イギリスEU離脱が与える今後の経済への影響は？: 主婦ぴかのお金が9割生活

2016年06月25日

イギリスEU離脱が与える今後の経済への影響は？

いやぁ、2016年06月23日はイギリスのEU離脱による歴史的な日となりました。

そんな英国がEU離脱による今後の経済への影響はどうなるのか、主婦ぴかが勝手に考えます。

イギリスのEU離脱はかなりやばい！

6月24日は各国で株価が大きく値下がりし、合計2兆1000億ドル（約215兆円）が市場から失われる形になりました！

めちゃくちゃ損失でているやないかい！∑(oロolll)！！！

世界経済に打撃を与える新たなリスクに直面した投資家の間には動揺が広がっております。

ちなみに、各国の株式市場の代表的な株価指数は、

東京と仏パリ（Paris）で約8％、

独フランクフルト（Frankfurt）で約7％、

英ロンドン（London）と米ニューヨーク（New York）で3％以上、

26日に総選挙が行われるスペイン・マドリード（Madrid）では12.4％も下落しました（汗）

今思うと、安倍さんがリーマン・ショック級の経済の打撃とか伊勢志摩サミットで言っていたのが当たったので本当にすごい（笑）

で、気になるのは日経平均株価が

1万5000円台を割り込んでしまい

エライこらいこっちゃとなっております。

さらにやばいのはヨーロッパの移民問題に不満を抱えているEU各国が、うちも！

と選挙をしようとしています。

ＥＵ崩壊？！？

せっかく手を繋いで打倒アメリカももう、夢のまた夢ですね。

移民問題は大きな不満をもっているのかという感じですよね。

つまり！

これからも、ヨーロッパ各国のEU問題にそれぞれのもともとある、火種が大火事を起こしそうであり、相場はまだまだ不安定だと思います。

来週月曜日はかなりお安く買えるので一時的に回復するかもしれませんが、

長い目で見ると、日経平均株価は、

1万3000円台へと下落しそうです（汗）

まずはEU加盟国がこれからどうしていくのか、

イギリスがEU離脱から完全に離脱するまで2年ありますから、それまでいかに経済的な政策を打ち出せるのか、

がポイントですね。

とりあえず、

自分が安いと思ったら株を買おう！

危ないから静観しようというのも全然ありですね。

とりあえず私は静観します（笑）

みなさんもぜひぜひ仕掛けるのは難しいですが、うまくやれば安く株買えますから、観察だけでもしてくださいね！