2017年03月04日
投資信託は、3つの会社が関わっている!
私達は、投資信託を販売会社である証券会社や銀行から購入します。
そこで、投信を購入したり、解約したりします。
投資家の口座管理も行います。
これだけじゃないの??
他にも投資信託には会社が関わっています。
そんな投資信託が関わっている会社についてご紹介します。
【投資信託に関わる会社とは?】
投資信託には販売する、証券会社などの販売会社があります。
そして、投資信託という商品を作って運用している会社が運用会社です。
運用会社はノウハウを駆使して、顧客の財産を増やすように務めており、投資信託にとって最も重要な役割を果たしています。
運用会社の中には、自分たちの手で、直接投資家に販売する会社もあります。
そして、3つめに関わる会社として『信託銀行』があります。
この信託銀行は、運用会社からの支持にしたがって、株式や債券などの売り買いや管理を行います。
また、投資家から集めた信託財産を自社の財産とは区別して、保管、管理をしています。
そのため、仮に、販売会社、運用会社、信託銀行、いずれかが、破綻しても、
投資家が預けたお金が守られるようになっています。
ただし、価格は変動しますので、元本割れするリスクはあります。
販売会社が破綻した場合、信託銀行が顧客の財産として管理しているので、私達の財産がなくなることはありません。
保有していた投資信託は、別の販売会社に移管されて、移管先の販売会社で引き続き取引を行うことができます。
運用会社が破綻した場合は、あくまでも、運用会社は、株式を買う、売るという支持しかしていませんので、
投資家のお金を預かっている信託銀行が投資家の財産はきちんと守ってくれています。
そのため、運用していた投資信託は、引き続き他の運用会社が運用するか、もしくは、繰上償還といって運用が強制的に終了されて、そのときの時価で現金化されて戻ってきます。
そして、顧客の財産を管理している『信託銀行』をが破綻した場合ですが、信託銀行は顧客の財産と信託銀行の財産は分けて管理することが義務づけられています。
分別管理がされていますから、信託銀行が破綻しても、財産に影響はありません。
破綻したときの基準価格で解約するか、他の信託銀行にファンドの財産が移管されればそのまま、投資家は投信を保有することができます。
移管できなかれば、時価で戻ってきます。
このように、投資信託では、財産はしっかりと守られているのです!!
【運用会社が大切!】
私達が投資信託を購入するときはどうしても、証券会社に目が向きがちですが、一番、大切なのは運用会社です。
きっと、家電を買うときに電気屋さんも確かに気になるけど、そもそも、シャープなのか、日立なのか、それともパナソニックなのか、そういうことです。
投資信託も同じです。
どの運用会社(メーカー)のものをどこで買うか、という感じで家電を購入すると思います。
ですので、投資信託を選ぶときはどこが運用しているかをしっかりと確認しましょう!
投信やりたくなったあなたは、まずは口座開設!!
証券口座開設はこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓
おすすめの証券会社記事
https://fanblogs.jp/pikahane/category_10/1
特におすすめの楽天証券のメリットまとめはこちらの記事↓↓
https://fanblogs.jp/pikahane/archive/47/0
そこで、投信を購入したり、解約したりします。
投資家の口座管理も行います。
これだけじゃないの??
他にも投資信託には会社が関わっています。
そんな投資信託が関わっている会社についてご紹介します。
【投資信託に関わる会社とは?】
投資信託には販売する、証券会社などの販売会社があります。
そして、投資信託という商品を作って運用している会社が運用会社です。
運用会社はノウハウを駆使して、顧客の財産を増やすように務めており、投資信託にとって最も重要な役割を果たしています。
運用会社の中には、自分たちの手で、直接投資家に販売する会社もあります。
そして、3つめに関わる会社として『信託銀行』があります。
この信託銀行は、運用会社からの支持にしたがって、株式や債券などの売り買いや管理を行います。
また、投資家から集めた信託財産を自社の財産とは区別して、保管、管理をしています。
そのため、仮に、販売会社、運用会社、信託銀行、いずれかが、破綻しても、
投資家が預けたお金が守られるようになっています。
ただし、価格は変動しますので、元本割れするリスクはあります。
販売会社が破綻した場合、信託銀行が顧客の財産として管理しているので、私達の財産がなくなることはありません。
保有していた投資信託は、別の販売会社に移管されて、移管先の販売会社で引き続き取引を行うことができます。
運用会社が破綻した場合は、あくまでも、運用会社は、株式を買う、売るという支持しかしていませんので、
投資家のお金を預かっている信託銀行が投資家の財産はきちんと守ってくれています。
そのため、運用していた投資信託は、引き続き他の運用会社が運用するか、もしくは、繰上償還といって運用が強制的に終了されて、そのときの時価で現金化されて戻ってきます。
そして、顧客の財産を管理している『信託銀行』をが破綻した場合ですが、信託銀行は顧客の財産と信託銀行の財産は分けて管理することが義務づけられています。
分別管理がされていますから、信託銀行が破綻しても、財産に影響はありません。
破綻したときの基準価格で解約するか、他の信託銀行にファンドの財産が移管されればそのまま、投資家は投信を保有することができます。
移管できなかれば、時価で戻ってきます。
このように、投資信託では、財産はしっかりと守られているのです!!
【運用会社が大切!】
私達が投資信託を購入するときはどうしても、証券会社に目が向きがちですが、一番、大切なのは運用会社です。
きっと、家電を買うときに電気屋さんも確かに気になるけど、そもそも、シャープなのか、日立なのか、それともパナソニックなのか、そういうことです。
投資信託も同じです。
どの運用会社(メーカー)のものをどこで買うか、という感じで家電を購入すると思います。
ですので、投資信託を選ぶときはどこが運用しているかをしっかりと確認しましょう!
投信やりたくなったあなたは、まずは口座開設!!
証券口座開設はこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓
おすすめの証券会社記事
https://fanblogs.jp/pikahane/category_10/1
特におすすめの楽天証券のメリットまとめはこちらの記事↓↓
https://fanblogs.jp/pikahane/archive/47/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6005491
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック