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2024年03月28日

慌てちゃ行けないなぁ

今週は多くのメーカーも卸さんも棚卸週間

棚卸があるので出荷できる日が限られるから補充有ればお早めにとの連絡を頂き
さてさて補充品発注しなければと本来なら店頭を見ながらやるのですが、それはそれでリスト漏れが生じるのでPOSデーターから在庫切れリストを取り出して
必要そうな物を数量入れ発注

そして本日入荷

これで済めば良かったのですけど
届いて伝票入力してみると在庫があるアイテムがゾロゾロと出てくる。
店頭に出してみると、やはりキチンと在庫はある。
なのに発注されてしまってた。

単純に旧Janのアイテムが在庫切れリストに打数含まれていて
商品名見て、あーもう来れないのかと数量入れた訳なんまけど
しっかり卸さんは旧Jan発注も新Jan照会してくれたみたいで
ダブルダブルダブル

店頭に商品だしながら、ひたすら頭抱える事に

コロナ禍以降
急激な価格変動で商品番号は同じなのにJanは違うアイテムが沢山生じてる訳でして

旧Janアイテムをシステムから削除しないとなぁ

まぁ仕方ないけど
実は一番困るのがJanは変わってないのに上代変更されたアイテムがある事

Janで商品管理してるので
そのまま数量ポンと入れて終わると
販売価格は旧価格のままってアイテムが生じてしまって
これも個人店的には大負担

2024年03月24日

入荷のタイミング

新製品が発売される日に「うちの近所には入荷してなかった。」みたいな話も聞きますよね。

これらは、お店の仕入れ規模によりまとめて発送の兼ね合いで発売日に入荷しない事もあります。

メーカーからの荷物は卸会社に火曜日から金曜日の間に届きます。
皆んな大好きガンプラのバンダイさんは週2回の出荷となっています。

大手さんみたいに毎回の発注数が多ければ、都度都度発送されるので【場合によってはメーカー直送】なので、発売日に遅れて入荷する事はほとんどありません

しかし、うちみたいな小さなお店だと
注文数も少ないので、入荷した商品をまとめても一荷物にならずに発送出来ない事があります。

その為、ある程度発送するに見合う数まで貯めて
それから発送されるのです。

多くの個人店はどんなアイテムもロット発注と言う訳には行かないので
入荷タイミングが遅れる事があるんですよ。

入荷のタイミング

新製品が発売される日に「うちの近所には入荷してなかった。」みたいな話も聞きますよね。

これらは、お店の仕入れ規模によりまとめて発送の兼ね合いで発売日に入荷しない事もあります。

メーカーからの荷物は卸会社に火曜日から金曜日の間に届きます。
皆んな大好きガンプラのバンダイさんは週2回の出荷となっています。

大手さんみたいに毎回の発注数が多ければ、都度都度発送されるので【場合によってはメーカー直送】なので、発売日に遅れて入荷する事はほとんどありません

しかし、うちみたいな小さなお店だと
注文数も少ないので、入荷した商品をまとめても一荷物にならずに発送出来ない事があります。

その為、ある程度発送するに見合う数まで貯めて
それから発送されるのです。

多くの個人店はどんなアイテムもロット発注と言う訳には行かないので
入荷タイミングが遅れる事があるんですよ。

価格の感じ方は人それぞれだけど

新作が発表される度に出てくる
【高い】という話題

例えば次回作のRGガンダム2.0は従来品より1000円価格が上がった。

確かに1000円高くなった訳ではあるけど
キットの内容は十分にその価格に見合う進化を遂げている。
つまり、それなりの価格設定であり
妥当な金額と見るべきだと思う。

表面的な額面だけを見て語ると本質を見誤る。

そもそも自身の経済状況的に手が出しにくい価格のもは【高嶺】とか【高価】であって
決して【高い】では無い

【高い】ってのは、物の価値に見合わない値付けがなされている状態だと自分は思う。

逆に物の価値に対して価格設定が低い時【安い】

設定価格が低いが品質と見合うならそらは単に【安価】なアイテムに他ならない

気軽に高い安いと言う人が散見されるが
自分の仕事に対して【高い】と言われた時
どんな気持ちになるか?

2023年12月26日

エアブラシの種類2

前回は塗料の供給方式による区分でしたが、今回は作動区分による違い

IMG_7039.png
プロコンBOY SAe シングルアクション
1 (1).jpg
プロコンBOY LWAダブルアクション

一見似たような外見をしていますが、商品名に【シングルアクション】【ダブルアクション】
と記載の違いがあります。
これが大きな違いとなります。

IMG_7039.png
【シングルアクション】
シングルアクションとはボタンの機能がエアーバルブの開閉のみに作用します。
ボダン操作で出来るのはエアーの排出量のみとなります。
塗料の供給量は、ニードル位置を事前に設定して使用します。

なんのこっちゃ?と思うと思いますけど、ボタンを押すと塗装が出来るという実にシンプルな構造となっています。

シングルアクションの利点
構造がダブルアクションより簡易のため、価格が安価
ボタンを押すだけで塗料が出るので、エアー量の操作だけに集中できる。
一定の線幅での塗装が得意

シングルアクションの欠点
ニードルが後退したままだと、常に塗料が出てきてノズルに溜まってしまう。
アイテム数が少なく選択肢が少ない

1 (1).jpg
【ダブルアクション】
名前の通りにボタンに2つの機能を持たせています。
ボタンは押すことと引くことが出来、押すとエアーが出て引くとニードルが後退して塗料が供給されます。

なんのこっちゃ?って思うと思いますけど、ダブルアクションはボタンを押しながら引くことによって塗装が出来る様になります。
こう聞くと、なんか難しそうだし煩わしい感じするなぁと思うと思います。
自分も最初はそうでした。

【ダブルアクションの利点】
エアー量と塗料の供給量を任意に設定できるので、線幅を変えながらの塗装など表現の自由度が格段向上する。
ボタンから手を離せばニードルのずるが閉じるので、塗料がたれることが無い

【ダブルアクションの欠点】
押しながら引くという動作は、長時間塗装時に少し疲れやすい
シングルアクションより部品点数が多いのでメンテナンスはほんの少し手間が掛かる。

といった感じでしょうか?
今の主流はダブルアクション

以前は経済性などでシングルアクションも人気がありましたが、今は安価なダブルアクション製品もあり
塗装技法も色々と広まった関係で、それらを行うのにダブルアクションの方が対応しやすい関係もあって、今はダブルアクションが主流です。

操作自体も10分も使えば、大凡の感じはつかめるようになるので怖がらずにダブルアクション使ってみましょう。



2023年12月25日

エアーブラシの種類1

本日は少しエアーブラシの種類に関して解説してみようかと思います。

一般的に皆さんがイメージされるエアブラシは画像の様な感じだと思います。
IMG_7039.png

あともう一つ
IMG_7040.jpeg

この二つの形状はよくみたことがあるかと思います。
さて、この二つどちらを選べば良いのでしょうか?

まず最初に紹介したタイプ
IMG_7039.png
重力式エアーブラシと区分されます。

少量塗料の塗装に向いており、取り回しが良い点と比較的清掃がのちに紹介する吸い上げ式よりやりやすい
などの利点があります。

欠点はカップが上部につくために、塗装時に少しみづらい点
使える塗料量が少ない点です。

IMG_7040.jpeg

こちらは吸い上げ式と区分されます。
構造が簡素なので安価な商品から高級なタイプまで幅広く存在します。

塗料入れが下部に取り付くことで、重力式に比べると容量が多く設定されてるものが多いのが特徴で中容量程度の塗装に向いています。

利点は非常に安価なアイテムがあり、今でも入門機として人気があります。
あと、模型用限定ですがクレオスのアイテムならそのままMr.hobbyの塗料瓶をセット出来る利点があります。

エアブラシ上部にカップがないので塗装してる箇所が確認しやすい利点もあります。

あとエアブラシ本体で蓋をする形になるので、溢れるなどのトラブルが少ないのは利点かも

欠点は
掃除が少しやりにくい
慣れれば気にならないのですが、吸い上げ用のパイプ内部の清掃
毎回塗料瓶に塗料を注いで使う場合は塗料瓶の掃除が少し大変です。

ここまでの解説を読んでどちらが便利に感じましたか?


エアブラシは一般的に重力式の方が人気が高いみたいで
クレオスさんなどでは、吸い上げ式も何タイプもラインナップされてたのですが、今はかなり数が減ってほとんど選択肢がなくなってしまってます。

アネスト岩田さんなどでは、まだ設定があるので
吸い上げ式に興味がある時は、そう言ったメーカーさんのアイテムも見てみると良いかも知れませんね。


2023年12月20日

バンダイ456月分予約受付開始

店頭にてバンダイ2024年456月発売の新製品及び再生産品の予約を受付致します。

予約🟰確約ではないのでご注意ください。

今まで通り入荷数が予約より少ない場合は、過去実積(ガンプラ以外)を考慮して割振りさせて頂きます。

予約受付期間
12月23日より26日まで

予約受付方法
店頭にて会計時にお受け致します。

基本的に店頭優先で予約を受付致しますが、日程の合わない方はLINEからのご予約も承ります。

LINEでのご予約は過去にガンプラ以外の予約をされていたり、製作会などに参加実積がある方のみお受け致します。
https://lin.ee/O8g1PxB
上記アドレスより希望アイテムを販売月毎にリスト化してお申込みお願い致します。



2023年12月19日

フジミ模型1/700阿賀野型軽巡洋艦能代

IMG_7002.jpeg

フジミ模型さんの特シリーズより能代
もう少しで完成です。

艦船模型が少し落ち着いて頃に突如として投入されたフジミ模型さんの特シリーズ
従来より遥かに細かな造形
えっ?そこまでパーツ化するの?と思うような所までパーツ化されて
一気に艦船模型の解像度を上げてきた。
以後各社はフジミ模型さん基準の解像度を上げたキット化するようになって
それ程、インパクトがある事だった。
特シリーズがでて何年かのちに艦これブームと言う追い風もプラスに作用しましたが
艦船模型が一気に向上しましたね。

おかげでストレート製作でも、以前のキットにディテールアップ施した並の完成品が手軽に作れるようになったのは凄い事だと思います。

2023年12月18日

ガンダムばかりでザクやドムが居ない!怒り(ムカッ)

ちょくちょく店頭で雰囲気として
「ガンダム系はあるのにドムもゲルググも居ねーメーカーわかってないなぁ」的なやりとはちょくちょく目にします。

うん、個人的にも
ゲルググ再生産しろや!赤じゃなく緑の方をよー
クリスマス近いんだしREのFZくらい再生産しろや!
と内心思ってます。

でもね。
ガンダムシリーズが店頭に並ぶのは必然なんです。

稀に違う人も居ますけど
昔を思い出してみて

ガンダム観てガンプラ欲しくなって
まず買うのはそのシリーズの主役機

機動戦士ガンダムならやっぱりガンダム
SEEDならエールストライクかフリーダム
そう言うのを一通り購入して楽しんだのちに
ザクやジンを買うパターンが多いかと思います。

直近といってももう1年前ですけど
水星の魔女放送時にエアリアル枯渇問題をもう忘れた訳じゃないですよね?

やはりまずガンプラ始めてみたいと言う方は、売場にガンダムシリーズを探しに来られるのです。

でもどのシリーズから入るかわからないので
比較的人気のあったガンダムシリーズ作品の主役はなるべく店頭で切らさないようにとメーカーさんも再生産します。

ガンダムは当然として
ユニコーンやΖあたりもそうですね。
一時期はキチンとバルバトスもエクシアもウイングなども並んでましたけど
流石にここ数年のガンプラブームで主役機ですら、かなり穴が空いてますけどね。

それ故に、やはり再生産の軸はガンダム系列が中心になっちゃう
敵方量産機は特に後回しになってしまうのは仕方がない事なんです。

既に以前からガンプラ楽しまれてる方は、ガンダムシリーズは二周も三周もしちゃってて
敵方のほうが欲しいのも凄くわかります。
自分もそうですから

でも、売場に敵側ばかりだと
ご新規さんが増えなくて、我々ロートルだけがウハウハ言う
危ない売場になっちゃうんです。

そんな売場に将来性感じます?

まぁそんな訳で
気持ちはめちゃくちゃわかりますけど
まぁメーカーさんにも都合があるよってお話

どうしても欲しければ直営店に来い!

おっと、誰か来たようだ。

○○出せば絶対売れるのに’・・・

○○出せば、絶対に売れるのにメーカーはアホやな
なんで会話を実際にされたり、まぁネットで見かけた方も多いと思います。

まぁ○○が出て欲しいと言う気持ちまでは理解出来ますが、絶対売れるとか儲かると断言は差し控えた方が良いと思います。

さて
プラモデル
ひと製品に使う金型代が良く家一軒分の金額と言われています。
金型の大きさにもよりますが、一枚800万とも聞いたことがあり
プラモデルは大抵ランナーが5枚近く入ってるのみると
単純計算で4000万位は金型代金が掛かっているのかも

コレ単純に2000円の上代キットで考えて二万個売って金型代金がようやくペイ出来る。
当然上代計算じゃなくてメーカーはメーカーさんの卸価格がある訳で仮に1000円で出荷してるなら4万個売らないといけない
しかもこれ金型代金だけの話で、開発費や人件費やら輸送費やらそして利益を加えるなら
もっともっと売れないと儲けが出ない計算になりますよね。

4万個でも「えっ?そんなに売れる?」って思うのに、それ以上に売らないとダメなんですよ。

なんで軽々しく
○○出せば売れて儲かるなんて言えない

そこで、疑問が生じますよね
じゃぁどうやって模型メーカーは儲けを出してるの?

一番多い方法は「バリエーションキット展開」
既に金型はある訳なので、それ以外の費用だけで新製品を出すことが出来る。
少し追加パーツがあったとしても、金型代も最小限の追加で済む

そのため、多くのプラモデルはその後のバリエーション展開が望める物を中心にキット化される傾向があります。

○○を出せばの○○がバリエーションキット展開が困難なモチーフだと、どうしてもメーカーとしては二の足を踏んでしまうのです。

ある程度売れるでは駄目なのです、キッチリ売れて減価償却も出来て利益も上がらないと駄目なんです。

そう考えると・・とあるメーカーってどうなってるの?って疑問がわきますよね。
そうグッドスマイル!!モデロイドシリーズ
ごく一部を除いてどれもバリエーションキット展開なんかできない
各アニメの主人公機だったりします。
これ、他のメーカーさんから観たら狂気の沙汰ですよ。

あのコトブキヤさんでさへ、大人気メガミデバイスにしてもFAGにしてもバリエーションキット展開してる事実
バンダイさんもビルドシリーズの展開などで、うまくバリエーションキット展開している。

そんな中で、グッスマさんのあの展開は驚異的です。

結局これは金型代や諸経費や利益を少ない個数でも確保できる仕組みを上手く構築している。
キット代金は、他社に比べてちょっと高額なのもそういった現れ
それ以上に金型の耐久性は目をつむって、加工しやすいアルミを使ったり等の工夫をしている。
この辺りの柔軟な発想が、もともと初期ロットで収益を上げなければならないフィギュアをやってきたメーカーさんならではのノウハウと着眼点だと思います。

それって一つ注意点があって
フィギュアも初期ロットだしたら再販することは希
欲しいなら確実に初期ロットを狙うしかない

これがプラモデルにも当てはまると言うこと
従来は再販ありきで収益をあげるモデルだったので、「まぁ次の再販に買えばいいか’」通じましたけど
モデロイドなどは、それが通じない可能性がある。
余程の人気でも無い限り次の生産はないかも、そう思って買うか買わないかを悩んで欲しい

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