2012年09月17日
後悔しない引越をするための10の方法(2/2)
さて、一週間空いてしまいましたが、
後悔しない引越をするための方法、後編です。
<目次>
1.引越チェックリストを利用する
2.引越会社ランキングを参考にする
3.読まなくなった書籍を処分する
4.粗大ごみ、電化製品を処分する
5.PC、液晶ディスプレイを処分する
6.ストレッチフィルムを活用する
7.頑固な汚れは重曹を使う
8.新居の様子はデジカメで保存する
9.Wimaxでネット環境を構築する
10.作業を先延ばしにしない対策をする
6.ストレッチフィルムを活用する
ストレッチフィルムって、聞きなれない言葉かもしれません。
簡単に言うと、業務用の大きなラップのことです。
前職で、これを結構頻繁に使っていたので、
今回の引越にも利用してみました。
このフィルム、何が素晴らしいかというと、
何でも手軽にまとめられる所です。
例えば、煩雑になりやすいコード類など、
機器毎にラップしちゃえばそれでOK。
非常に簡単です。
こんな感じですね。
あとは、梱包の際の補強代わりにこのラップを
まいたり、ガムテープの代わりにこのラップを
まいたりと、今回の引越で一番活躍しました。
引越に限らず、いろんな場面で使えそうです。
ホームセンターで1本500円程度で売ってます。
・ストレッチフィルム
7.頑固な汚れは重曹を使う
全ての荷物を搬出したあと、一通りの掃除をしますよね。
落とせる汚れは落としておきましょう。
敷金の返還の際に少し影響が出るかもしれませんので。
さて、いざ掃除と意気込んでも、壁の黒ずみや台所周りの油汚れは中々落ちないものです。
そこで、今回汚れがよく落ちると評判の重曹を使ってみました。
ドラッグストアやホームセンターで500円程度で売ってます。
これを水で薄め重曹水を作ります。
あとは拭くのみです!
食器洗いから、お風呂掃除、トイレ掃除、壁の黒ずみetc、ほとんどこれを使いました。
合成洗剤に比べ安く、手荒れもしない、おまけに脱臭効果もある。
完璧です。
ただ、1点問題をあげるなら、重曹水で拭いた所に白い跡が残ってしまうことです。
これは、重曹が水には完全に溶けないためで、乾くと白くなります。
なので、どうしても二度拭きが必須となってしまいます。
床は掃除機で吸い取れば良いのですが、それ意外はちょっと手間ですね。
でも、その手間が負担にならないほど、効果は抜群です。
・重曹
<目次>
1.引越チェックリストを利用する
2.引越会社ランキングを参考にする
3.読まなくなった書籍を処分する
4.粗大ごみ、電化製品を処分する
5.PC、液晶ディスプレイを処分する
6.ストレッチフィルムを活用する
7.頑固な汚れは重曹を使う
8.新居の様子はデジカメで保存する
9.Wimaxでネット環境を構築する
10.作業を先延ばしにしない対策をする
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