ラインブレーカーはその名前の通り、根掛かりをしたときにラインを切るためのアイテム。
ラインブレーカを使うことで安全にラインをカットすることが出来ます。
今回は、超簡易的なラインブレーカーを自作してみました。
ラインブレーカーって?
出典・photoAC
ラインブレーカーは、根掛かりしたときにラインを切るためのアイテム。
根掛かりを外すことが出来れば一番ですが、どうしようもないときは、できるだけラインを水中に残さずに切る必要があります。
ラインブレーカーがを使うことで、安全にかつ確実にラインを切ることができます。

ラインブレーカーが必要な理由
強度の高い釣り糸をカットするのは簡単ではありません。
手で引っ張ると怪我をする可能性もあり、無理にロッドを煽ると折れてしまったり、スプールを抑えて引っ張るとリールを壊すリスクも......。
自分自身と大事なタックルを守るためにもラインブレーカーは、あって損はありません。
ラインブレーカーを自作してみた!
ということで、家にあったもので超簡易的なラインブレーカーを自作してみました。
使ったものはコチラ
丸い棒とビニールテープのみ。
本来であれば、ビニールテープではなく熱で収縮するチューブを使いたいところでしたね。
とはいえ、家にあるもので“超簡易的に”作るならビニールテープでも問題ないでしょう。
作り方も、木材にビニールテープをぐるぐる巻いていくだけ!
簡易的というか何というか...。
熱伸縮チューブを使う場合は、適度な長さに切った木材よりも、両端から2~3㎜程度長くチューブをカットすれば綺麗におさまりますよ。
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根掛かり外しは安全に!
根掛かりをしないことが一番ですが、釣りに根掛かりはつきもの。
タックル壊さないために、自分が手を切らないために、ラインブレーカーを用意しておきましょう。
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