アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年03月02日

政府、緊急経済対策検討!今後の日本経済はこうなる!

さて、安倍総理は、世界的株安や原油安など、世界的な経済の減速を受けて緊急対策会議を行います。


ということで、この緊急対策によって、日本経済が活性化するかどうかが問われます。

どういった対策を行えば日本経済が活性化するのか、はたまた低迷してしまうのかについて、持論を述べさせていただきます。




┃日本経済の今後の展開


政府は、世界経済の減速を受け、国内景気を下支えする緊急経済対策の検討しており、


2016年度予算案の成立後、今月下旬にも具体案の調整に入ります。


政府・与党内では、緊急経済対策を盛り込んだ16年度補正予算案を編成し、秋の臨時国会に提出する計画もあるそうです。


できれば政府は16年度予算案の成立に続き、追加の経済対策を打つことで、景気をさらに底上げしたいと考えています。


そこで注目を浴びているのが




ニッポン

一億総活躍プラン




です。
今年の5月にまとまるそうです。


このプランでは、国際金融経済分析会を新設し、首相や関係閣僚、黒田東彦日本銀行総裁らが出席するそうです。


やはり問題となるのは、


匿名ブログでもありましたが、


保育園落ちた、日本死ね!


でもおなじみ、少子化対策にも重点が置かれるでしょう。


あれだけメディアで反響がありましたから、子育て世代に対する支援策、


さらには、介護離職ゼロ


そして、強い経済として、何を実施していくのが注目です。


主婦ピカとして、やってほしいことは、やはり、


新規事業者に対する優遇でしょうか。


すでにマイナス金利にて優遇されていますが、事業者に対する支援、補助金は大切です。


とくに、地方創生にもつながりますしね。


つまり、伊勢志摩サミットは、インバウンドという点はもちろん、


地方創生成功プランとして、


なんとしてでも、伊勢志摩地域の活性化は


安倍政権としても、成功させたいのではないかと思います。


ということで今回の経済に対する緊急対策としては、







・子育て世代への支援

(子育て給付金毎月10万円!)




・新規事業者への

開業資金支援!


(1000万円無利子!)




・住宅購入時の手当!


(1000万円無利子!)









これで子育て世代の消費アップ!


さらには、新規事業者も事業をさらに開始しやすくなり、設備投資もアップ!


さらに、会社員の人たち、若い人たちがマンション購入しやすくなる!


という私のプランです。


まぁ、夢のようなプランですが経済は活性化すると思います。


安倍政権には大胆かつ影響力のある対策をしていただき、


日本経済をなんとかして欲しい!

というか私の提案した案なら日本国民総活躍できて、

日本経済も活性化すると思います。


ということで、日本経済の今後の動向に注意しつつ、安倍政権の対策を期待しましょう!


私も影響力のあるブログになるようにがんばります!




2016年02月29日

4年に一度のうるう年29日がもたらす経済効果

子供番組を見たら、春のオープニングになっていてびっくりの2児のママ主婦ぴかです。

今日は4年に一度のうるう年の29日です。


四年に一度だけ、一日増えて、学生のときは損だななんて思っていましたが、実は、日本経済にとってはかなりの経済効果をもたらします。


そんなうるう年がもたらす経済効果についてご紹介させていただきます。




┃うるう年がもたらす

経済効果とは?



puffer.jpg



そもそもうるう年というのは、地球の自転の関係で毎年ズレが生じるため、


四年に一度だけ一日増やすことで


そのズレを解消するためにあります。

ちなみに、夏季オリンピックも開催される年です。




で、一日増えるだけで、そんだけ経済効果なんてあるの?


なんて疑問に思いますよね。


私もそう思っていましたがこの一日がなかなかすごいのです。

しかも今年は月曜日ですが、


月曜日というのは、株取引においてもそうですが、土日明けということで、取引が活発に行われる傾向があります。


仕入れを一週間分するところもありますし、

また医療業界では、急患など、患者さんが一番訪れるのは、月曜日だったりします。

もちろん、月曜日でなくても、

人は必ず消費を行いますから、

一日の平均消費分は経済効果を発揮します。


で、トータルでは








2000億円





なんて言われています。


すごいですね!


一日出勤が増えて、パートの人はお給料アップしますし、


常勤の方も、損な気分ですが、企業にはそれだけ収益に貢献しているのです。


一日増えてしんどいのではなく、経済学的にはとってもメリットがあるので、


おー!


お金増やしてるぞ!なんて思いながらだと、

少しは楽しめるかもしれません。



ぜひ、うるう年の意味とかなんとなく考えながら、一日を楽しく過ごしてくださいね。


よかったらクリックしていただけれると主婦ぴかもっとがんばれます!


にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ
にほんブログ村

2016年02月26日

今、貯金ではなく、投資をする理由

マイナス金利がスタートしましたが、今後、住宅ローンをはじめ、事業投資がしやすくなるように、ローン金利が低下します。


一方、貯金はどうでしょうか?


ただでさえ、低い金利はさらに低下し、

金利は0.001%などもう、ないに等しいじょうたいです。


ちなみにこの0.001%は10万円預けて、1円しか利息はつきません。

つまり、




預金では資産は増えません




だからこそ、今、貯金ではなく、投資が重要視されています。

その理由についてご紹介します。


┃今、なぜ預金ではなく、

投資なのか?



freee151117071495_TP_V.jpg


その理由はやはり


『貯金では資産は増えない』からです。


しかし、サラリーマン方は毎月の給料は決まっており、生涯もらえる金額もおおよそ決まっています。


ということは、その資産を貯金し、老後を過ごさなくてはいけません。



60歳で退職したあと、年金だけの生活となりますが、


年金は毎月10万円もでません。


しかも、少子高齢化社会である今、目減りしていく一方です。


仮に毎月10万円支給があったとしても、


光熱費、食費などがかかってきます。


自動車や家を所有していれば、当然税金の支払いもあります。


多くの年金生活者は年金だけでは補えないため、毎月マイナスが積み重なってきます。


毎月マイナス2万円で、年間24万円、


退職後80歳までの20年生きたとすると、480万円を貯金を切り崩します。


ところが多くの方は住宅ローンの支払い、子供の教育費等で支出が多く、実際には老後
さらにお金がかかります。

働き盛りの30代、40代は年金がゼロとなると、


毎月12万円の支出、年間で144万円、

20年生きると、2880万円、

60歳までに住宅ローンとは別に



3000万円の貯蓄が必要です。


また、これはあくまで80歳の場合ですから、90歳まで生きていく場合、5000万円近くの貯金が必要となります。


さらに、定年後に癌などの病気になると、治療費や通院費がさらにかかります。


こういったことを考えると、限りある給料の中から5000万円近くの貯金はかなり厳しいとえいます。


そこで、ポイントとなるのが


『投資』


です。投資は、もちろん、元本保証ではありませんが、例えば、


一単元100万円で、配当率3〜4%のものもあります。


3%でも、3万円の配当があります。


変動があるもの、10年保有すると、30万円の配当金が受けることができます。


貯金では、3万円の利息をもらうには、0.001%だとすると、1億円預けないとつきません。


一億円貯金なんてできれば誰も苦労はしません。


もちろん、お金が必要となったとき、株価が下落している可能性もありますが、


ある程度現金が手元に残ります。


もちろん、100万円でなくても、1万円から開始できる株もあります。


もし、洋服や、ブランドバックの購入を検討しているなら、


まずは、そのほしい服やブランドバックの値段の範囲の株を購入してみてください。


その分、保有し続ける限り、キャピタルゲインが入り続けます。


服やブランドバックはいずれ価値が確実になくなっていきますが、株は、きちんと見極めて購入すれば、価値がなくなる可能性は低いです。


ぜひ、まずは、自分の知っている会社を検索して、株価の推移をながめることから始めましょう。


それが、自分の資産を始める第一歩です。


また、何を買えばいいかわからないという人は


月々1000円から始めることのできりや投資信託などもありますので、ぜひ、そういったものからスタートしてみてくださいね。




2015年12月15日

消費税はなぜ、増税されなくてはいけないのか?

日経平均株価が続落して、予想しても楽しくないので、お金の教養シリーズということで、消費税増税がいつからされて、なぜ、消費税増税されなくてはいけないのかについて言及します。



┃消費税は

平等のために増税する


freee151117071495-thumb-815xauto-19978.jpg



消費税はいつから増税されるのかというと、
2017年4月から増税されます。

では、なぜ、消費税増税されてしまうのでしょうか。

前回、日本は借金大国であるという話をしました。例えて言うなら


アルバイトA君が年収50万円しかないのに、
1000万円の借金を返そうとしている!
無理ですよね。日本はまさにこれと同じ状況です。

で、なぜ、借金しているかというと、アルバイトA君が

おじいちゃんやおばあちゃんの介護費用(社会保障費)や、地方の兄弟への仕送り(地方交付税)、そして、毎年の借金の利息(国債費)を払っているからです。


このアルバイトA君(要は日本)の負担しているお金を少しでも楽にしてあげようというのが、消費税増税です。


消費税増税額分は、何に使われるかというと、主に、社会保障費です。

ここで、疑問に思うのは、


お金持ちから

税金をとればいいじゃん!


という意見。ですから、法人税や所得税を上げればいいのではないかと思いますよね。

でも、社会保障費ってそもそもどういう意味があるか知っていますか?


社会保障というのは、誰もが恩恵を受けることができる!平等な制度なのです。

だから病気になって、働けなくなっても、社会が保障してくれるというわけです。

では、社会保障費というのは、お金持ちも貧乏もみんなが平等に受けることができる制度ですから、その財源もまた、平等でなくてはいけません。お金持ちがたくさん払っていたら、お金持ちが優遇されてしまうかもしれません。

そこで、消費税です。

消費税は、収入に関わらず、平等にかかる税金です。


みんなで同じように負担するからこそ、


社会保障にふさわしい



という考えのもと、消費税は増税されるのです。

しかし、8%が10%になったところで、日本の社会保障費の負担がなくなるわけではありません。

専門家によれば、消費税25%にしなくては、社会保障費はまかなえないという意見もあります。

また、私達の支払っている社会保険料や国民保険料の掛け金だけでは、国民の医療費の負担を支払っていくことは難しいため、政府が社会保障費から負担をしています。

でも、いつまでも、赤字を政府が払い続けることは無理ですよね。ですから、保険料は残念ながら、今後、さらに値上がりしていく可能性が非常に高いです。


つまり!私達主婦はもう国を頼ってはいけないということです。そのために、貯蓄ではなく、投資が大切なんですが、それはまた、今度╭( ・ㅂ・)و グッ !


なぜ、消費税増税されるのか、ご理解頂ければいいな( TДT)

それではまた明日!

2015年11月01日

日本はあなたの預金から借金をしている

借金大国と言われる日本ですが、そもそもどこからお金を借りているのでしょうか?


今回は誰から借りて、今後、日本もギリシャみたいになっちゃうかもしれないことについて理解しておきましょう。



┃あなたの預金から借りてます。



005167.smpl.png


えっ(;゚;ё;゚;`) !!

貸したことなんてないけど…って思っているかもしれません。
結論から言いますと、銀行がみなさんの預金を通じて国債をかっているのです。

でも、日本人は貯金が好きだから大丈夫じゃない?と思っているかもしれませんが、違います。


日本人の預金は年々減ってきています。
私たちのお金のうち、住宅ローンなどで支払わなければいけないぶんを『純金融資産』と言います。

純粋に自分が使える資産ということです。
この純金融資産と国の借金額が等しくなってきています。

つまり、政府はみなさんからお金を借りたくても、借りれないのです。


貯蓄率が年々減っているといいましたが、これはなぜかというと、高齢化が進んでいるため、稼ぐ以上に貯金を切り崩しているからです。

だから銀行の預金は減っているのです。

で、日本はどうするかといいますと、海外にお金を借りないといけなくなります。

でも、海外も日本にお金を貸したいのかというと、海外の投資家は本当に価値のある投資なのかをよく吟味します。

もしかすると、日本の国債を買っても、返ってこないかもしれません。

国がお金を返さない(これがいわゆるデフォルト)なんてありえない!と思っているかもしれませんが、そうでもありません。

先ほど言いましたように、日本国民から借金できなくなるということは、借金を返すために借金をしなくてはいけませんよね。
でも、貸したくない人はどうしたら貸すのかというと、金利が高ければ買います。

しかし、下手に金利をあげると、さらに返すお金が増えてしまうのです。


難しいΣ╰(°ㅂ° )╯

日本の借金についてやばいことがご理解いただけましたか?

次回は国債の金利をあげると、私たちの生活にどのような影響があるのかを勉強します。

また来週(((o(*゚▽゚*)o)))


明日は頑張ってまた11月の予定とか日経平均株価についてまとめてみます。


本日もご愛読いただき誠にありがとうございました。

2015年10月31日

日本という国の借金について

土日は経済の勉強をして、ぴかの経済の知識を向上しようと思いますd(・∀<)

株初心者の人は、一緒にへぇ〜( oΔo )

経済の知識豊富の人は知ってるよ(´・c_・`)
感覚でお付き合い頂ければと思います。



借金大国、日本


OOK89_koregasyakuyousyoudesu20131223-thumb-1000xauto-16508.jpg


よく、日本は先進国の中でも、ダントツで借金していると聞きます。しかし、日本国民自体は、その危機感はありません。

ギリシャの経済危機をみて、

『ギリシャ大変だなぁ〜』

としか思っていなかったアナタ!日本も同じ状況になる可能性が十分にあります。

えっ(oロolll)

そう、銀行からお金が引き出せなくなるかもしれなくなるかもしれません。

少しずつ、日本の借金がやばいかもしれない、、、、と危機をもっていただけたでしょうか。焦る必要はないですが、状況を理解して、貯金をずーーっとしていれば安心なんていう考えを捨てましょう。
それだけでも明日からの生活は少しずつ変えていくことができる!というもんです。




で!そもそも、日本の借金はいくらあるかというと、

約1000兆円


です。で、収入は54兆円です。

(・・?

わけわからないので、例をだしましょう。ある若者が頑張って家族を支えています。でも、アルバイトしかできないので、なんと年収は54万円しかありません。


でも、以下のような支出があります

・おじいちゃんやおばあちゃんの介護、医療費に毎年30万円(社会保障費)

・地方の兄弟への仕送り毎年16万円(地方交付税)

・借金の返済と利回りに毎年23万円




年間で合計96万円が必要となります。

年収が54万円しかないのに、とても払えません。だから、毎年、新しく借金をします。

年収の半分を借金の返済にあてても、約40年かかります。ちなみに、利子を考えたらさらに時間がかかります。


年収の半分(27万円)を借金せずに返済当てようとするということは、今まで必要な支出(医療費や仕送りとか)を残りの半分、27万円以内にまで節約しなくてはいけません。


今まで、96万円使ってきたのに、その4分の1の27万円にΣ(OωO )

相当な節約ですよね。

だから、将来、年金もらえないかも、医療費削減や社会保障費などが破綻するかもって言われてたんですね!


それくらい、日本は借金大国ということです。まずは、日本の借金のやばさをリアルに理解していただけましたか?
明日は、じゃあ国は何してるの?私たち国民への影響は?について、学びます。


本日もご愛読いただき、誠にありがとうございました。

2015年10月25日

インフレとデフレって何???

よく日本はデフレ体質だとか聞きますが、
いまいち、デフレ、インフレについて、ちゃんとできていない私σ(uωuмё)

今回はインフレとデフレについて学びます。



┃インフレとは?


005511.smpl.png


インフレとは商品の値段がどんどん上がっていく状態です。言いかえると

『お金の価値がどんどん下がっていく状態』です。



ですので、今日よりも明日のほうが商品の値段が高い状態になります。お給料も上がって、物の値段もあがればいいですが、給料は年2回の昇給ですので、柔軟に対応できまさん。

手元のお金はないのに、物の値段があがると、今まで買えた物が買えません。

しかも、急激に物価があがると、オイルショック時や震災後のような買占めが起きます。

ほかにも、今まで貯めた貯金の価値が下がります。

例えば月々5万円20ヶ月頑張って貯めて、100万円貯めたのに、物価が20倍になったとしましょう。自分のバイト代も5倍になっていれば、今から稼ぐお金には問題ないです。しかし、貯金の価値はバイト1ヶ月の価値と同じになります。

そう、物価が上がり、給料が上がっても、口座のお金は変わらないどころか価値が下がり続けるのです。


(oロolll)
でも、インフレは景気はよくなるので、安倍政権ではマイルドなインフレとし、いきすぎないようにしています。


┃デフレって?




PAK86_kusaikonohito20131223-thumb-815xauto-17149.jpg


デフレはインフレの逆で物価がどんどん下がります。すると物は売れなくなりますので
仕方なく値下げをします。

どんどん物の値段も下がり、生産者の給料も下がり、さらに、、、

これが『デフレスパイラル』です。



デフレでは皆さん、自覚があると思いますが、お金を使わなくなります。

企業は新しいビジネスをしても、みんながお金を使わないので、成功が低くなります。デフレではお金が稼ぎづらいのです(; ̄^ ̄)



ですので、物価は安定していることが大事なんですね╭( ・ㅂ・)و グッ !


明日はまた月曜日(`・ω・´)


日経平均株価もまた注意深くみていきます!


ご愛読いただき誠にありがとうございました。

2015年10月24日

物価って何?!?

今回は『物価』について勉強しようと思います。
最近、値上がり値上がりで家計がきつくなったと感じる人が多いと思います。
では、そもそも物価とはなんなのでしょうか?



┃物価とは?


GREEN_U20140125-thumb-1000xauto-16631.jpg


物価とは日本で売られている商品全体の値段を指します。これは、政府が『消費者物価統計』というアンケートをとって調べています。



ただ、全ては無理なのでパン、重要な商品を代表して価格の変動を見ています。


物価は生産者が決めていると思いがちですが、実は価格を決めているのは


消費者です。


えっΣ(OωO )


生産者はもうけがでて、消費者が買ってくれる値段ギリギリまであげたいです。

また、景気がいいと、物価が上がりやすくなります。


理由は2つ。


値段が高くても消費者が買ってくれる


人件費が高くなり、それが商品に上乗せされる



また、景気がいいと、商品がバンバン売れます。すると、労働需要といって、労働者をもっと雇う必要がでてきます。

需要が上がれば商品の価格は上がります。
というように、景気がいいと、このような流れで物価は上がります。


ということで、また少し経済について勉強できました。

明日はよくわかっていない、今回の物価の知識を活かして、インフレ、デフレについて勉強します。


ご愛読いただき誠にありがとうございました。

2015年10月04日

景気対策〜財政政策〜

今日はとっても秋晴れといった感じでとても気分がいいですね(`・ω・´)(o^u^o)





今日は昨日の続きということで、





景気対策のもう一つ、





財政政策


について説明します。



これは、財政政策という言葉を知らなくても、皆さん一度はきいたことある





公共事業



ってやつです。





道路バンバン作って、人を雇って、地方にお金を(*´艸`*)という感じ。





でも、多くの方はワイドショーで





また、国は無駄なことして(◎`Д´◎)



という報道から、



公共事業=ムダ



という、イメージがあると思います。



この公共事業は地方の雇用(道路作る人たち)を作り、さらに必要な材料を買うと取り扱いの業者は儲かり、さらにその家族の消費が増え、地方が発展するという考え方で、戦後の焼け野原日本にはとても良い対策でした。





しかし、どうしてムダと言われるようになったかというと、都心部はインフラはほとんど整備され、整備されていないところは、



■人口の少ない


■需要が少ない


■収益の少ない


の三拍子が揃っているからです。Σ(OωO )



しかも、建設業界で働いている人々は年々減少し、そこへお金を投入しても、効果が少なくなってきています。



しかし、報道はお国批判をしていますが、(; ・`ω・´)


国もそこまで馬鹿じゃありません。(´・_・`)





公共事業費は年々減少しており、ムダと言われるほどの支出ではなくなりつつあります。





では、何が税金や国の借金の割合に重きを占めるのか?





それは、





社会保障



です。年金や医療費です。




約3割を占めます。




これについてもたくさん勉強しなきゃいけませんが、とりあえずおいといて

ε=┏(; ̄▽ ̄)┛




ここで思い出してください。




節約は支出の大きいものを優先して節約するということを。





つまり、( ゚д゚)ハッ!





社会保障は


確実に削減されます






エーーーーーヽ(ω゜`;ヽ))((ノ;´・ω)ノ





医療費の負担も近いうちに増えると思います。



ですので、皆様はお金の仕組みを理解して、



お金を運用し、お国の社会保障はおまけ程度に思うことが大切。







頼りすぎ、ダメ、絶対!





本日もご愛読ありがとうございました。


にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へ
にほんブログ村



NISA(ニーサ)ランキングへ

2015年10月03日

景気対策〜金融政策〜

さて、土日ということで、また経済のお勉強をしたいと思います。





よく、政治家の皆様が景気対策こんなことします!


とアピールしていますが、


そもそも、景気対策とは何なのか?





景気対策には大きく分けて2つあります。



『金融政策』






『財政政策』


です。



金融政策とは、日本銀行(日銀)が世の中に流通しているお金の量を調節し、経済を成長させることですd(^o^)b




( ゚д゚)ポカーン?





つまり、



世の中のお金が増える




みんなが商品を買う





お店が儲かる(*´艸`*)





景気が良くなる٩(๑´3`๑)۶



ということです。じゃあお金ください(人д`*)


とはなりません。



金融政策は皆さんの手元の現金を増やすもの。





世の中のお金を増やすには





金利を操作



そして、


出まわっているお金を増やす





の2つのやり方があります。



で、その役割を日銀が操作しています。



日銀は銀行の金利を調整することで、世の中金利を操作(; ・`ω・´)



国債の売り買いによって(これを公開市場操作といいます)





現金の量を増やしたり、減らしたりして、景気をコントロールしています。




どういうことかというと、



国債を日銀が銀行のもつ国債を買いとります。


すると銀行のもつお金が増え、私達はお金を借りて商売ができ、収益があがり、お金が増えるという仕組みです。





そう、これが旧アベノミクスのやっていた





金融緩和政策





です。



へー(´・∀・`)ヘー





今日も基本が学べて良かった(*´艸`*)



本日もご愛読ありがとう御座いました。



よろしければ、またクリックをお願いします(-´∀`-)




女性投資家ランキングへ


にほんブログ村 株ブログ 株初心者本人へ
にほんブログ村







≪GMOクリック証券≫現物取引手数料1約定ごとプラン105円〜!1日定額プラン230円〜!



キャンペーン実施中!岩井コスモ




アフィリエイトのアクセストレード


優秀トレーダー&エンジニアの
投資ノウハウを今すぐゲット!
FX投資情報コミュニティfx-on.com

ファン
検索
<< 2018年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
ぴかさんの画像
ぴか
こんにちは!主婦ぴかです。2児の子育て真最中で、株取引にチャレンジ中です。目標はお金持ちになって、世の中を幸せに、もちろん自分も幸せになること。 子供にもがんばって、お金について教えたい!読者様のお金の教養を高めるブログを目指すので応援よろしくお願いします。
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。