗って行ったんだ。
大体所要時間は6hくらい。
車内では、チャイや軽食が出る、インドではリッチな列車なんだヨ。
でもボロイよ。

列車の中でね、女の子とお友達になったんだ♪
走り回って遊んだヨ。
インド人はみんな寛大で、ニコニコしながら見てたヨ。

でも・・遊びに夢中になり過ぎて、お漏らししちゃんたんだなぁ。
ま、ママが着替えとか持ってたから平気だったけどネ!

アムリトサルの駅を出ると、ロータリーに黄金寺院行きの無料バスがあったの。
シーク教徒はとっても優しくて、先ず、女・子ども達から乗せてくれるの。
ワタシ達は観光客で、シーク教徒でもなんでも無いからってママが遠慮してたけど、no plobremさって何とも寛大な答えが返ってきたんだヨ。
ママと二人で感動しちゃった!

寺院に付くと、これまた吃驚!
とっても大きくて、槍を持った門番なんかが居て、とっても不思議な気分だった。
絵本で見た中世のお話を思い出すような雰囲気だったヨ。

中はね、いーっぱいの人が居てさ、巡礼者の為に泊る場所も用意されてあるの。
外国人の私たちは、ドミトリーのお部屋に案内されたヨ。
そして、銭湯のように広いシャワールームがあったりと、とてもGoodな設備に感激しちゃった。

しかもね、ご飯も出るの。
ワタシが何十人も入るんじゃないかっていうくらい大きな鍋でカレーを作っていて、流れ作業の様に、人々のお皿の中にカレーを入れて行くの。
余り口に合わなかったケド、有り難く頂いたヨ。

この日は大晦日という事も有り、夜はとても賑やかだったんだ。
鐘の音、祈りの声、とても厳かな夜だった。
寺院も、黄金色に輝いていた。

ママと二人で、寺院の外周(池の畔)を回り、お祈りをしたヨ。

この日は、とても優しくしてくれたシークの人々に感謝しながら眠りについたんだ。




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