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posted by fanblog

2020年11月11日

「スーパーマン」新旧シリーズ一覧

アマゾン・プレミアムでスーパーマンのDC版を見た

あらためてシリーズを確認したいと思い簡単に整理した


まずは、クリストファー・リーヴが演じた4作品のスーパーマンを紹介する
それ以前も3作品ほどあるが略す

1.『スーパーマン』(1978年)
田舎町スモールヴィルで過ごした少年時代から、
デイリー・プラネットの記者クラーク・ケント/スーパーマンとしての活躍、
そして宿敵レックス・ルーサーとの戦いまでを一気に描く

2.『スーパーマンU/冒険編』(1980年)
クリプトン星の反逆者であるゾッド将軍との地球を守る戦いと、
ロイス・レーンとのロマンスが展開、正体もバレる

3.『スーパーマンV/電子の要塞』(1983年)
スーパーマンと超高性能コンピューターの戦い
シリーズの中でもっともコメディ色が強く、
本来のスーパーマンと悪の人格のスーパーマンによる対決もある

4.『スーパーマンW/最強の敵』(1987年)
脱獄したレックス・ルーサとの再度の戦い

この後、俳優リーヴが不幸にも乗馬競争中に落馬し下半身が麻痺し本作より離れた


5.『スーパーマン リターンズ』(2006年)
ブランドン・ラウスが本作、一回のみ演じた
2作目の『スーパーマンU/冒険編』のラストから5年後の設定で場面は始まる
逮捕・起訴に法的な不備のあったレックス・ルーサーが釈放され、宿敵との対決
旧作の雰囲気がそのまま引き継がれた作品である


以降はDCコミックスが実写映画化を進めている通称・DCEU(DC Extended Universe)
に引き継がれ、ダークな存在となる

6.『マン・オブ・スティール』(2013年)
DCコミックの実写化映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う、
通称・DCEUの第1作目
ヘンリー・カヴィルがイギリス人俳優として、初めてスーパーマンを演じたことでも話題となる

7.『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年) DCEU第2作目
前作『マン・オブ・スティール』の直後から始まるストーリー
バットマンことブルース・ウェインは、「人類の脅威」であるスーパーマンに戦いを挑む

8.『ジャスティス・リーグ』(2017年)   DCEU5作目
バットマン、ワンダーウーマンに加えて、アクアマン、フラッシュ、サイボーグの5人のスーパーヒーローが集結、スーパーマンを蘇らせ、強大な力を秘めた「マザーボックス」を手に入れようとする、
ステッペンウルフとその手下パラデーモンによる脅威を迎え撃つ


スーパーマンも時代に伴い微妙な変化をしている
もはやアメコミも単独では存在せず集結せざるを得ないのかも???
posted by ペンペン at 19:59| 趣味TV
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