2018年03月14日
「アイデアの科学」活用法について その2
今日は「アイデアの科学」についての
活用法についての続きです。
より効果的な方法として
実際の書籍を見ながら
このブログを読んでいただけると
わかりやすいと思います。
3章では
直感的な方法でアイデアを作ることを解説しています。
この6つの基本ですが
私が色々な人のパターンを研究していると
個人差が強くあることがわかります。
人によって
効果的な方法が違うということです。
私は2と5に強い反応をしめします。
2が得意という人もいます。
6が強くでる人もいます。
私は強く念じて寝ると
寝ながら頭の中で整理してくれたり
新しい発想を作ったりすることがあります。
たぶん
固定観念に強く反応するタイプなので
寝ていて情報が少ないほうが
処理しやすいという仮説を持っています。
書籍の企画のいくつかも寝ながら
作ったものですし
たしか1冊目の本の
表現方法なんかも
寝ているときに作ったような気がします。
またp102のセレンディピティの誘発も
案外使えます。
偶然の産物は
偶然だけでなく
自らの仕掛けや気付きや受け入れで
大きく変化するのです。
ものごとを気づけない人は
だいたい運が悪いです。
チャンスをいくつもスルーしてしまうのです。
あ、あなたの横をいま
幸運が通ったのに…
となってしまいます。
アンテナをしっかりと伸ばすこと
それを受け入れることはとても大事です。
リラックスした状態でいることが大事で
あまりギラギラしていると
それはそれで
見えなくなってしまうことがあります。
広意での「遊び」が大事だと思います。
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