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2019年05月06日

米国REIT 投資対象地域として選ぶのならアメリカ最強ではないか?

みなさん、こんにちは
今回は投信の商品紹介をしていきたいと思います。

リートで運用は行ったことはありますか?
リートでの運用に関してどのようなイメージをお持ちですか?

まずはリートでの運用に関して紹介し、そのあとに商品に関する紹介をしていきます。

まずは、リートでの運用に関する紹介です。


リートの運用をわかりやすくするために債券や株式との比較で考えていこうと思います。債券はローリスクローリターンでインカムゲイン狙いですよね。逆に株式はハイリスクハイリターンでキャピタルゲイン狙いですよね。リートの場合はどうなのかというと、値動きの幅は債券よりかは大きいですが株式よりかは小さいのでミドルリスクなのですが、インカムゲインとキャピタルゲインが両方同じくらいで発生し、投資対象地域によってはトータルリターンが株式と同じ程度のリターンが得られるハイリターンな商品になっています。これだけ聞くと、株式よりもリートに投資をした方がよいと考えられるかもしれませんが、実はリートにも大きな脆弱性があります。

私が過去の運用実績に関して分析をしてみた結果、リーマンショックなどの世界的な大不況が来た時に株式型のファンドよりもより顕著に影響を受ける可能性が高いということがわかりました。要するに通常時には値動きの幅は小さくインカムゲインと合わせて株式と同等程度の収益を期待できるけれども、リセッション時には非常に大きな影響を受けるということです。

もう一つデメリットがあります。それはコストが少し高めであるということです。インデックスに連動するように運用を行いますが、株式のインデックス投資と比べると、非常に信託報酬が高めです。

それでは本題に入りまして、個別の商品に関して紹介していきます。

今回紹介する商品は、ゴールドマンサックス米国REITファンド
通称「コロンブスの卵」です。


●投資対象の説明

この商品は様々な米国REITに投資をするファミリーファンド方式をとっており、MSCI米国REITインデックスに連動するように運用されます。そして、30〜90のREITで運用し、そのREITはそれぞれ300近くの不動産に投資をするので、実質的に9000〜18000近くの不動産に分散投資をしていることになります。

このREITの場合、どのような不動産い投資をするのかというと、本当に様々です。住宅はもちろんのこと、オフィスやホテル・リゾート、そして、医療施設などにも投資をします。そして、それぞれの投資比率は非常に均等でかなり分散投資が出来ています。

さらに世界的に見た時の米国REITのポジションなのですが、非常に時価総額が大きく流通しているマネーの量が非常に大きいだけでなく、経済成長性の高い国であるという点です。実際に、REITの時価総額を比較していくと、2位との差は7倍以上の違いがあります。その2位とは日本なのですが、日本が現在のように経済が停滞気味あるいは退行的なのに対して、7倍もの経済規模を有するのにまだ成長の余地があると考えられている国が米国です。

●過去の実績

ここでの比較は、米国の株に投資をした場合と債券に投資をした場合とで比較していきます。上記でも述べましたが、債券と比較すると株式やREITのほうがかなり大きく値上がりが出ています。そして、株式と比較すると、トータルリターンはREITのほうが大きくなっていますが、REITのほうが短期的に見た時の価格変動が大きく出ています。

そして過去の運用実績では、ここで年率換算での運用実績を書いていきます。
1年 … 21.34%
3年 … 4.85%
5年 … 6.92%
このように1年の短期での運用の場合には、大きく出る可能性もありますが、別の期間で考えた場合には大きく損をする可能性もあります。3年5年のリターンを見ていただければわかると思いますが、大体一年で平均して5%前後の運用益を出すことができます。

このように長期間も所有していただくことによって非常に大きな利益を確保することができる商品となっています。この5%の運用実績を継続的に出すことができたとして仮に100万円を20年間運用した場合には、訳2.65倍になり、100万円は265万円になる可能性があります。そして、3年で計算した場合には標準偏差が大体12%くらいありますので、年ごとに大体66%くらいの確率で運用成果がー7%から16%の間を推移する運用実績になりますが、毎年毎年運用実績がマイナスになることはほとんどの場合にはないので、もし仮に運用実績が20年のうち10年マイナスになったとしても、試算上では運用実績はプラスになります。

以上が今回紹介する商品の内容です。

●まとめると、
・世界的に経済成長率が高いアメリカの不動産に実質的に投資をすることで、高い利回りを実現できる。
・さらにREIT特有の住宅などの不動産だけでなく、商業施設や医療施設などにも投資できる分散投資を実現できる。
・過去の実績では平均して5%の運用実績を出しており、20年間運用をした場合には、試算は2.65倍になっている可能性が高い。


今回は以上です。
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資産形成の目的における確率の話

皆さん、こんにちは

以前の記事で将来のためのお金の準備をする手段として資産運用という方法があることを伝えました。お金の準備という方法においては、保険という方法もありますよね。死亡してしまったときの保険や参内し疾病にかかったときの保険、入院通院のための保険など様々なものがあります。

ところで、現在は行っている保険で、満足していますか?

現在、日本人の約90%は何かしらの形で生命保険や保険類には入っています。
私自身は、掛け捨ての共済で、三大疾病にかかってしまったときには500万円、死亡したときには200万円というものに入っています。実際本格的な生命保険に入るのは、結婚してからでもよいかなと感じているからです。

さきほど、契約している保険に満足しているかという質問しましたが、私は満足しています。しかし、現状保険を契約している人の約95%は自分の保険に満足していないということがわかっているようです。さて、彼らはいったいなぜ満足していないのでしょうか?

それは、
@保険の内容を熟知していないから
A実際に高度障害やがんなどの三大疾病にかかったときに、その保険金で足りるのかどうかということがわかっていないから

というように言われています。

さて、保険に入る目的を大別すると以下の四つになります。

@死亡
A高度障害
B入院
C長生き


以上のような状況に備えることが目的になりますが、やはり備えるという目的になったときに、その発生確率について考える必要があると思います。実際にどのくらいの確率で発生すると思いますか?

ここで考えるのは、65歳までに発生する確率です。
なぜそのようにに考えるのかというと、現在ほとんどの場合において65歳が定年になっており、そこまではほとんどの人が働くと思います。働いている間に上記の三つまでの状況が発生してしまうと、働けなくなり、収入がなくなってしまうことや、もし死亡してしまうと残された家族の生活の主うにゅが大きく下がってしまうという可能性があります。このように、現役中に以上のようなことが起こると、大きな損失、あるいは機会損失になる可能性が高いので、65歳ということに設定しています。

それでは本題に戻りますが、
上記のそれぞれの状況が65歳までに発生する確率はいくらでしょうか?

実は、上記の@〜Bまでの確率をすべて合計しても8%程度しかなく、逆に長生きする可能性は92%もあります。

これを聞いて皆さんならどっちの状況に先に備えをした方がよいと思いますか?

確率的に見たら、長生きするリスクですよね。しかし現状では、上記の三つのリスクに備える人が多いですよね。私は、そっちに備えるのはおかしいと考えているわけではありません。まずは長生きするリスクに備えてから、そちらの死亡などのリスクに備えることのほうが重要ではないかと考えています。

では、なぜ皆さんは長生きのリスクに対してそこまで備えることが少ないのでしょうか?
それはひとえにどのくらいお金が必要になるのかということが、死亡時や入院時の時よりも見えにくいからですし、あとは実際にそれをリスクととらえている方がまだ少ないということが挙げられると思います。

以下の記事で老後資金をどれくらい必要になるのかということをまとめています。参考にしてください。
https://fanblogs.jp/ougiizaya/archive/50/0?1556884904

今回の内容は以上です。
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