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2019年12月05日

最新作ターミネーター(ニューフェイス)を視聴して

今回で6作目となるがもはや斬新さは全く感じられず
娯楽性としてもあまり心に残らない映画であったと思う

ターミネーターシリーズは3作目以降、一貫性がなくなったと感じる
長寿・人気番組はなんといってもストーリー性はもちろんのこと
その一貫性だ、、具体的には
〇タイムパラドックス無視(たとえば審判の日)も微妙にズレ変わる
〇登場人物も俳優が変わりまくる など
矛盾が際立ってきていると感じる

それはさておき簡単にT1〜T6までの概要を以下に記したい
1.T1(1984.10.26米公開・1985.5.25日本)
舞台は1984年5.12ロサンゼルス、審判の日「1997/8/29 既にかなり過去の日だが、、)
軍事ネットワークで「スカイネット」が核戦争を誘発し、2029年の人口知能{スカイネット)が
抵抗軍リーダーの母、サラーコーナー抹殺の為のターミネーターとサラの息子ジョン・コーナーの
     指示により送られてきた軍曹カイル・リースとの闘い

2.T2(1991.7.2米、8.24日本)
舞台は1994〜95年 やはりロサンゼルス
サラーコナーはサイバーダイン社爆破未遂事件の為精神病患者として隔離
息子のジョンは養父母に
2人の抹殺の為に贈られたT-1000と抵抗軍によって改良されたT-800との壮絶な戦い

3.T3(2003.7.2米、7.12日本)
T−1000との死闘から10年後、審判の日は回避され
サラは白血病で死亡、青年に成長したジョンコナーは平穏から、無目的な日々を過ごす
舞台はあらたな審判の日  
T850とT−Xとのバトルとジョン・コーナーとケイト・ブリュスター(副官でジョンの妻)が核シェルターで生き残る
シェルターには時代遅れの大型コンピューターがあり、抵抗軍の起点を連想させ終わる

4.T4(2009.5.21米、6.13日本)
メンバー一新、舞台は2018年 シュワチャンは一瞬
審判の日後の荒廃した世界、ジョン・コナーの台頭と正体不明の人造ロボットが主役
父、カイルリースの保護  発想はとても面白い映画、、、

5.ターミネーター新起動<T5>(2015.7.1米、7.10日本)
新たな審判の日は2017年となっている
旧メンバー一新、舞台は1984年、別の時間軸?かなり意味不明
守護者からの情報でタイムマシンをサラが製作し(荒唐無稽)、舞台は2017年に時間移動する
ジョンコーナーがスカイネットによって新型ターミネーターT-3000へ改造されたりストリーは飛躍しまくる

6.ターミネーター ニューフェイス<T6>(2019.11.1米、11.8日本)
もうここまで来たら何があっても驚かない
舞台は2020年、リージョンという新たなAIが覚醒し、新たな指導者ダニーラモス(女性)を守る為、
新型ターミネーターREV-9と強化型人間グレース(女性)との闘いを描く
審判の日を阻止した3年後、T2の続編の設定でサイバーダイン社を破壊した後、
実はT-1000と共にT-800型ターミネーターも送られてきておりジョンコーナーを抹殺したという
サラーコーナの回想でわかる

審判の日も避けられないが、人類の抵抗軍も組織され最終的には勝利するという構図は一貫している
posted by ペンペン at 19:34| 映画
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