2016年02月01日
マイナス金利が追い風に!日経平均株価上昇中!
さてさて、日本銀行が1月29日に発表した『マイナス金利』ですが、その影響は今日、2月1日、どれほどの影響を与えているのでしょうか??
ということで、今日の前場終わってしまいましたが、それなりにぴかの意見を書きます。
あと、郵政株観察日記も引き続き頑張らなくてはd(・∀<)
┃今日の日経平均株価は?
1月29日の日銀、黒田総裁によるマイナス金利によって、日経平均株価にはかなりいい影響がでていますね!
黒田総裁の行動力とその言動による国内景気の下支え効果が高く評価されています。
黒田総裁は物価上昇率を確実に達成したいという硬い意思がみえました。
2%の物価上昇のためには、手段を選ばないこの姿勢は、高く評価されていいと思います。
強気の人はリーダーとしての素質ありです!
投資家心理には、このマイナス金利によって、インフレへの戻す助けとなっている!と思わせてくれました。
これ以上良い策は取れなかったのではないか!とかなり高く評価している投資家もいます。
ということで、今日の前場はもちろん、後場もバンバン日経平均株価上昇してもらいましょう!
これはやっと1万8000台へ突入っすね!
┃ぴかの郵政株観察日記
さてさて、先週末、先月の1月29日の日本郵政、ゆうちょ銀行、そして、かんぽせいの終値は…
【日本郵政】
1595円
【ゆうちょ銀行】
1472円
【かんぽ生命保険】
2742円
さてさて、なぜ、この郵政三者が急落しているかというと、これもまた、日銀のマイナス金利導入による影響です。
マイナス金利は、銀行や保険会社にとってみれば、経営をさらに圧迫しかねません。ですから、急落しています。
もちろん、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の親会社にあたる日本郵政も当然下がりますよね。
そして、もうひとつ要因があります。
それは、
日本郵政の西室泰三社長が28日の会見です。
ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の株式の追加売却について発言しちゃいました。
本来であれば、株式には売却禁止期間というロックアップがあります。
今年の5月まではロックアップ期間ですから、売却はもちろんしてはいけませんが、それについて話してしまうのはかなり異例。
この発言の裏には、早く株を売ることで、民間の金融機関と公平な競争条件となり、地元の銀行との関係を早く円滑にしたいという本音が隠れているようです。
しかも、日本郵政の西室社長は会見で、
「(ゆうちょ銀、かんぽ生命の株式の追加売却を)できるだけ早く実施したい」
と語ったうえで、さらに売却スケジュールを来月中ごろには発表できると踏み込んだ発言をしてしまいました。
さすがに慌てて、西室社長の発言や来月に示す株式の売却計画はロックアップ期間を前提にしたものだと強調し、「火消し」されています。
ですから、2月中にゆうちょ銀とかんぽ生命の株式の売却計画が詳細に明らかになる可能性は低いです(^_^;)
ただ、ゆうちょ銀とかんぽ生命は、昨年11月に上場したとはいえ、ゆうちょ銀、かんぽ生命の株式の約9割は日本郵政が保有しており、しかもその日本郵政の株式の9割は政府が握っていますから、政府の間接的な影響力が残る限り、民間金融機関と対等な競争関係にあるとは言えません。
早く地銀と対等になりたいとはいえ、こんな発言がでてしまったことから、当然、株が売却されれば、市場に出回る株が増え、株価がさがりじゃん!
となりますから、株を手放してしまう人は多くなりますよね
社長やっちゃったな!というハプニングにみまわれつつも、まだまだ長期保有してがんばりますd(・∀<)
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました。
明日もしっかりと頑張らせていただきますので、今後共主婦ぴかをよろしくお願い致します。
ということで、今日の前場終わってしまいましたが、それなりにぴかの意見を書きます。
あと、郵政株観察日記も引き続き頑張らなくてはd(・∀<)
┃今日の日経平均株価は?
1月29日の日銀、黒田総裁によるマイナス金利によって、日経平均株価にはかなりいい影響がでていますね!
黒田総裁の行動力とその言動による国内景気の下支え効果が高く評価されています。
黒田総裁は物価上昇率を確実に達成したいという硬い意思がみえました。
2%の物価上昇のためには、手段を選ばないこの姿勢は、高く評価されていいと思います。
強気の人はリーダーとしての素質ありです!
投資家心理には、このマイナス金利によって、インフレへの戻す助けとなっている!と思わせてくれました。
これ以上良い策は取れなかったのではないか!とかなり高く評価している投資家もいます。
ということで、今日の前場はもちろん、後場もバンバン日経平均株価上昇してもらいましょう!
これはやっと1万8000台へ突入っすね!
┃ぴかの郵政株観察日記
さてさて、先週末、先月の1月29日の日本郵政、ゆうちょ銀行、そして、かんぽせいの終値は…
【日本郵政】
1595円
【ゆうちょ銀行】
1472円
【かんぽ生命保険】
2742円
さてさて、なぜ、この郵政三者が急落しているかというと、これもまた、日銀のマイナス金利導入による影響です。
マイナス金利は、銀行や保険会社にとってみれば、経営をさらに圧迫しかねません。ですから、急落しています。
もちろん、ゆうちょ銀行、かんぽ生命の親会社にあたる日本郵政も当然下がりますよね。
そして、もうひとつ要因があります。
それは、
日本郵政の西室泰三社長が28日の会見です。
ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の株式の追加売却について発言しちゃいました。
本来であれば、株式には売却禁止期間というロックアップがあります。
今年の5月まではロックアップ期間ですから、売却はもちろんしてはいけませんが、それについて話してしまうのはかなり異例。
この発言の裏には、早く株を売ることで、民間の金融機関と公平な競争条件となり、地元の銀行との関係を早く円滑にしたいという本音が隠れているようです。
しかも、日本郵政の西室社長は会見で、
「(ゆうちょ銀、かんぽ生命の株式の追加売却を)できるだけ早く実施したい」
と語ったうえで、さらに売却スケジュールを来月中ごろには発表できると踏み込んだ発言をしてしまいました。
さすがに慌てて、西室社長の発言や来月に示す株式の売却計画はロックアップ期間を前提にしたものだと強調し、「火消し」されています。
ですから、2月中にゆうちょ銀とかんぽ生命の株式の売却計画が詳細に明らかになる可能性は低いです(^_^;)
ただ、ゆうちょ銀とかんぽ生命は、昨年11月に上場したとはいえ、ゆうちょ銀、かんぽ生命の株式の約9割は日本郵政が保有しており、しかもその日本郵政の株式の9割は政府が握っていますから、政府の間接的な影響力が残る限り、民間金融機関と対等な競争関係にあるとは言えません。
早く地銀と対等になりたいとはいえ、こんな発言がでてしまったことから、当然、株が売却されれば、市場に出回る株が増え、株価がさがりじゃん!
となりますから、株を手放してしまう人は多くなりますよね
社長やっちゃったな!というハプニングにみまわれつつも、まだまだ長期保有してがんばりますd(・∀<)
本日もご愛読いただき誠にありがとうございました。
明日もしっかりと頑張らせていただきますので、今後共主婦ぴかをよろしくお願い致します。
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