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2022年07月19日
本日スタート！2022AWシマノオンラインフィッシングショー！
釣具メーカーシマノの公式Youtubeチャンネルを見ている方はすでにご存じかと思いますが、本日19日より2022 Autumn＆Winterの新製品を発表！
そしてYouTubeチャンネルではシマノインストラクターによるオンラインフィッシングショーも！
3連休明けの憂鬱な火曜日ですが、ワクワクしますね。
本日19日 18:00よりスタート！
出典・SHIMANO
シマノは、連休明けの本日7月19日18:00より、秋・冬の新製品を発表するオンラインフィッシングショーを開催。
開催時間は、本日7月19日 18:00よりスタート！
シマノ公式Youtubeチャンネルにて発表とのこと。
出典・SHIMANO TV公式チャンネル
YouTubeでは各釣種のシマノインストラクター達による、新製品の解説動画が続々とアップさえるようです。
SHIMANO TV公式チャンネルはコチラ▼
SHIMANO TV公式チャンネル
株式会社海洋堂とコラボした限定商品も！
さらにさらに、オンラインフィッシングショースタート後から期間限定で、株式会社海洋堂とコラボした限定フィギュアを販売開始！
出典・SHIMANO TV公式チャンネル
ブラックバス、シーバス、サクラマス、アオリイカのリアルで躍動感のあるフィギュア。
受付期間は7/19(火) 18:00～7/25(月) 23:59までみたいです。
期間限定、数量限定みたいなので欲しい方はお早めに！
ワクワクが止まらない！
シマノファンだけでなく、釣りファン必見の1日になること間違いなしの2022AWシマノオンラインフィッシングショー。
どんな新製品があるのか楽しみですね！
最後までご覧いただきありがとうございます。
2022年07月16日
超簡易的なラインブレーカーを自作する！
ラインブレーカーはその名前の通り、根掛かりをしたときにラインを切るためのアイテム。
ラインブレーカを使うことで安全にラインをカットすることが出来ます。
今回は、超簡易的なラインブレーカーを自作してみました。
ラインブレーカーって？
出典・photoAC
ラインブレーカーは、根掛かりしたときにラインを切るためのアイテム。
根掛かりを外すことが出来れば一番ですが、どうしようもないときは、できるだけラインを水中に残さずに切る必要があります。
ラインブレーカーがを使うことで、安全にかつ確実にラインを切ることができます。
ラインブレーカーが必要な理由
強度の高い釣り糸をカットするのは簡単ではありません。
手で引っ張ると怪我をする可能性もあり、無理にロッドを煽ると折れてしまったり、スプールを抑えて引っ張るとリールを壊すリスクも......。
自分自身と大事なタックルを守るためにもラインブレーカーは、あって損はありません。
ラインブレーカーを自作してみた！
ということで、家にあったもので超簡易的なラインブレーカーを自作してみました。
使ったものはコチラ
丸い棒とビニールテープのみ。
本来であれば、ビニールテープではなく熱で収縮するチューブを使いたいところでしたね。
 | 『タカ産業 ラバーチューブ』  楽天市場で見る  |
作り方も、木材にビニールテープをぐるぐる巻いていくだけ！
簡易的というか何というか...。
熱伸縮チューブを使う場合は、適度な長さに切った木材よりも、両端から2～3㎜程度長くチューブをカットすれば綺麗におさまりますよ。
オススメのラインブレーカー
今回は自作しましたが、市販のラインブレーカーもあります。
 | 『第一精工 カラビナキッター』  楽天市場で見る |
カラビナの外側にノンスリップゴムを挟み込んだラインブレーカー。
カラビナになっているので持ち運びも便利です。
 | 『ルキア ラインブレイカー』  楽天市場で見る  |
シンプルなタイプのラインブレーカー。
本体の中にもう1本収納されていてます。
ノットの締め込みにも使えます。
 | 『第一精工 キッター』  楽天市場で見る |
シンプルな硬質ゴム製のラインブレーカー。
2個入りで、仕掛け巻きとして使うこともできます。
根掛かり外しは安全に！
根掛かりをしないことが一番ですが、釣りに根掛かりはつきもの。
タックル壊さないために、自分が手を切らないために、ラインブレーカーを用意しておきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
2022年07月05日
PEラインと一緒に使いたい便利グッズ！
強くて飛距離も稼げて、ルアーフィッシングでは主流となっているPEライン。
メリットとなる部分も多いですが、その反面特殊な素材ゆえに、使い勝手が悪い部分があるのも確か。
今回は、PEラインと一緒に使いたい便利グッズを紹介します。
便利なお助けアイテムたち
淡水・ソルト問わず、ルアーフィッシングでは主流になっているPEライン。
近年では、フロロカーボンラインが一般的だったバスフィッシングでも、PEラインがよく使われるようになってきました。
引っ張り強度が高くて感度が良いなど、色々なメリットがあるPEラインです。
しかし、その一方で特殊な素材ゆえに、使い勝手が悪い部分も...。
今回は、そんなPEラインの「困った」を解決する便利グッズを紹介します。
シザース編
編み糸でしなやかなPEライン。
そんなPEラインを普通のラインカッターで綺麗にスパッと切るのは非常に難しい。
そこで登場するのが、PEライン対応の「ラインカッター・シザース」です。
刃にギザギザがついているなど、各メーカーの工夫が詰め込まれています。
 | 『ジャッカル LTラインカットシザーズ』  楽天市場で見る  |
PEラインもスパッと切れる、軽い使い心地と切れ味抜群のLTラインカットシザーズ。
たるんでいるPEラインでもスパッとカットできることが魅力のラインカッターです。
 | 『スミス(SMITH LTD) PE シザース』 楽天市場で見る |
サビに強いステンレス製で、張ったPEラインをスッパリ切れるハサミです。
ナイロンフロロをカットする際にも使え、PEラインをカットする場合は刃元を使ってカットしてください。
 | 『ダイワ PEチョッキン』  楽天市場で見る  |
刃のギザギザが滑りやすいPEラインを逃さずしっかりカット。
超高硬度ステンレス鋼を使用し、使いやすく切れ味も長持ち。
ノットアシスト系アイテム
メインラインにPEラインを使う場合必要になるのが“リーダー”です。
フロロラインやナイロンラインをリーダーとして使用しますが、摩擦系ノット（FGノットなど）を結束するのはなかなか難しい作業です。
そこで活躍してくれるのが、「ノットアシスト系」のアイテム。
PEラインとリーダーの結束をサポートしてくれます。
 | 『第一精工 ノットアシスト 2.0』 楽天市場で見る |
摩擦系ノットの代表格FGノットを、簡単・確実・スピーディに結束できるアシストツール。
携帯時にはアームを閉じてコンパクトに持ち運べます。
 | 『ハピソン(Hapyson) ライン結び器(ラインツイスター) 』 楽天市場で見る |
PEラインとリーダーを結ぶ際の巻き付けが簡単・スピーディーにできるラインツイスター。
ポケットに収納可能なサイズなので、釣り場での使用にも便利です。
 | 『第一精工 ピッカーズEX』 楽天市場で見る |
ライトゲームで定番のトリプルエイトノットや3.5ノットをカンタン・素早くセットできるアイテム。
それ以外にも、ワーム摘み・ジグアイのリーダー通し・ラインカッターなどが装備されていて、ライトゲームで大活躍間違いなし。
ラインコーティング
PEラインは柔らかく軽いので、ちょっとした風やラインの操作ミスで絡まってしまいます。
そんな時に活躍するのが、「ラインコーティング剤」です。
ラインに塗布することで、糸滑りを良くし、ライントラブルを軽減してくれます。
 | 『VARIVAS PEにシュッ!』 楽天市場で見る |
ラインの表面にフッ素の保護膜を形成する、PEライン用コーティングスプレー。
ライン表面がコーティングされることで、摩擦係数が激減し、スムーズなキャスティングと抜群の飛距離を実現。
ラインの劣化も防いでくれます。
PEラインがもっと便利に！
引っ張り強度が強く、飛距離も稼げることからルアーフィッシングでは定番のPEライン。
それと同時にリーダーの結束が必要だったり、ライントラブルが起きやすいなど、扱いには少しコツが必要です。
しかし、今回紹介したグッズを使えば、快適に釣りが楽しめますよ。
最後までご覧いただきありがとうございます。
