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2021年04月22日

スターゲイト:アトランティス シーズン1



(ウィキペディアより抜粋)
南極のエンシェントの砦ではエリザベス・ウィアー博士が中心となり、
ダニエル・ジャクソンやロドニー・マッケイらが調査をしていた。
調査の結果、ダニエルが8番目のシェブロンを発見しアトランティスを見つけた。
アトランティス遠征チームは、ウィアーとマーシャル・サムナー大佐(ロバート・パトリック)を先頭に出発した。
ペガサス銀河のアトランティスに遠征隊が無事に到着すると、探検隊の調査に反応して、都市が目覚め始める。
しかし、長い年月海中で都市を保持していた最後のZPMのエネルギーの残量は最低値に達していた。
フェイルセーフを起動した都市は浮上し始める。都市が海上に出ると、そこは何一つない大海原であった。
地球に帰るために連絡するにも、地球向けにはゲイトを開くエネルギーは不足している。
ペガサス銀河内なら持ち込んだエネルギーでもゲイトを開けることが出来る。新たなZPMを入手する為に冒険が始まった。
しかし、この銀河内にはエンシェントがアトランティスを放棄した理由となったとてつもない脅威が待っていたのだった、、、。


第1話「発見!アトランティス 前編」 Rising (1)
“謎の大陸−アトランティス”は、スターゲイトを作った異星人エンシェントの失われた都市だった!?
プロジェクト・チーム一行はスターゲイトを使い、その失われた都市があると思われるペガサス星雲に行くことに。だが、スターゲイトの動力は片道の1回分だけ…。
彼らは無事に地球へと帰還できるのか?新しい冒険がついに始まる!

2 第2話「発見!アトランティス 後編」 Rising (2)
避難先の候補地として偵察に行った星でレイスの襲撃を受け、サムナー大佐らが誘拐される。
シェパード少佐は生き残った人々を率いて、一旦アトランティスに引き返すことに。
だが、海底に沈むアトランティスのシールドが破れ、都市は海水に飲み込まれそうに…。

3 第3話「かくれんぼ」 Hide and Seek
地球人とアソス人の共同生活が始まるが、まだ謎の多いアトランティス。
マッケイはラボで見つけたエンシェントの個人用シールドが作動し、そのパワーに喜ぶが、反対に装置を外せなくなり途方に暮れる。
そんな中、夜中に遊んでいたジントが行方不明になる…。

4 第4話「残り38分」 Thirty-Eight Minutes
シェパード少佐の首に大きな虫が吸い付いて離れない。
レイスの動向を探るために行った惑星で、彼らの攻撃を受け、引き返す途中に襲われたのだ。
急いでアトランティスに帰る一行だが、ゲイトに突入する際、後部ドライブポットが引っかかり、身動きが取れなくなってしまう。

5 第5話「スパイ疑惑」 Suspicion
ゲイトを使い、他の惑星へ探索にでるシェパード達。だが、行く先々でレイスの待ち伏せに…。
ウィアー博士らは、アソス人の中にスパイがいるのではないかと、彼ら全員の尋問を決行する。
自分達ではないと反論するテイラだが、原因は意外なところにあった…。

第6話「未成年の村」 Childhood's End
飛行中、ジャンパーの計器が狂い、森に不時着するシェパードたち。
しかたなく徒歩でゲイトに向かうが、途中でその星の住民に取り囲まれてしまう。驚いたことに、彼らは全員子供…。
長老の元に連れて行かれるが、その長老もまた24歳の若者だった…。

7 第7話「願いの血清」 Poisoning the Well
シェパード達は、地球の20世紀前半並みに発達しているホフ星を発見。
そこでは、対レイス用の秘薬(血清)の研究が熱心に行われていた。
血清開発チームの女医ぺルナに一目惚れしたベケットは、自分達のハイテク機器と知識を与え、全面的に協力する。
そして、順調に研究が進み、後は人体実験を残すのみとなるが…。

8 第8話「豆と爆弾」 Underground
地球から持ち込んだ食料が徐々に底をついてきたアトランティス。
陸地の穀物は収穫まで時間がかかるため、ある星を訪れることに。
テイラの紹介で行ったその星は機械を用いず、人力だけで農作業をしていた…。
早速、食料の交渉を始めるテイラたちだが、何かが違うことに気がつき始める…。

9 第9話「懐かしの我が家」 Home
霧で覆われた星を探索するが、結局何も見つからず…。だが、マッケイの探知機は常にエネルギーを感知していた。
そのエネルギーの正体はこの惑星を覆っている霧そのもので、地球まで帰れるほどのものすごい量のエネルギーだということが判明する。
早速、地球と交信するメンバーたちだが…。

10 第10話「大嵐 前編」 The Storm (1)
巨大な嵐がアトランティスを直撃しようとしていた。シールドが使えない状態の今、直撃を受ければ高波で都市そのものが沈んでしまう可能性もある。
嵐の到着は12時間後…。ウィアー博士は、全住民の一時的な避難を検討、マナラ星のスミードンと交渉するのだが…。

第11話「大嵐 後編」 The Eye (2)
アトランティスはコリア率いる襲撃部隊の支配下に陥る。彼らの目的は、C-4爆弾と医薬品、そしてレイスの記録装置だった。
ウィアーとマッケイは人質となり、シェパードが孤軍奮闘する中、ジャンパー内で嵐の通過を待っていたフォードらがアトランティスに向かう。

12 第12話「一万年のサバイバル」 The Defiant One
巨大な人工衛星が見つかり、科学者と共に調査に向かったシェパードとマッケイは、ある惑星からレイスの遭難信号をキャッチする。
それは、1万年前のアトランティスを巡る最後の攻防で、エンシェントの衛星に打ち落とされた宇宙船からのものと思われた。
シェパードらは、急遽惑星に着陸し、信号の発信源を探す。

13 第13話「ホットゾーン」 Hot Zone
マッケイら調査チームは、郊外へと探検に出かける。そんな中、未知の区画を調査中のメンバー2人が、突然幻覚に襲われ死亡する。
何らかのウィルス感染が疑われたため、ウィアー博士はレベル4の隔離体制を引くことに。
調査を続けたマッケイは、エンシェントのウィルス研究所らしき場所を発見するが…。

14 第14話「楽園の恋」 Sanctuary
シェパードらが乗るジャンパーが、レイスのダーツに襲撃を受ける。その時、エンシェントの兵器と思われる謎のエネルギー体に救われる。
その正体を追い、プロキュリスという星に降り立った一行は、その星がいまだかつてレイスの脅威にさらされたことがないことを知り、
司祭長である若く美しい女性チャイアに難民の受け入れを要請するが…。

15 第15話「眠りにつく前に」 Before I Sleep
シェパードらは未調査区間で1万年もの間、冬眠状態にあったと思われる老女を発見し、蘇生を試みる。
老女は、何度も覚醒と昏睡を繰り返し、その様子を見守っていたウィアー、マッケイらを見つめ「懐かしい」とつぶやいた。
一体彼女は何者なのか…!?

16 第16話「宝さがし」 The Brotherhood
ダガン星にあるクインドゥジム僧院の遺跡で、ZPMの調査を行っていたシェパードらは、その在りかを示すヒントが9枚の石板にあることを知る。
8枚の石板を発見した一行は、最後の1枚というところで、ある地下壕にたどり着くのだが…。
その頃、ウィアー博士らは、アトランティスにレイスが接近していることを知る!

17 第17話「ペガサスからの手紙」 Letters from Pegasus
アトランティスに接近しているレイス艦隊を偵察するため、ある惑星に向かったシェパードとテイラは、そこで恐ろしい現実を知る…。
その頃、アトランティスでは、マッケイが地球とゲイトを一瞬だけつなぎ、SOSのメッセージを送ろうと考えつく。

第18話「悪夢」 The Gift
レイスの襲来が1週間後に迫り、混乱が続くアトランティス。そんな中シェパードは、悪夢のせいで寝不足が続いているというテイラを心配し、
彼女に精神分析の診察を受けさせる。テイラは戸惑いながらも、精神分析医に悪夢の内容を語り始める…。

19 第19話「迫り来る危機 前編」 The Siege (1)
あまりにも避難候補地が見つからないため、テイラからレイスへ情報が漏れているのではないかと疑いの目を向けるベイツ。
そんな中、候補地の調査に出たシェパードらが何者かの襲撃を受ける。ベイツはテイラへを疑いを一層増大させ、二人は激しく対立する。

20 第20話「迫り来る危機 後編」 The Siege (2)
ウィアーらがアトランティスからの避難を開始したその時、思いがけずSGCの援軍がやってくる!
だが、彼らはウィアーの指揮権を剥奪し、軍人主導の防衛作戦を開始する…。
ついにシーズン最終話!レイスの襲来が迫る中、彼らに生き残る術はあるのか!?アトランティスの運命はいかに!?
posted by ペンペン at 13:56| 映画

2020年04月28日

アベンジャーズ/エンドゲーム

デイズニー作品無料映画の続きだ

ジャンルでマーベルというのがあり
『アベンジャーズ』というタイトルが頻繁に出てくる、、なに?
ヒーローもいっぱい出てくる、、なんなんだ
作品も多すぎてなにがなんだかわからない
や や こ し い、、、 と気後れする、、
どうやらアメコミ映画の主人公が集結しているようだ

アメコミの大手出版社は「マーベル・コミック」と「DCコミックス」の二社らしい

マーベルは『アイアンマン』や『スパイダーマン』、『X-MEN』といった作品を、
DCコミックスは『スーパーマン』や『バットマン』といった作品を抱えている


マーベル・シネマティック・ユニバース略して「MCU」というらしい
このMCUの映画は22作品あるらしい

https://filmaga.filmarks.com/articles/3149/
を参照して欲しい(勝手にリンク)

とりあえず、最初の一歩、ハードルは高かったが
コロナ渦で外出自粛もあり、、、時間がある

以下の9作品を一気に見た
かなり歯抜けだが、取っつき易い

『マイティ・ソー』(2011)
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
『アベンジャーズ』(2012)
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)
『ドクター・ストレンジ』(2016)
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)

数多い(ややこしい)登場人物の名前は別として観れば一気にこの映画の世界観がわかる
オタク的内容は別としてこの映画の面白さがなんとなく理解できた気がした
posted by ペンペン at 19:24| 映画

2019年12月05日

最新作ターミネーター(ニューフェイス)を視聴して

今回で6作目となるがもはや斬新さは全く感じられず
娯楽性としてもあまり心に残らない映画であったと思う

ターミネーターシリーズは3作目以降、一貫性がなくなったと感じる
長寿・人気番組はなんといってもストーリー性はもちろんのこと
その一貫性だ、、具体的には
〇タイムパラドックス無視(たとえば審判の日)も微妙にズレ変わる
〇登場人物も俳優が変わりまくる など
矛盾が際立ってきていると感じる

それはさておき簡単にT1〜T6までの概要を以下に記したい
1.T1(1984.10.26米公開・1985.5.25日本)
舞台は1984年5.12ロサンゼルス、審判の日「1997/8/29 既にかなり過去の日だが、、)
軍事ネットワークで「スカイネット」が核戦争を誘発し、2029年の人口知能{スカイネット)が
抵抗軍リーダーの母、サラーコーナー抹殺の為のターミネーターとサラの息子ジョン・コーナーの
     指示により送られてきた軍曹カイル・リースとの闘い

2.T2(1991.7.2米、8.24日本)
舞台は1994〜95年 やはりロサンゼルス
サラーコナーはサイバーダイン社爆破未遂事件の為精神病患者として隔離
息子のジョンは養父母に
2人の抹殺の為に贈られたT-1000と抵抗軍によって改良されたT-800との壮絶な戦い

3.T3(2003.7.2米、7.12日本)
T−1000との死闘から10年後、審判の日は回避され
サラは白血病で死亡、青年に成長したジョンコナーは平穏から、無目的な日々を過ごす
舞台はあらたな審判の日  
T850とT−Xとのバトルとジョン・コーナーとケイト・ブリュスター(副官でジョンの妻)が核シェルターで生き残る
シェルターには時代遅れの大型コンピューターがあり、抵抗軍の起点を連想させ終わる

4.T4(2009.5.21米、6.13日本)
メンバー一新、舞台は2018年 シュワチャンは一瞬
審判の日後の荒廃した世界、ジョン・コナーの台頭と正体不明の人造ロボットが主役
父、カイルリースの保護  発想はとても面白い映画、、、

5.ターミネーター新起動<T5>(2015.7.1米、7.10日本)
新たな審判の日は2017年となっている
旧メンバー一新、舞台は1984年、別の時間軸?かなり意味不明
守護者からの情報でタイムマシンをサラが製作し(荒唐無稽)、舞台は2017年に時間移動する
ジョンコーナーがスカイネットによって新型ターミネーターT-3000へ改造されたりストリーは飛躍しまくる

6.ターミネーター ニューフェイス<T6>(2019.11.1米、11.8日本)
もうここまで来たら何があっても驚かない
舞台は2020年、リージョンという新たなAIが覚醒し、新たな指導者ダニーラモス(女性)を守る為、
新型ターミネーターREV-9と強化型人間グレース(女性)との闘いを描く
審判の日を阻止した3年後、T2の続編の設定でサイバーダイン社を破壊した後、
実はT-1000と共にT-800型ターミネーターも送られてきておりジョンコーナーを抹殺したという
サラーコーナの回想でわかる

審判の日も避けられないが、人類の抵抗軍も組織され最終的には勝利するという構図は一貫している
posted by ペンペン at 19:34| 映画

2019年09月23日

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

全くの予備知識なしに見に行った
ブラピとディカプリオが共演するということだけで、、、
トロイとタイタニック、、感動したので
今回もこの二人ならと期待しつつ足を運んだ

のんびりと会話はすすむものの予想どおり「大御所の」やりとりは退屈しない
大物スターのオーラーがある
当時のハリウッド映画のスター達が勢ぞろいしその意外性も楽しい
スティーブ・マックイーンにブルース・リー、
マカロニウェスタンはジュリアーノジェンマか、、、

タランティーノ監督の作品は実は初めてである
バイオレンス(残虐)シーンが苦手な自分はラストでは思わず目を背いてしまった
批評は相反するものが存在すると思うが苦手な分野であった
シャロン・テート殺人事件も映画鑑賞後確認した
事実と反し惨劇がなかったことは監督の思いなのかな、、、、、、、
posted by ペンペン at 08:46| 映画

2019年07月18日

アラジン

「アラジン」(アラジンと魔法のランプ)を見ました。さすがディズニー映画です。
描写(映像)がとても綺麗で変化に富み、観る人をあきさせません。おすすめの映画だと思います。
ミュージカルぽいところも最高です。主題歌「ホール・ニュー・ワールド(新しい世界)」ではシビレます。
さすが世界的名曲です。

原作は千夜一夜物語のアランビアンナイトですが物語は今風にアレンジされ、
みる人それぞれに深い感銘を与えてくれます。

主人公、ヒロインはもちろんのこと魔人ジーニー(ウィル・スミス)が良かったですね
魔人でありながら人間くさい、豊かな表情、そして人間になりたい、、、
新しい視点ですね。初めの伏線がジーンと蘇らせる趣向がまたいい〜

ウィルスミス。。。
なんとなく「星の王子 ニューヨークへ行く」のエディ・マーフィを彷彿とさせません??
、、似ていますよね
posted by ペンペン at 12:54| 映画

2019年05月19日

居眠り磐音(映画化初)

久しぶりの投稿である
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さて、本作「居眠り磐音(いわね)」は佐伯泰英原作で51巻で完結である。
(2019年よりスピンオフ作品2巻の出版もあるが、、、)
紙芝居の如くあっという間に全巻読み込める痛快娯楽作品である。
時代劇の好きな人にはお勧めである。
個人的には池波正太郎の「鬼平犯科帳」「剣客商売」につぐ好きな作品だ。

本作は「松坂桃李主演」だが、既にテレビ版「山本耕史主演」(NHK)の内容のイメージとも交錯し、
又、原作で抱いていたそれぞれの役柄とも多少イメージギャップがあるものの十分に楽しめた。
是非、濃縮した続編作も期待したいところだ。
posted by ペンペン at 06:57| 映画

2017年10月07日

懐かしのTV (刑事コロンボ)

皆吹き替え版以上に新鮮な、、今は亡きピーターフォークの声

皆さんが映画館で見るのは吹替、字幕のどちらかな?
言わずもがな圧倒的多数で字幕かと思われる。
吹替え版は小さなお子さんには必須だが...

昔、テレビで放映されていたアメリカのテレビドラマや映画はほとんどが吹替え版であった。
ある役者の声優担当(イメージ)が固定されているのは今でも変わらない。
宇宙大作戦しかり、刑事コロンボしかり、、若山弦蔵さん、矢島正明さん、小池朝雄さん、
演じる役者の吹替えにより全く異質な雰囲気に仕上がるのは当然のことである。
英訳も重要でなるべく原語に近い日本語への言い回しも必要かと思われる。
本来の雰囲気を掴む為には生の役者の声で見ると新鮮なものがある。

刑事コロンボが小池朝雄さんの吹き替えによるイメージで定着し置き換えられている。
ピーターフォーク本来の持つ英語でのしゃべり口調、小生にはやや早口、しゃがれたバリトン的音色?に聞こえるが、
これがまた見ていくほどに味わいが出てくる。

吹替え以上にいい、、

posted by ペンペン at 07:10| 映画

2017年09月24日

エィリアン・コヴェナント

エイリアンの5作目であり、前作プロメテウスの後編となる。
エイリアンの誕生秘話ともとれるし、ここまで続編が続くと何がなんだが解からなくなってくる。
次場面として想定される、休眠モードから目覚めたオリガエ6到着の続編があるのかどうかは定かではないが、、
商売になるのでなんでも続編が作られる。

、、、、

加齢が始まった小生にはもはや惰性に近くなってきた。


posted by ペンペン at 20:06| 映画

2011年10月30日

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」10/7封切りと同時に見に行った。
なかなか面白く今後の続編もまた期待できる内容となっている。
サルがCGというから凄いものだ。

ちなみに予備知識として以下のことをふまえるなら又、楽しみ方も倍増できるのでは?

猿の惑星には下記のシリーズ5作品と、
明らかにパラレルワールド番外編である別系統のティムバートン監督作品 の「PLANET OF THE APES/ 猿の惑星」が1つあります。
注)パラレルワールドとは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。

シリーズ5作品を公開順に並べると
@猿の惑星
A続・猿の惑星
B新・猿の惑星
C猿の惑星・征服
D最後の猿の惑星
となります。

又、これらを時間軸で並べなおすと
B新・猿の惑星
C猿の惑星・征服
D最後の猿の惑星
@猿の惑星
A続・猿の惑星
となります。

この5作品は
Dと@の間に話の整合性が無く、これもパラレルワールドとなっています。
B新・猿の惑星は、A続・猿の惑星のキャラが過去の地球にやってくるところから始まり、
最初の@とAの結末と違った展開となっています。


今回公開される創世記は@とAの「猿の惑星」の本当の過去なのだと解釈されたコメントがでているのです。
ちなみに以下ウィキペディァよりシリーズ5作品のストーリを抜粋しました。
ご参考にどうぞ(*^。^*)

「猿の惑星 Planet of the Apes」 1968年からスタート(なんと40年以上も前です!!)

<@「猿の惑星」あらすじ>
 光速を越えるスピードをもつアメリカの宇宙船イカロス号が宇宙の旅を終えて地球に帰って来ました。
相対性理論によると彼らは出発時から700年後の地球に着くはずでした。
ところが、着いたはずの地球で宇宙飛行士のタイラー(チャールトン・ヘストン)が目にしたのは、猿によって人間が支配されているという信じられない状況でした。
タイラーは人間に同情をよせるチンパンジーのコーネリアス(ロディ・マクドウェル)らの手を借りて脱走に成功。
この星の秘密を調べるため、猿たちにとっての禁断の地へと向かいます。そこで彼が見たものは?間違いなく、そこが地球だという証拠でした。

<A「続・猿の惑星」あらすじ>
 「猿の惑星」で行方不明になった宇宙飛行士タイラー(チャールトン・ヘストン)を探し新たな宇宙船に乗ってやって来たジョン・ブレント(ジェームス・フランシスカス)は、
禁断の地域に侵入し、その地下でかつてのニューヨークの街を発見します。
しかし、そこにはかつて地上に住んでいた人類の生き残りであるミュータント族が住み、そこで最後に残った強力なコバルト爆弾を神と崇めていました。
しかし、人間たちを追ってきた猿族の軍隊もミュータント族の基地を発見、彼らはミュータント族を絶滅させるため地下への進入します。
タイラーとブレントはやっと出会いますが、すでにミュータント族と猿族の戦闘が始り、不毛な戦闘の中傷ついたタイラーは自らの手でコバルト爆弾のスイッチを入れてしまいます。
こうして地球は一瞬にして宇宙から消え去ったのでした。

<B「新・猿の惑星」あらすじ>
 前作で地球は消滅してしまいましたが、その時かろうじてチンパンジーのコーネリアスとジーラが宇宙船に乗って地球を脱出していました。
そして光速を越えることで、彼らは過去の地球、それも人類が支配してた時代へと戻ってきました。彼らは当初言葉をしゃべることのできる猿として大人気となります。
しかし、彼らが現れた理由について疑問をもった科学者たちの調査により、二人の子孫が人類を征服するとわかったことで彼らは命を狙われることになります。
危険を知らされた彼らは、一時サーカスに預けられそこでシーザーという名の赤ちゃんを生みました。
コーネリアス夫妻は人間たちについに見つかり、殺されてしまいますが、二人はシーザーを逃がすことに成功します。
そして、その赤ちゃんが、「ママ、ママ」としゃべったところでこの映画は終わります。

<C「猿の惑星・征服」あらすじ>
 「猿の惑星・征服」(1972年)で登場する地球では、新種の病原菌によって犬や猫などのペットが死滅。
その代わりとして、アフリカから猿が大量に輸入され、賢い猿はしだいにペットから労働力へと進化。
かつて、アフリカから連れてこられた黒人たちが奴隷として扱われたのと似た状況が生まれ始めます。
そして、そんな奴隷扱いに対して反抗する者も現れ始めます。そして、その運動のリーダーとなったのがコーネリアス夫妻の子シーザーでした。
彼は猿たちをまとめると革命軍を組織し、人類に対して反乱を企てます。こうして、シーザーは人類の皆殺しを指示し、いよいよ我々の時代の始まりであると力強く宣言をします。
その後、彼らの暴動はしだいに世界中へと広がり始め、ついには人類が核兵器を用いて事態の収拾を図るところまで追い詰められてしまうのでした。

<D「最後の猿の惑星」あらすじ>
 さていよいよシリーズは最終章を迎えることになります。
 「最後の猿の惑星」(1973年)は、ここまで作り上げてきた歴史の輪の切れ目をつなぐことで物語をついに終らせることになりました。
 核兵器が使用され、地球上は廃墟と化しましたが、再び文明が蘇ろうとしていました。
そんな中、進化した猿たちは着々と地球を支配下におきゴリラ族を中心とする右派勢力はわずかに生き残った人類の殲滅作戦を計画していました。
 しかし、シーザーは今は亡きジーラが残したビデオにより、このままでは再び核兵器が使用され、地球は完全に消滅してしまうということを知ります。
そこで彼は人類と穏健派の猿族たちを和解、共闘させ、ゴリラ族とミュータント族を倒すことにより、新たな体制を作ります。
こうして誕生した猿と人間の共存する社会は、タイラーがかつて見た世界とはまったく異なるものでした。
人類と猿、そして地球はこうしてなんとか全滅の危機を免れることができたのです。

おしまい


posted by ペンペン at 11:01| 映画
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