2016年06月15日
日経平均株価は大丈夫??株価暴落がやばい、原因はイギリス?
さてさて、日経平均株価は、かなり久しぶりに
1万6000円を割っちゃってやばいですよね〜
こっからさらに下がるのかどうか、主婦ぴかなりに検討してみます!
【日経平均株価下落の原因は?】
今、EU加盟国の
イギリス
がEU脱退するかどうか、国民投票で決まります。
イギリスがEUを離脱すれば、
EUの存続自体が危ぶまれますし、貿易に大きな影響がでます。
EUの弱体化は決定的なもの。
運命の日は、
6月23日
イギリスのEU残留か離脱(Brexit:ブレグジット)を問う国民投票が行われます。
お偉いさんの間では離脱しないだろ、みたいになっていますが、イギリスの世論調査では、今のところ
eu離脱派
が
50パーセントを超えています。
これかなりやばいですよね
で、イギリスがEUを離脱したら、ユーロは安全な通貨ではなくなりますから、
動きの少ない円を買う動きが強くなり、
円高!
となります。
となると、日本経済、輸出はかなり減益となり、
輸出関連を始め自動車とかやばい!!
ユーロの不安定はユーロ安を招き、
世界経済への大打撃の原因に当然なるわけです。
一応、イギリスのEU離脱反対派は、
「離脱が決まれば欧州の拠点をドイツ等に移すので、雇用の縮小につながる」
などと、一様に残留の重要性を訴えていますけどね。。
日経平均株価もちょっと不安が広がって、
1万6000円切ってしまったんだから、これ、イギリスがEU離脱したら、相当日経平均株価暴落します!
つまり、
リーマンショック
に次ぐ世界経済の大混乱が起きかねません。
ただ、未だに、
しかし、他の金融市場では、依然として「何とかなるだろう」という見方が根強いので、今日もあがったりしていますが…
イギリスが、結構、財政拠出金といって、ユーロ圏を支えていますから、それがなくなったら、
ユーロ圏の経済にはマイナスです。
からの!
英国の離脱は「EU崩壊」の始まりです。
ドイツなど、経済力のある国は自力で成長を支えることができるかもしれないですが、
問題は、ギリシャ!!!
本当に崩壊しちゃいますよ!
そもそも、イギリスが、EU離脱したくなったのは、ドイツの主張に振り回されてきたからです。
移民の受け入れなり、経済政策の違いなりで、イギリスは主導権を握れずドイツにイライラしていたわけです。
ただ、もし、イギリスの離脱が決定したとしても、
離脱決定後、2年間はEUのルールに従う必要があるので、英国が離脱を選択しても、すぐに実現するわけではないです。
その時間を使って、離脱主義者たちはEU、ドイツに
イギリスってこんなに力あるだそ!
と強気に交渉するのかなぁというのが専門家の見解のようです。
イギリスは、EUで主導権を握りたいわけです!
しかし、財政危機の中でさえ緊縮を主張したドイツが、そうした議論に応じるのかなぁ?
イギリスのブレグジット(EU離脱)
で、まさかのリーマンショック級の経済危機がおこるのか、
6/23
運命の日の日経平均株価をじっくりと観察しましょう!
1万6000円を割っちゃってやばいですよね〜
こっからさらに下がるのかどうか、主婦ぴかなりに検討してみます!
【日経平均株価下落の原因は?】
今、EU加盟国の
イギリス
がEU脱退するかどうか、国民投票で決まります。
イギリスがEUを離脱すれば、
EUの存続自体が危ぶまれますし、貿易に大きな影響がでます。
EUの弱体化は決定的なもの。
運命の日は、
6月23日
イギリスのEU残留か離脱(Brexit:ブレグジット)を問う国民投票が行われます。
お偉いさんの間では離脱しないだろ、みたいになっていますが、イギリスの世論調査では、今のところ
eu離脱派
が
50パーセントを超えています。
これかなりやばいですよね
で、イギリスがEUを離脱したら、ユーロは安全な通貨ではなくなりますから、
動きの少ない円を買う動きが強くなり、
円高!
となります。
となると、日本経済、輸出はかなり減益となり、
輸出関連を始め自動車とかやばい!!
ユーロの不安定はユーロ安を招き、
世界経済への大打撃の原因に当然なるわけです。
一応、イギリスのEU離脱反対派は、
「離脱が決まれば欧州の拠点をドイツ等に移すので、雇用の縮小につながる」
などと、一様に残留の重要性を訴えていますけどね。。
日経平均株価もちょっと不安が広がって、
1万6000円切ってしまったんだから、これ、イギリスがEU離脱したら、相当日経平均株価暴落します!
つまり、
リーマンショック
に次ぐ世界経済の大混乱が起きかねません。
ただ、未だに、
しかし、他の金融市場では、依然として「何とかなるだろう」という見方が根強いので、今日もあがったりしていますが…
イギリスが、結構、財政拠出金といって、ユーロ圏を支えていますから、それがなくなったら、
ユーロ圏の経済にはマイナスです。
からの!
英国の離脱は「EU崩壊」の始まりです。
ドイツなど、経済力のある国は自力で成長を支えることができるかもしれないですが、
問題は、ギリシャ!!!
本当に崩壊しちゃいますよ!
そもそも、イギリスが、EU離脱したくなったのは、ドイツの主張に振り回されてきたからです。
移民の受け入れなり、経済政策の違いなりで、イギリスは主導権を握れずドイツにイライラしていたわけです。
ただ、もし、イギリスの離脱が決定したとしても、
離脱決定後、2年間はEUのルールに従う必要があるので、英国が離脱を選択しても、すぐに実現するわけではないです。
その時間を使って、離脱主義者たちはEU、ドイツに
イギリスってこんなに力あるだそ!
と強気に交渉するのかなぁというのが専門家の見解のようです。
イギリスは、EUで主導権を握りたいわけです!
しかし、財政危機の中でさえ緊縮を主張したドイツが、そうした議論に応じるのかなぁ?
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で、まさかのリーマンショック級の経済危機がおこるのか、
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