2017年07月05日
天橋立 そのA(傘松公園で股のぞき)
天橋立 その@のつづきです。
天橋立を見る絶景スポットはいくつかあり、見る方向によりその眺望の呼び名が付いています。
見る方向によって異なる景色を楽しむことができ、四大観と言われています。
私達は傘松公園へ行きました。
天橋立(府中エリア)の行き方・駐車場
車を停めていた文珠エリアから傘松公園のある府中エリアまでは、天橋立内を通って行くこともできますが、その場合は徒歩か自転車になります。天橋立内は車は入れないので、車で行く際は178号線を通ります。
府中駅周辺にも民間の有料駐車場がいくつかあるので、車はそこに停めました。
傘松公園へはケーブルカーかリフトで
傘松公園は山の中腹にあるので、府中駅でケーブルカーまたはリフトに乗ります。
ケーブルカー・リフトは片道大人1人330円で、ペット料金は要りません。
ケーブルカーはペットがキャリーケースやバギーに入っていて、顔や体が出ていない場合のみ乗車できます。(乗車時間4分)
私達はキャリーケースを持って行ってなかったので、ケーブルカー乗り場で借りました。
キャリーケースを借りる場合は300円かかります。
ケースの大きさに制限があるので、大きなわんこは無理かな、と思いますが、うちはチワワ3匹(6kg、4kg、2kgサイズ)ですが、1つのケースに3匹入りました。
リフトを利用する場合は、抱っこをしてリフトに乗ります。(乗車時間6分)
ケーブルカーとリフト、どちらがいいかは天気や気温、わんこの性格にもよるかな、と思いました。
傘松公園で股のぞき
傘松公園には股のぞきができる撮影スポットが何カ所かあります。
股のぞき発祥の地で、股のぞきをしてみました
普通に見ると↓
股のぞきして見ると↓ (180°回転させました)
傘松公園からの眺めは、天橋立が昇り龍のように見えることから「昇龍観」と呼ばれているそうですが、龍に見えるような見えないような・・
傘松公園には他にスカイデッキや開運のかわらけ投げ、お土産を売っているところもありました。
ここにもかさぼうの姿が 妖精だそうです。
府中エリアの観光スポット
傘松公園の近くにはパワースポットとして知られる元伊勢籠神社や真名井神社があります。
真名井神社の水にはご利益があり、有名人もお忍びで訪れることがあるそうです。
もう一つのビューポイント
私達は傘松公園からの眺めしか見れませんでしたが、時間に余裕があれば文珠エリアにある天橋立ビューランドにも行きたかったなぁと思います。
ちなみに、今回行けなかった天橋立ビューランドですが、リフト・モノレール往復料金に入園料が含まれて大人1人850円です。モノレールにはペットは乗れませんが、リフトは抱っこして乗ることができます。
こちらにも股のぞき台があり、飛龍観回廊というくねくね曲がった回廊もあって楽しめそうです。
展望レストランでは、屋外のパラソル席であればペット同伴でも利用できるそう。
この日は時間がなくて全部をまわることができなかったので、次来たときはビューランドの方から天橋立を見てみたいなぁと思いました。
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