2020年11月10日
昨日見えた星(2020/11/09)
昨日の18時頃と19時頃の2回だか、、、
見えた4つの星が何か?気になり調べた。(今日は曇りで全部は見えなかった)
1時間差だけど、かなり位置が変わっている。
アバウトだが、
①東側に輝く星、
②西南に輝く星と、③その左後ろで薄く輝く星、
④西側に輝く星
の4つだ。
確認したところ、それぞれ
①火星、②木星、③土星、④金星であることが解かった。
惑星が四つも肉眼で見えることに今更ながら感動した。
星の明るさも気になりネット情報を調べたので記載しておく。
天体の等級は数字が小さいほど明るく、大きいほど暗いと定義されているらしい。
主な天体の等級は下記のとおりで、ここで、見かけの等級とは地球から見た明るさであり、
絶対的な明るさとは区別されている。
順に、見かけの等級、絶対等級、天体名
-26.7 +4.82 太陽
-12.7 - 月(満月時。半月でも-10等前後)
-8 - イリジウム衛星(人工天体)によるフレアの明るさ(最大)
-4.7 - 金星の最大の明るさ
-4.7 - 国際宇宙ステーション(人工天体)の最大の明るさ
-3.0 - 火星の最大の明るさ
-2.9 - 木星の最大の明るさ
-1.46 +1.4 シリウス (太陽を除いて)全天で最も明るい恒星
-0.74 -5.6 カノープス 全天で2番目に明るい恒星
-0.4 - 土星の最大の明るさ
+0.01 +4.4 リギル・ケンタウルス 太陽系に最も近い恒星系ケンタウルス座α星系の主星
+0.03 +0.6 変光星ベガの標準的明るさ
+0.91 -5.2 超巨星アンタレスの標準的明るさ
+2.02 -3.6 ポラリス(現在の北極星)の標準的明るさ
+3.4 - アンドロメダ銀河
+5.5 - 天王星の平均の明るさ
+6.0 - 肉眼で見える最も暗い恒星
+7.9 - 海王星の平均の明るさ
+13.65 - 冥王星の最大の明るさ
+31.5 - ハッブル宇宙望遠鏡で観測できる最も暗い天体
携帯電話に利用する人工衛星「イリジウム衛星」本体は決して明るく見えることはないが
反射率の高い金属の平面アンテナを搭載しており,これが太陽光線に反射し,
時折、金星をしのぐほどの閃光(フレア)を短い時間だが見せるらしい。
見えた4つの星が何か?気になり調べた。(今日は曇りで全部は見えなかった)
1時間差だけど、かなり位置が変わっている。
アバウトだが、
①東側に輝く星、
②西南に輝く星と、③その左後ろで薄く輝く星、
④西側に輝く星
の4つだ。
確認したところ、それぞれ
①火星、②木星、③土星、④金星であることが解かった。
惑星が四つも肉眼で見えることに今更ながら感動した。
星の明るさも気になりネット情報を調べたので記載しておく。
天体の等級は数字が小さいほど明るく、大きいほど暗いと定義されているらしい。
主な天体の等級は下記のとおりで、ここで、見かけの等級とは地球から見た明るさであり、
絶対的な明るさとは区別されている。
順に、見かけの等級、絶対等級、天体名
-26.7 +4.82 太陽
-12.7 - 月(満月時。半月でも-10等前後)
-8 - イリジウム衛星(人工天体)によるフレアの明るさ(最大)
-4.7 - 金星の最大の明るさ
-4.7 - 国際宇宙ステーション(人工天体)の最大の明るさ
-3.0 - 火星の最大の明るさ
-2.9 - 木星の最大の明るさ
-1.46 +1.4 シリウス (太陽を除いて)全天で最も明るい恒星
-0.74 -5.6 カノープス 全天で2番目に明るい恒星
-0.4 - 土星の最大の明るさ
+0.01 +4.4 リギル・ケンタウルス 太陽系に最も近い恒星系ケンタウルス座α星系の主星
+0.03 +0.6 変光星ベガの標準的明るさ
+0.91 -5.2 超巨星アンタレスの標準的明るさ
+2.02 -3.6 ポラリス(現在の北極星)の標準的明るさ
+3.4 - アンドロメダ銀河
+5.5 - 天王星の平均の明るさ
+6.0 - 肉眼で見える最も暗い恒星
+7.9 - 海王星の平均の明るさ
+13.65 - 冥王星の最大の明るさ
+31.5 - ハッブル宇宙望遠鏡で観測できる最も暗い天体
携帯電話に利用する人工衛星「イリジウム衛星」本体は決して明るく見えることはないが
反射率の高い金属の平面アンテナを搭載しており,これが太陽光線に反射し,
時折、金星をしのぐほどの閃光(フレア)を短い時間だが見せるらしい。