2020年06月12日
セリエAに所属する全20チームの愛称をまとめてみた!
こんにちは、くさふぐです。
当ブログへご来店ありがとうございます。
世界中にサッカーチームは沢山あります。そしてサッカークラブには愛称という物があります。サッカー日本代表だったらサムライブルーなんて呼ばれていたりしますよね。今回はセリエAに所属する、全20チームの愛称を調べてみました!
2019-2020シーズンにセリエAに所属しているクラブの愛称を見ていきたいと思います。
ユヴェントス / Juventus
エンブレムやユニフォームの配色から、ビアンコネーロ(イタリア語で白と黒)、ビアンコネーリ(複数形)と呼ばれていたりする。
他にも、ラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)とも呼ばれている。
ちなみにどうしてラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)の愛称があるかというと、「ユヴェントスの最初のファンだったおばあさん」から来ているのではないかと言われています。
ラツィオ / Lazio
チームカラーが白と水色を基調としているため、ビアンコセレスティ。
ラティオは元々複合スポーツクラブとして誕生し、スポーツの象徴的な存在のオリンピックにちなんで、オリンピック発祥の地であるギリシャ国旗のカラーをチームカラーに採用した。
インテル / Inter
チームカラーに由来して、ネラッズーロ(黒と青)、ネラッズーリ(複数形)。
他には、ラ・ベネアマータ(恋人)の愛称もある。
ちなみにラ・ベネアマータは極度の被害妄想にとりつかれたファンの意味でもある。曲がったことが嫌いな杓子定規な性質で全てをユヴェントスに陰謀で片付ける。
アタランタ / Atalanta
クラブカラーにちなんで、ネラッズーロ(黒と青)と呼ばれている。
他に、ラ・デア(女神様)の愛称がある。
チーム名のアタランタは、ギリシア神話のアタランテーからきている。
ローマ / Roma
ASローマの愛称は、ジャッロロッソ(黄と赤)、ラ・マジカ(魔術師)、イ・ルピ(狼)などの愛称があります。
ローマは1927年に、ローマを本拠地とするローマン、SSアルバ=アウダチェ、フォルティトゥード=プロ・ローマSGSの3つのクラブが合併し、ASローマが設立された。
ナポリ / Napoli
ナポリの愛称は、アッズーリ(青)と言う愛称がある。
クラブのアンセムは、フランチェスコ・ソンデーリさんが作曲した曲になっている。
ミラン / Milan
ミランは、ロッソネロ(赤と黒)、ロッソネリと言う愛称がある。
他にも、イル・ディアボロ(悪魔)やカシャヴィット(ミラノ方言で「スクリュードライバー」「工夫」)
UEFAチャンピオンズリーグでは、歴代2位となる7回優勝している。
エラス・ヴェローナ / Hallas Verona
エラス・ヴェローナの愛称は、マスティーニ(マスティフ)、butei(ヴェネト語で少年)がある。
エラスとは、ギリシャ語でギリシャの通称または外名。
パルマ / Parma
パルマのニックネームは、ジャッロブルー(黄と青)、クロチャーティー(十字軍戦士)、ドゥカリ(公爵)の愛称がある。
2015年に財政破綻しリーグ4へ降格したパルマですが、わずか3年でセリエAへ復帰した。
ボローニャ / Bologna
富安選手が所属するボローニャは、ロッソブルー(赤と青)、ベルトリ(猟犬)などの愛称がある。
スランプに陥った30代の選手がボローニャに移籍すると復活すると言われている。
サッスオーロ / Sassuolo
サッスオーロは、ネロヴェルディ(黒と緑)、の愛称がある。
2013-2014シーズンに初めてセリエAに昇格したクラブ。
カリアリ / Cagliari
愛称はロッソブルー(赤と青)。
1920年にクラブが創設され、100周年を迎えている。クラブレジェンドのルイジ・リーバが付けていた11番と、2018年に急逝したダビデ・アストーリの13番は永久欠番になっている。
フィオレンティーナ / Fiorentina
フィオレンティーナは、クラブカラーにちなんでヴィオラ(紫)やジリアーティ(百合の人)と言う愛称があります。
ジアリーティと呼ばれる理由は、フェレンツェ市のシンボルである百合の紋章からきている。
ウディネーゼ / Udinese
ウディネーゼの愛称は、ビアンコネーリ(白と黒)、ゼブレッテ(シマウマの子)などの愛称がある。
1997-1998シーズンには、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督の下で3位になり「奇跡のウディネーゼ」と称された。
トリノ / Torino
トリノは、グラナータ(えんじ色)、イル・トロ(雄牛)の愛称がある。
1942-1943シーズンから5シーズンセリエAを連覇し「グランデ・トリノ(偉大なるトリノ)」と称された。
サンプドリア / Sampdoria
吉田麻也選手が所属するサンプドリアは、ブルチェルキアーティ(青に囲まれもの)、サンプやドーリアの愛称がある。
1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生したクラブ。
ジェノア / Genoa
ジェノアの愛称は、ロッソブル(赤と青)、グリフォーネ・グリフォ(グリフォン)、ゼーナなどあります。
他には、ヴェッキオ・バロルド(愚かな老人)
1994ー1995シーズンには、日本人初のセリエAプレイヤー、三浦知良選手も所属していた。
レッチェ / Lecce
レッチェの愛称は、ジャロロッソ(黄と赤)、サレンティーニ、ルピなどの愛称がある。
レッチェは毎シーズンのように降格と昇格を繰り返し、イタリアでは屈指の典型的なエレベータークラブとして知られている。
SPAL / スパル
SPALは、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)の愛称があります。
SPALは、サレジオ会の司祭ピエトロ・アチェルビスが1907年に設立したクラブ。サレジオ会の紋章を象徴する白と水色がクラブカラーになっている。
ブレシア / Brescia
ブレシアの愛称は、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)、ロンディネッレ(ツバメ)、レオネッサ(雌ライオン)などの愛称があります。
イタリアのレジェンドである、ロベルト・バッジョが選手として最後に所属したクラブ。
セリエA所属20チームの愛称を見てきましたがいかがでしたでしょうか。こうやって見てみると、クラブカラーやユニフォームカラーが、そのまま愛称になっているチームが多いですね。応援しているクラブを愛称で呼んでみるのも良いのではないでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
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世界中にサッカーチームは沢山あります。そしてサッカークラブには愛称という物があります。サッカー日本代表だったらサムライブルーなんて呼ばれていたりしますよね。今回はセリエAに所属する、全20チームの愛称を調べてみました!
セリエA所属クラブの愛称
2019-2020シーズンにセリエAに所属しているクラブの愛称を見ていきたいと思います。
ユヴェントス / Juventus
エンブレムやユニフォームの配色から、ビアンコネーロ(イタリア語で白と黒)、ビアンコネーリ(複数形)と呼ばれていたりする。
他にも、ラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)とも呼ばれている。
ちなみにどうしてラ・ヴェッキア・シニョーラ(老貴婦人)の愛称があるかというと、「ユヴェントスの最初のファンだったおばあさん」から来ているのではないかと言われています。
ラツィオ / Lazio
チームカラーが白と水色を基調としているため、ビアンコセレスティ。
ラティオは元々複合スポーツクラブとして誕生し、スポーツの象徴的な存在のオリンピックにちなんで、オリンピック発祥の地であるギリシャ国旗のカラーをチームカラーに採用した。
インテル / Inter
チームカラーに由来して、ネラッズーロ(黒と青)、ネラッズーリ(複数形)。
他には、ラ・ベネアマータ(恋人)の愛称もある。
ちなみにラ・ベネアマータは極度の被害妄想にとりつかれたファンの意味でもある。曲がったことが嫌いな杓子定規な性質で全てをユヴェントスに陰謀で片付ける。
アタランタ / Atalanta
クラブカラーにちなんで、ネラッズーロ(黒と青)と呼ばれている。
他に、ラ・デア(女神様)の愛称がある。
チーム名のアタランタは、ギリシア神話のアタランテーからきている。
ローマ / Roma
ASローマの愛称は、ジャッロロッソ(黄と赤)、ラ・マジカ(魔術師)、イ・ルピ(狼)などの愛称があります。
ローマは1927年に、ローマを本拠地とするローマン、SSアルバ=アウダチェ、フォルティトゥード=プロ・ローマSGSの3つのクラブが合併し、ASローマが設立された。
ナポリ / Napoli
ナポリの愛称は、アッズーリ(青)と言う愛称がある。
クラブのアンセムは、フランチェスコ・ソンデーリさんが作曲した曲になっている。
ミラン / Milan
ミランは、ロッソネロ(赤と黒)、ロッソネリと言う愛称がある。
他にも、イル・ディアボロ(悪魔)やカシャヴィット(ミラノ方言で「スクリュードライバー」「工夫」)
UEFAチャンピオンズリーグでは、歴代2位となる7回優勝している。
エラス・ヴェローナ / Hallas Verona
エラス・ヴェローナの愛称は、マスティーニ(マスティフ)、butei(ヴェネト語で少年)がある。
エラスとは、ギリシャ語でギリシャの通称または外名。
パルマ / Parma
パルマのニックネームは、ジャッロブルー(黄と青)、クロチャーティー(十字軍戦士)、ドゥカリ(公爵)の愛称がある。
2015年に財政破綻しリーグ4へ降格したパルマですが、わずか3年でセリエAへ復帰した。
ボローニャ / Bologna
富安選手が所属するボローニャは、ロッソブルー(赤と青)、ベルトリ(猟犬)などの愛称がある。
スランプに陥った30代の選手がボローニャに移籍すると復活すると言われている。
サッスオーロ / Sassuolo
サッスオーロは、ネロヴェルディ(黒と緑)、の愛称がある。
2013-2014シーズンに初めてセリエAに昇格したクラブ。
カリアリ / Cagliari
愛称はロッソブルー(赤と青)。
1920年にクラブが創設され、100周年を迎えている。クラブレジェンドのルイジ・リーバが付けていた11番と、2018年に急逝したダビデ・アストーリの13番は永久欠番になっている。
フィオレンティーナ / Fiorentina
フィオレンティーナは、クラブカラーにちなんでヴィオラ(紫)やジリアーティ(百合の人)と言う愛称があります。
ジアリーティと呼ばれる理由は、フェレンツェ市のシンボルである百合の紋章からきている。
ウディネーゼ / Udinese
ウディネーゼの愛称は、ビアンコネーリ(白と黒)、ゼブレッテ(シマウマの子)などの愛称がある。
1997-1998シーズンには、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ監督の下で3位になり「奇跡のウディネーゼ」と称された。
トリノ / Torino
トリノは、グラナータ(えんじ色)、イル・トロ(雄牛)の愛称がある。
1942-1943シーズンから5シーズンセリエAを連覇し「グランデ・トリノ(偉大なるトリノ)」と称された。
サンプドリア / Sampdoria
吉田麻也選手が所属するサンプドリアは、ブルチェルキアーティ(青に囲まれもの)、サンプやドーリアの愛称がある。
1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生したクラブ。
ジェノア / Genoa
ジェノアの愛称は、ロッソブル(赤と青)、グリフォーネ・グリフォ(グリフォン)、ゼーナなどあります。
他には、ヴェッキオ・バロルド(愚かな老人)
1994ー1995シーズンには、日本人初のセリエAプレイヤー、三浦知良選手も所属していた。
レッチェ / Lecce
レッチェの愛称は、ジャロロッソ(黄と赤)、サレンティーニ、ルピなどの愛称がある。
レッチェは毎シーズンのように降格と昇格を繰り返し、イタリアでは屈指の典型的なエレベータークラブとして知られている。
SPAL / スパル
SPALは、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)の愛称があります。
SPALは、サレジオ会の司祭ピエトロ・アチェルビスが1907年に設立したクラブ。サレジオ会の紋章を象徴する白と水色がクラブカラーになっている。
ブレシア / Brescia
ブレシアの愛称は、ビアンカッズーリ(白と青の複数形)、ロンディネッレ(ツバメ)、レオネッサ(雌ライオン)などの愛称があります。
イタリアのレジェンドである、ロベルト・バッジョが選手として最後に所属したクラブ。
セリエA所属20チームの愛称を見てきましたがいかがでしたでしょうか。こうやって見てみると、クラブカラーやユニフォームカラーが、そのまま愛称になっているチームが多いですね。応援しているクラブを愛称で呼んでみるのも良いのではないでしょうか。
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