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posted by fanblog

2022年01月01日

新年あけましておめでとうございます!





こんにちは、くさふぐです。


新年あけましておめでとうございます





昨年は、というか昨年も新型コロナウイルスによる影響で、あまり釣りに行けなかった・いかなかった方も多いのではないでしょうか?



釣りのイベントなども、オンラインでのイベントになったり、中止になったり...。



新型コロナウイルスも新しい株が発見されていますが、収束に向かってくれると嬉しいですね。



というか、早く大手を振って釣りに行きたい!





さて、新年あけまして、釣り人には注目のイベント釣りフェスティバル20221月21日・22日・23日オンラインで開催。


プロ達によるトークライブや、出展社によるオリジナルプログラム、クールアングラーズアワード授賞式やアングラーズアイドル表彰式と、ライブプログラム盛りだくさん。

ライブアーカイブは2月末まで公開予定みたいです。




そして、残念ながらオフラインでのイベントが中止になった大阪フィッシングショーも、フィッシングショー大阪公式YouTubeチャンネルで新製品の紹介動画が公開されるみたいです。


また、サンテレビで特別釣り番組を放送(放送翌日にサンテレビ公式YouTubeチャンネルで公開)するようです。





新年早々、釣り人にとっては楽しみなことだらけですね。





今年は沢山釣りに行けることを願って、皆様の楽しい釣りライフをお祈りいたします。





2022年も、ルールとマナーを守って、沢山釣りを楽しんじゃいましょう!




タグ:雑記
posted by くさふぐ at 09:51 | TrackBack(0) | 釣り

2021年12月22日

これって...ヤマメ?アマゴ?綺麗な渓流魚のカンタンな見分け方





国内多くの地域で“禁漁”を迎えた2021年の渓流釣り。


オフシーズンには、スマホやPCの写真フォルダに保存した魚達を見返しながら、思い出を振り返ったりしますよね。


ただ、魚体や模様が似ている、ヤマメやアマゴなどの渓流魚は見分けが付かなかったりしますよね。


今回は、「ヤマメ」と「アマゴ」の見分け方を紹介します。




渓流魚のカンタンな見分け方


2606034_s.jpg

出典・photoAC



綺麗な魚体が魅力の一つでもある渓流魚。


でも中には、よく観察しないと見分けが付かないような魚もいます。


特に「ヤマメ」「アマゴ」はよく似ていますよね。


今回は、ヤマメとアマゴの簡単な見分け方を、2つ紹介します。




魚体の模様で見分ける



ほぼ間違いなく見分ける方法は、魚体の模様に注目すること。


4554822_s.jpg

出典・photoAC



ヤマメ・アマゴどちらの魚も、身体の側面に「パーマーク」という小判型の模様があります。


これだけだと判断は難しいですが、アマゴにはあって、ヤマメにはない模様が存在します。


それは、朱点です。


1052458_s.jpg

出典・photoAC



アマゴには、直径1〜2ミリほどの朱点があります。


朱点があれば「アマゴ」、なければ「ヤマメ」と見分けることができます。


ちなみに、アマゴは英名で「Red spotted masu trout」と呼ばれるほど、朱色の斑点(斑紋)が特徴的な魚です。







生息域で見分ける


96895_s.jpg

出典・photoAC



ヤマメとアマゴはよく似ている魚ですが、生息域が異なります。


どこの河川で釣った魚なのかを確認すれば、ヤマメとアマゴをある程度見分けることが可能です。


主にアマゴは太平洋側に注ぐ西日本の河川ヤマメは日本海側に注ぐ河川と太平洋側に注ぐ東日本の河川に生息。


しかし、過去に行われた放流などにより、本来あるべき生息域が変化してきています。


なので、生息域の棲み分けができていたが、「本来アマゴしかいない河川にヤマメもいる」といったことも。


生息域で“ある程度”見分けられると言ったのには、放流などによる生息域の変化が起きていることもあるためです。



やはり、ヤマメとアマゴを見分けるには、模様を見るのが一番ですね。




似ているけれどよく見ると



今回は「ヤマメ」と「アマゴ」の見分け方を紹介しました。


よく似ていますが、実はカンタンに見分けることができます。


釣った魚がどんな魚なのか、どこに住んでいるのか、その魚の生息域や特徴などを知るとより釣りが楽しめるかもしれません。


オフシーズンや自粛期間などは、そういった学びの時間にあてるのも良いかもしれませんね。


学んだことを活かせば、釣果アップにもつながるかも?




最後までご覧いただきありがとうございます。



posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

2021年12月17日

「尺とセンチ」の換算表!難しい長さも一目でわかる!




釣りをしていると、色々な長さの単位を聞いたり目にすると思います。


中でも、和竿を用いた釣りをされる方や建築関係、伝統工芸などには馴染みのある“尺”という単位。


今回は、「尺とセンチ」を換算表でわかりやすく紹介します。




「尺とセンチ」について


4311425_s.jpg

出典・photoAC



尺とセンチは、どちらも長さの単位



尺(しゃく)は、尺貫法とよばれる長さの単位

東アジア圏で多く使用されていますが、地域や時代、測るものによって長さはまちまちです。

日本でも、さまざまな長さの尺が使われていましたが、明治時代に尺(曲尺・かねじゃく)の長さを10/33メートル(約30.3030 cm)と定められ現在に至ります。

釣りをしていると、尺アジ・尺メバルなどのように、尺〇〇と聞いたりしますよね。



センチメートル(cm)は、国際単位系:SI(SI/International System of Units)で定められている長さの単位。

センチ(c)は1/100(0.01)を表す接頭語であり、1センチメートルは1/100メートル(1メートルは100センチメートル)です。



釣りにおいては、尺(しゃく)、センチ(cm)、フィート(ft)、インチ(in)などの長さを表す単位があり、鮎釣りやヘラブナ釣りなどの日本古来の釣りでは、尺を使って表記されることが多くあります。







「尺とセンチ」の換算表


尺センチ.jpg



日本古来のヘラブナ釣りやアユ釣りで使われる、和竿やウキでは、長さの単位に尺が良く用いられます。


1尺=約30cmと考えておけば、おおよその長さがわかります。




1尺=約30cm



釣りにおいて、数ある長さの単位の中でも、日本で古くから使われている“尺(しゃく)”。


ヘラブナ釣りやアユ釣りで使われる、和竿やウキでは今でも尺が使われています。


また、尺アジ・尺メバルなどのように、魚種によっては尺(30cm)が一つの目標サイズにもなります。




最後までご覧いただきありがとうございます。



posted by くさふぐ at 09:21 | TrackBack(0) | 釣り
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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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