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2017年07月12日
花の郷 滝谷と赤目四十八滝
奈良県・宇陀市にある花の郷 滝谷と三重県・名張市にある赤目四十八滝へ行きました。(2014年6月1日 )
この2カ所は奈良県と三重県の県境にあり、車で20分程離れたところにあります。
花の郷滝谷と赤目四十八滝の場所・アクセス・駐車場
《花の郷滝谷》
奈良県宇陀市室生瀧谷348 TEL:0745-92-3187
西名阪自動車道「天理IC」→名阪国道「針IC」→国道369号線→県道28号線→国道165号線を東へ→道の駅宇陀路室生の先を右折
花の郷滝谷には無料駐車場があります。
《赤目四十八滝》
三重県名張市赤目町長坂861−1 TEL:0595-63-3004
赤目四十八滝には専用の駐車場はなく、周辺の有料駐車場に車を停める必要があります。
花の郷 滝谷
花の郷滝谷は春には芝桜・てっせん、初夏には花しょうぶ・あじさい等、時期により様々な花を楽しむことができる庭園です。(7月はブルーベリー摘みができるそう。)
入園料は大人1人850円で、ペットは大型犬までリード着用であれば入園できます。
私達が訪れたのは6月だったので、花しょうぶ園目当てに行きました。
しかし・・・!この年は花しょうぶがまだほとんど咲いておらず、残念ながら見ることができませんでした。
開花状況を事前に確認しておけばよかった・・・と後悔。
開花の時期ではないということで招待券をもらいましたが、せっかくここまできたし、また来るのも大変だし、ということで花しょうぶ園以外の所を見学しました。
園内はわんこは歩いて散歩できます。
ここはお庭がきれいで、お庭のデザインが魅力的だなぁと思いました。
そんな訳で・・花の郷滝谷の滞在時間が短く終わってしまったため、私達は次に赤目四十八滝へ行きました。
赤目四十八滝
駐車場から赤目四十八滝の入口までは食事処やお土産屋さんが並んでいました。
入口は日本サンショウウオセンターになっていて、そこで入山料(大人1人400円)を払います。
私達が訪れたときにはなかったのですが、赤目四十八滝の公式サイトを見てみると現在はペット連れの方への入山規定というのができているようなので、事前にチェックした方がよいです。
《赤目四十八滝公式サイトはこちら》
日本サンショウウオセンターの中にはオオサンショウウオが何匹もいて、想像していたよりも大きくて、近くで見たときはギョッとしました。
建物を出るとしばらく平らな道が続きます。
木に囲まれ、川のそばを通るので、マイナスイオンを感じます
赤目牛がいました。 ギョッとしました。 |
歩いて5〜6分のところに見所の1つである不動滝があります。 |
初めは平らな道が多いですが、途中急な階段を上らないといけないところ、道が狭くなっているところもありました。
大きな岩があり、自然の力を感じました。
八畳岩です。広さ八畳は・・・ないかな
歩いて20~30分のところに見所2つ目の千手滝があります。
茶屋やトイレもあり休憩するのに良い場所です。
その先はまだまだ続きますが、夕方にもなっていたので、私達は散策路の途中で引き返しました。
最後の滝まで行くとなると約4kmの道のりで片道1時間30分、往復3時間程かかるようです。
人だけの場合はハイキングとしていいかもしれませんが、ペットと一緒に行く場合は他の人への配慮等考えると3分の1行ったところにある「千手滝」くらいまでがいいのかなと思いました。
(それでも十分楽しめるし、写真を撮ったり休憩しながら行くと往復1時間くらいかかります。)
忍者修行の里
ここは忍者修行の里としても知られていて、忍者の看板がいくつもあり、お土産屋さんにも忍者グッズが売っていました。
帰り道に、忍者の格好をして「忍者修行体験」をしている子供たちを見かけました。
子供の夏休みの思い出によさそうだな〜と思いました。
2017年07月05日
天橋立 その@(快速モーターボートと海水浴場)
京都府北部、日本海の宮津湾にある天橋立へ行きました。
天橋立は観光名所として有名ですが一度も行ったことがなく、この日は何の計画も立てず急遽昼から行ってみようということになりました。
(2015年9月13日 )
天橋立(文珠エリア)の場所・アクセス・駐車場
京都府宮津市文珠天橋立公園
《天橋立観光ガイド》 TEL:0772−22−8030(天橋立観光協会)
車の場合、京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」で下りて約10分で天橋立に着きます。
駐車場は民間の有料駐車場が周辺に複数あります。駐車料金は600円前後です。
《詳しい駐車場情報はこちら》
料金・持ち物・食事
天橋立内へ入るのに料金は要りません。自由に散策できます。
(車は入れません)
海水浴場があるので、わんこと海で遊ぶ場合はタオルが必要です。
お食事処は複数あり、ペット可のところもあるようです。
「Cafe du Pin(カフェ・ドゥ・パン)」 (文珠エリア)
「 St.John's Bear(セントジョンズ ベア )」(府中エリア)
わんこと一緒に快速モーターボート乗船!
どこに行けばいいのかわからず周りをキョロキョロしていると、モーターボートの案内の看板が目に入りました。船の人に聞くと貸し切りで乗れて犬もということだったので、これはなかなかない機会だと思い、乗ることにしました。
料金は大人2人で4500円でペット料金は要りませんでした。
(後日調べてわかりましたが、モーターボートの乗り場や船会社はいくつかあるようで、私達は丹後海陸交通のモーターボートを利用しました。現在は変わっている可能性もあります。ご注意下さい。)
阿蘇海を回るコースと宮津湾を回るコースがあり、私達は宮津湾を回るコースを選びました。
この日は天気がよかったこともあり、海が青くキラキラしていてとてもきれいでした。
モーターボートは途中からスピードが早くなり、風がものすごくて、髪の毛で前が見えない〜!の状態になりました。
穏やかになったところで操縦士さんが写真を撮ってくれました。
モーターボートに乗っている間、操縦士さんが色々とガイドをしてくれて、次にどこに行けばいいのか参考になり、とても助かりました。
天橋立内を散策
船から下りた後、桟橋を渡り、天橋立内を散策しに行きました。
まずは海水浴場へ。
天橋立海水浴場の砂はさらさらで、海も透き通っていました。
9月だったのでもう海水浴シーズンではなくなっていましたが、真夏だったら入りたかったな〜
天橋立内にはこの他にパワースポットである天橋立神社や日本の名水百選に選ばれた磯清水などがあります。
松並木がずーっと続いていて、よいお散歩になります。
ただ、対岸まで歩いて行くとなると3.6kmの距離で、約50分かかるそうです。
レンタサイクルがあるので自転車で走っている人を見かけましたが、気持ち良さそうでした。
文珠エリアの観光スポット
文珠エリアには智恩寺や智恵の輪灯籠、天橋立ビューランドなどの観光スポットがあります。
お土産屋さんやお食事処、温泉など色々ありました。
かわいいご当地キャラの姿も。
時間があれば寄りたかったですが、私達は時間がなかったのでサーッと通り過ぎて行きました。
次は「股のぞき」です。車で傘松公園へ向かいました。
そのAへつづく
天橋立 そのA(傘松公園で股のぞき)
天橋立 その@のつづきです。
天橋立を見る絶景スポットはいくつかあり、見る方向によりその眺望の呼び名が付いています。
見る方向によって異なる景色を楽しむことができ、四大観と言われています。
私達は傘松公園へ行きました。
天橋立(府中エリア)の行き方・駐車場
車を停めていた文珠エリアから傘松公園のある府中エリアまでは、天橋立内を通って行くこともできますが、その場合は徒歩か自転車になります。天橋立内は車は入れないので、車で行く際は178号線を通ります。
府中駅周辺にも民間の有料駐車場がいくつかあるので、車はそこに停めました。
傘松公園へはケーブルカーかリフトで
傘松公園は山の中腹にあるので、府中駅でケーブルカーまたはリフトに乗ります。
ケーブルカー・リフトは片道大人1人330円で、ペット料金は要りません。
ケーブルカーはペットがキャリーケースやバギーに入っていて、顔や体が出ていない場合のみ乗車できます。(乗車時間4分)
私達はキャリーケースを持って行ってなかったので、ケーブルカー乗り場で借りました。
キャリーケースを借りる場合は300円かかります。
ケースの大きさに制限があるので、大きなわんこは無理かな、と思いますが、うちはチワワ3匹(6kg、4kg、2kgサイズ)ですが、1つのケースに3匹入りました。
リフトを利用する場合は、抱っこをしてリフトに乗ります。(乗車時間6分)
ケーブルカーとリフト、どちらがいいかは天気や気温、わんこの性格にもよるかな、と思いました。
傘松公園で股のぞき
傘松公園には股のぞきができる撮影スポットが何カ所かあります。
股のぞき発祥の地で、股のぞきをしてみました
普通に見ると↓
股のぞきして見ると↓ (180°回転させました)
傘松公園からの眺めは、天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれているそうですが、龍に見えるような見えないような・・
傘松公園には他にスカイデッキや開運のかわらけ投げ、お土産を売っているところもありました。
ここにもかさぼうの姿が 妖精だそうです。
府中エリアの観光スポット
傘松公園の近くにはパワースポットとして知られる元伊勢籠神社や真名井神社があります。
真名井神社の水にはご利益があり、有名人もお忍びで訪れることがあるそうです。
もう一つのビューポイント
私達は傘松公園からの眺めしか見れませんでしたが、時間に余裕があれば文珠エリアにある天橋立ビューランドにも行きたかったなぁと思います。
ちなみに、今回行けなかった天橋立ビューランドですが、リフト・モノレール往復料金に入園料が含まれて大人1人850円です。モノレールにはペットは乗れませんが、リフトは抱っこして乗ることができます。
こちらにも股のぞき台があり、飛龍観回廊というくねくね曲がった回廊もあって楽しめそうです。
展望レストランでは、屋外のパラソル席であればペット同伴でも利用できるそう。
この日は時間がなくて全部をまわることができなかったので、次来たときはビューランドの方から天橋立を見てみたいなぁと思いました。
2017年07月01日
びわこ箱館山ゆり園
滋賀県・高島市にあるびわこ箱館山ゆり園へ行きました。
(2012年7月22日 )
こちらのゆり園は箱館山のスキー場の斜面を利用したゆり園で、夏季限定で開園しています。
(開園期間:7月初め〜8月終わりまで、ゆりの見頃:7月中旬〜8月中旬頃)
びわこ箱館山ゆり園の場所・アクセス・駐車場
滋賀県高島市今津町日置前河内4201-1 TEL:0740-22-2486
《びわこ箱館山ゆり園HP》
大阪からは名神高速道路「京都東IC」から湖西道路、国道161号線経由で今津方面へ
駐車場はゴンドラ山麓駅に1100台収容の無料駐車場があります。
ゴンドラに乗って山頂へ
ゆり園がある山頂まで行くには、ゴンドラに乗る必要があります。
ゴンドラは犬も一緒に乗ることができ、料金は(ゴンドラ往復&入園料)で大人1人1850円、ペットは1頭あたり510円です。(特に犬の大きさに制限はないようです)
ペット同伴の場合は他の人と相乗りすることはできないので、乗るときに少し待つこともあるようですが、私達が行ったときはすぐに乗れました。
貸し切り状態になるので、周りを気にすることなく乗ることができます。
ゴンドラ内では犬をキャリーに入れないといけないということはなく、我が家は膝に乗せていました。
ゴンドラは片道約8分ですが、周りの景色とかを見ているとあっという間に山頂まで着きます。
琵琶湖を見渡せるゆり園
園内の道は全体的には緩やかですが、一番上の見晴台まではリフトに乗って上れるようになっています。
リフトには犬は乗れないので、私達は上まで急な斜面を歩いて上りました。(歩いて行く人も多いです)
見晴台からの眺めはよく、全体を見渡せます。
天気がよい日だったので、琵琶湖もよく見えました。
色鮮やかなゆりの花がたくさん咲いていました。
はじめ何これ と思ったモフモフのコキア。
ドッグラン
園内にはドッグランもあります。無料で利用できます。
私達が行った行ったときには他に利用している人がいなかったので使い放題でした。
大きさも広く、芝生の上を駆け回ることができます。
ゆりの味?
山頂の売店には、珍しい「ゆり根の天ぷら」や「ゆりソフトクリーム」が売っています。
ゆり根の天ぷらはさつまいもみたいな感じでした。ゆりソフトはゆりの味がどういうものかわかりませんでしたが、おいしかったです
2017年06月25日
蜻蛉池公園のあじさい
大阪府・岸和田市にある蜻蛉池(とんぼいけ)公園に行きました。
(2012年6月17日 他)
蜻蛉池公園はあじさいだけでなく、色々な花が季節によって楽しめる公園なのですが、ここのあじさい園は見応えがあり、あじさいを見るのには穴場かな!?と思います。
蜻蛉池公園の場所・アクセス・駐車場
大阪府岸和田市三ケ山町大池尻701 TEL:072-443-9671(管理事務所)
《蜻蛉池公園HP》
HPに載っているアクセス方法以外に、府道40号線「稲葉町東交差点」を西進、でも駐車場に着きます。
駐車場は大きな駐車場が3つあります。(第1〜第3駐車場)
あじさい園に近い駐車場は第1駐車場かな、と思います。
駐車場料金:3月〜11月は1日620円 12月〜2月は1日510円
蜻蛉池公園はこんな公園
公園の大きさは広く、遊具や芝生広場、お弁当広場、池や森もあります。
池には白鳥がいて、餌をあげている人も見かけるので、白鳥が近くまで寄ってきます。
大きな遊具があるので子供連れの家族が多いですが、犬を連れた人も多く見かけます。
景色がきれいで、晴れた日は芝生でごろんとしたくなるような公園です。
蜻蛉池公園には「お弁当広場」があり、「水と緑の音楽広場」にはイスと屋根があるのでそこで何か食べることもできます。
私達が行ったときには売店でアイスが売っていたので、水と緑の音楽広場のところで食べました。
あじさい園
蜻蛉池公園のあじさいの見頃は6月上旬〜下旬頃です。
あじさい園のあじさいはバーッと広がっていて迫力があります。
あじさいの見頃の時期には、お茶菓子を食べられるところが用意されていたりもしました。(毎年なのかな?)
大きい公園なので、あじさい園だけでなく公園全体を散歩するとなると、結構な運動量になります。
『あ〜木陰は涼しいわ』と休憩するプッチョさんでした。