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2024年11月23日

釣りの基本は底を取ること!今さら聞けない「ボトムの取り方」




どんな釣りでも基本になるのが“ボトム(底)を取る”こと。


しかし、「底の取り方がよくわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


しっかり底を取れれば、根掛かり回避にもつながったり、釣果アップにもつながります。




ボトム(底)を取る=基本中の基本


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出典・photoAC



ルアー・エサ釣り問わず、あらゆる釣りで基本になるのが“ボトム(底)を取る”こと。


もちろん表層や中層で釣れることもありますが、まずはボトムを把握することが大切です。


しかし「ボトムの取り方がわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


初心者の方からしたら、「ルアーが底まで落ちたのか」の判断が難しかったりすると思います。















ボトムを取るための大前提


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出典・photoAC


ボトムを取るためには、“底が取れる重さ”のルアー・仕掛けを使うことが前提としてあります。


例えば、潮の流れが速くて水深もあるポイントでは、軽いルアーでボトムを取ることは不可能です。


なので、底がわからないときは、まず仕掛け・ルアーを重たくするのが基本です。


それを踏まえた上で、ボトムの取り方をチェックしていきましょう。




ロッドでボトムを取る


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出典・photoAC


ラインにテンションを掛けてフォールさせるテンションフォール・カーブフォールでは、ロッドから伝わる変化でボトムを取ることができます。


フォール中はロッドに荷重がかかった状態ですが、着底するとラインが緩み糸フケができます


すると、ロッドがふわっと浮き上がるような感覚がロッドに伝わり、着底をしらせてくれます。


オフショアの場合は、フリーフォールでもロッドに荷重がかかるので、船釣りでも使えるテクニックです。



注意点



テンションフォールはラインを張った状態でフォールさせるため、流れが速いポイントや水深のあるポイントには向きません。


そんな時は、フリーフォールにしてラインの変化でボトムを取りましょう。














ラインでボトムを取る


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出典・photoAC



フリーフォールでボトムを取る場合は、ラインの動きに注目しましょう。


フォール中はラインが放出されスーッと水中にラインが入ってきますが、着底するとラインの放出が止まります


この瞬間を見逃さないようにしましょう。



注意点



風が強い状況では、ラインが風に煽られてしまい、ラインの変化がわかりにくいです。


そんな時は、竿先を下げラインを水面に付け、無駄な糸フケを出さないようにしましょう。


風が強い状況での余分な糸フケはライントラブルの原因にもなります。


場合によっては、竿先を水中にいれリールから出るラインの変化でボトムを取ります。




基本が大切!



「ボトムを取る」ことは釣りの基本です。


そうは言っても、潮が速くなったり、水深が深くなったりすると底を取れなくなることもあるはずです。


そんな時は、仕掛けを重くするなどして、ボトムを感知することが大切。


しっかりボトムを取れれば釣りの精度も上がります。


釣りの基本であるボトムを取って、釣りのテクニックを磨いていきましょう。




最後までご覧いただきありがとうございます。

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posted by くさふぐ at 09:20 | TrackBack(0) | 釣り

日中とは違う!知っておきたい“夜釣りの鉄則”3か条!





海釣りでは夜釣り・ナイトゲームが楽しかったりしますよね。


エサ・ルアーを問わず、夜釣りに行く機会も多いのではないでしょうか?


しかし、夜釣りは日中の釣りとは別物。


思ったような釣果を上げられないことも、時にはあると思います。


今回は、知っておきたい“夜釣りの鉄則”3か条をまとめてみました。




楽しい夜釣りにするために


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出典・photoAC


海釣りでは夜釣りに行く機会が何かとありますよね。


楽しみにしていた夜釣り!


いざ釣り場に行ってみると、日中とは要領が違い、苦戦することもありますよね。



そこで、エサ・ルアーのどちらでも活用できる“夜釣りの鉄則”3か条をまとめてみました。


とても基本的なことかもしれませんが、ちょっとしたことで釣果が良くなるかもしれません。















明るい時間に「下見」をする


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出典・photoAC


当然ながら、夜は暗いので釣り場や海中の状況把握が難しくなります。


そのため、夜釣りの前に明るい日中に同じ場所で、下見を兼ねて釣りをしましょう。


安全面と釣果の両面で、下見はとても重要です。




【確認しておきたいポイント】


下見で確認しておきたいのは、魚が居着くであろう海中の障害物潮流の向きや速さおおよその水深


これらを確認せずにいきなり釣り場に入り、闇雲に釣りをしていても、魚を釣るのは難しいものです。


また、安全面では足元のロープの位置や段差などを確認しておきましょう。


他には、船を止めているロープや、予期せぬ大物が来たときに魚を取り込む場所なども把握できればいいですね。


下見をして、なんとなくでもその釣り場の情報を知っておけば、釣りのしやすさが全然違います。




浅場は超激アツポイント


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出典・photoAC



日中には魚がいないような浅いポイントでも、夜になるとエサを追い込み捕食するために魚が入ってきたりします。


もちろん深いところにも魚はいますが、浅瀬に入ってくる魚は捕食を意識しているので、比較的簡単に釣ることができます。




【浅瀬を狙うときは潮位をチェック】


浅場を狙うときは、必ず潮位をチェックしましょう。


浅場には潮位が高くなったタイミングで、魚が入ってくるのが基本です。


浅瀬を狙うなら、潮位が高くなるタイミングを狙って、ポイントに入りましょう。














常夜灯は外せない


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出典・photoAC


明るくて釣りがしやすいのはもちろんですが、常夜灯の光には魚が寄ってくる要素もたくさん。


植物プランクトンが集まり、それを捕食する動物プランクトンが集まり、更にそれを捕食する小魚や虫、そして中型・大型の魚が集まる。


といった具合に、常夜灯の下では1つの食物連鎖が生まれます。



【明暗を攻める】


常夜灯付近には、「明るい場所」「暗い場所」そしてその「境目」の3つの要素があります。


明るい場所にはプランクトンが集まり、暗い場所には魚食性の魚が隠れていることが多いです。


暗い場所から明るい場所は見えるが、明るい場所から暗い場所は見えないという原理を利用して、大型の魚は獲物に気付かれないように観察します。


そして、“明暗の境目”ではぐれた獲物を捕食します。


暗い場所に投げて、明暗の境目で喰わすのが、常夜灯のセオリーです。




これだけで釣果は変わる!



今回紹介したのは、夜釣りにおける初歩的なノウハウです。


しかし、夜釣りではとても大事なことです。


釣り場の状況を把握し、「夜」という状況に合わせて釣りをすることが大切になります。




最後までご覧いただきありがとうございます。

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posted by くさふぐ at 09:15 | TrackBack(0) | 釣り
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初めまして、くさふぐと申します。                             小中高校と発達障害により人が多いところが苦手で、コミュニケーションを取ることも苦手で、まともに通えず。                       バイトや仕事をしても、鬱になり長続きしない。                  こんなどうしようもない人生の中で、唯一の救いが「釣り」でした。                 小学校の時に父親に初めて連れて行ってもらい、かれこれ15年位。                 未だに飽きることがない釣りの魅力を、釣りへの感謝も込めて広めていけたらなと思います。
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