日経平均株価は大幅下落、今後は？: 主婦ぴかのお金が9割生活

2015年12月14日

日経平均株価は大幅下落、今後は？

さて、本日の日経平均株価は大変なことになっております∑(oロolll)

ということで、本日の日経平均株価が大変なことになった原因を考察し、今後どうなるのかを考えていきます。

┃日経平均株価は今後どうなる？

１４日の日経平均株価は大幅反落しました。

14日の日経平均株価終値は１万８８８３円（前週末比３４７円安）となりました。

その原因は、原油相場の下落を背景とした欧米株安や、円上昇があります。

そのため、投資家のリスク回避の動きが強まりました。前場にはなんと！下げ幅が一時６００円を超えました。

この下降トレンドは、原油や為替相場が落ち着かないと、ここが底だとは言い切れないとの見方が強いようです。

19000円を割り込んだのは11/5以来ですから、ここからの値動きに注目です。

┃ぴかの郵政株観察日記

さてさて、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株価の推移はどうなったのか、日経平均株価の影響はどれくらいあったのか、まずは14日の終値をまとめます。

【日本郵政】
終値 1935前日比-21円

【ゆうちょ銀行】
終値 1752前日比-2円

【かんぽ生命保険】
終値 3320 前日比-20円

まぁそこそこ日経平均株価の影響を受けていますが、大幅下落という感じではなさそうです。なんなら、ナンピンで買い足している投資家さんも多いようです。

あおられている時にこそ、強い株かどうかが試されますね。また、チャイナショックのときのように、1か月くらいで回復してくるかがみものです。

本日は夕方に執筆して、朝楽しみにしてくださっていらっしゃる読者様にご迷惑おかけしました。ピカは元気にやってます。

どうぞこれからも、よろしくお願いします。

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