2013年02月05日
無呼吸指数(AHI)とは・・・
睡眠時無呼吸症候群の重症度の分類によく使われてる
無呼吸指数(AHI)とは
→10秒以上持続する無呼吸が1時間当たりに出現する回数。
で定義されています。
無呼吸が1時間に何回おこるかの指標「無呼吸/低呼吸指数(AHI:Apnea Hypopnea Index)」による重症度分類 は以下のとおり。
○軽症… 1時間あたり5〜15回の発生
○中等症… 1時間あたり15〜30回の発生
○重症… 1時間あたり30回以上の発生
・10秒間以上の呼吸停止が一晩の睡眠中に30回以上、もしくは1時間平均で5回以上あればこの病気と診断されます。
・あるいは1時間あたりの無呼吸指数(AHI)が5回以上、呼吸イベント持続時間10秒以上あればこの病気と診断されます。
治療は陽圧で酸素を供給するCPAP療法です。
だたし無呼吸指数(1時間あたりの無呼吸数および低呼吸数)が40以上と重症の方のみの適応となります。
無呼吸指数(AHI)とは
→10秒以上持続する無呼吸が1時間当たりに出現する回数。
で定義されています。
無呼吸が1時間に何回おこるかの指標「無呼吸/低呼吸指数(AHI:Apnea Hypopnea Index)」による重症度分類 は以下のとおり。
○軽症… 1時間あたり5〜15回の発生
○中等症… 1時間あたり15〜30回の発生
○重症… 1時間あたり30回以上の発生
・10秒間以上の呼吸停止が一晩の睡眠中に30回以上、もしくは1時間平均で5回以上あればこの病気と診断されます。
・あるいは1時間あたりの無呼吸指数(AHI)が5回以上、呼吸イベント持続時間10秒以上あればこの病気と診断されます。
治療は陽圧で酸素を供給するCPAP療法です。
だたし無呼吸指数(1時間あたりの無呼吸数および低呼吸数)が40以上と重症の方のみの適応となります。
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