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2019年03月11日

定期預金に預けっぱなし? 10年保有で、利回り年平均2%を確保でき、元本確保までできるとしたら

今回紹介したい商品は、モルガンスタンレー社債に高位に投資をする投資信託で、
「攻守の果実」という投資信託です。

まずこの記事をどんな人に読んでもらいたいか書いていきます。
・定期預金に何かあったときのためにお金は置いているが、ほとんど動かしたことがない人
・利息がよい方がいいけれども、リスクは負いたくない人
・投信とかでは日々基準価格の上限が気になってしまい、一喜一憂してしまう人


これは少し前にあった、ゴールドマンサックス社債に高位に投資をするプライムOneという投資信託に非常に似ていますが、少し違う点があるので今回紹介したいと思います。

今回はこの商品を紹介すると同時に、以前紹介した商品と比較していきたいと思います。

●商品の特徴

・10年の満期まで保有することで元本の確保をすることができる
・毎年平均して2%の分配金を得ることができる。


 まず、一つ目の10年の満期まで保有することで元本を確保できるという特性なのですが、これは主に社債に投資をする商品ですので、満期まで保有することで額面で償還されます。ただ、投資元本のすべてが戻ってくるわけではなく、投資金額から手数料を差し引いた金額が満期時に償還されるという形です。例えば、100万円投資をしたとして手数料が1.08%とすると、手数料は10684円になり、投資元本は100万円からその手数料を差し引いた989316円になります。この金額が満期時に戻ってきます。ここだけ見ると、定期預金とかなら元金100万円すべていつでも下せるのに、これだと最終的に大体1%くらい減ってしまい、損しているじゃないかと考えられるかもしれません。確かに満期時に戻ってくる金額は投資元本よりも低いです。しかし、ここで注意していただきたいことがあります。それが二つ目の特徴です。
 毎年平均して2%の分配金を得ることができるという点です。もちろんこれは確定で2%を得ることができるものではありませんが、10年間を平均すると抱いたこのくらいもらえるものになっています。この数字を定期預金と比較していきましょう。定期預金の利息は大体0.01%であることが多いです。もし100万円を定期預金としていた場合には毎年得られる利息収入は約100円です。それに対してこの商品で毎年2%の利息収入を得ることができた場合には、元本が98万円であったとしても毎年約1万9千円の利息収入を得ることができます。これで、10年間考えていきましょう。定期預金で10年間やった場合には合計で1000円の利息収入になりますが、この商品で運用した倍には10年間で19万円になります。このように数字を比較してみれば定期預金かこの商品かどちらを保有しておくべきか一目瞭然ではないでしょうか? もちろん、この商品は10年間保有していただくこと前提ですし、この平均年2%が保証されているわけではありませんが、ただ定期預金に入れているだけで使う予定のないお金に関してはこのような商品で運用してみるのはいかがでしょうか?

●商品のリスク

・投資先のモルガンスタンレーが倒産してしまうリスク
・中途換金することで元本割れするリスク


 この商品はモルガンスタンレーという会社に主として投資をするので普通の投資信託と比べた時に、その一つの会社が倒産してしまうことにより投資者が負うリスクは大きくなっています。確かに、モルガンスタンレーという会社のことをあまり知らない人もいるのではないでしょうか? まずはこの会社のことに関して簡単に紹介します。この会社はアメリカの投資銀行で、全世界に影響を与える非常に大きな銀行です。そのあまりの大きさのために、もし倒産してしまうと全世界に非常に大きな影響を与えてしまうので、倒産しないように非常に大変なルールを課せられています。ただそのように言ってもどのくらいかわからないと思います。具体的にイメージしやすいものとして、信用力としては日本の銀行で追うところの三菱UFJ銀行と同等程度の信用力になります。想像してみてください。10年後に三尾UFJ銀行がなくなっていると思いますか? 確実にそんなことはないとは言えませんが、ほとんどそんなことないのではないでしょうか?
 次に中途監禁してしまうリスクです。この投資信託は満期まで保有すれば元本をそのまま戻ってくるというような商品ですが、その満期までの期間においては常にその投信の基準価格は変動し続けます。そのため、その期間中に換金してしまうと、価格変動で得をする可能性もありますが、その分損をしてしまう可能性もあります。この商品を保有目的は定期預金のようにただ置いておくだけというような商品ですので、毎日基準価格を参照して換金しようかを考えるような商品ではないです。なので、、本当に何かどうしても必要になったとき以外は換金を行わないことを推奨しています。


●他商品との比較

 最後に、この商品と以前にあったプライムOneと比較します。結論を申し上げると、両社とも一長一短があり、これは完全に好みに依存しますというところです。その理由は二つあります。
・モルステを投資対象とするこの商品は分配金に関して最低保証額0.11%がありますが、プライムOneにはないです。
・この商品は過去のデータで取りうる最高値と最低値の間が狭いですが、プライムOneの場合はその大きさが大きくなっています。


具体的に言うと、両方の分配金の平均は2%前後ですが、その最大値最低値が全然異なります。
毎年平均して同じくらいの利息収入を得たい場合にはこの商品を購入する方が、プライムOneを購入するよりもそのニーズを満たしてくれる可能性が高いです。

募集期間は楽天証券では3月26日までです。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
この商品が気になった方はぜひ以下のリンクから商品の詳しい内容に関してみてみてはいかがでしょうか?
https://www.rakuten-sec.co.jp/web/fund/info/new_inventory/pdf/JP90C000HCF4-02.pdf

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