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posted by fanblog

2019年05月17日

お金の色分け

みなさん、こんにちは
以前の記事で、分散投資をするときには、銀行預金、証券投資、保険をうまく使い分ける子tが重要になることを書きました。

そして、それぞれのリスクとリターンの度合いが
預金 … ローリスクローリターン
証券 … ハイリスクハイリターン
保険 … ローリスクミドルリターン

というように書きました。

そして、保険だけがパフォーマンスがよいのは、だれでも入れるわけではないからというように書きましたが、それだけではないというのが、今回の記事です。

いかに以前の記事のリンクを張っておきます。
https://fanblogs.jp/ougiizaya/archive/51/0

どういうことかというと、今回は投資期間も加えて考えていこうと思います。

まず銀行預金に関して言うと、銀行預金の場合にはいつでも換金できるけれども、換金したところで対して利子がつかないという状況です。

それに対して、証券の場合にも、いつでも換金できるという点に関して言えば同じなのですが、ハイリスクハイリターンのために、その時々の時価によって価値が判断されえるので、増減が激しいです。

それに対して、保険は言うと、しっかり利益が出るまでにかかる時間が非常に長いです。私が入っている保険に関して言うと、1.5倍の利益を出すために、40年近くの時間が掛かってしまいます。それでも入るのは、保険には特約なのど条項で、色々なメリットがあるからです。リスクの分散という意味です。

そして、次に手数料という観点も入れて考えていきます。
預金の場合、手数料は全くかかりません

証券の場合には、購入手数料や管理費用が掛かってしまいますが、運用がうまくいけば大抵短期で取り返すことができます。

では、逆に保険はどういうことかというと、保険は手数料が非常に高いです。私自身が入っている保険は、毎月1万円を積み立てる形式になっているのですが、もし解約して解約返戻金をもらう時になった場合には、契約時から10年後までは元本よりも解約返戻金が下回ってしまうことが確定しています。それでも入っているのは、まさに特約です。万が一高度障害になったときには、非常に高い利回りになるからです。最終的にならなくて外貨ベースで1.5倍になることが確定しているからです。


このように預金、保険、証券でそれぞれ、想定投資期間や手数料が全然違います。
預金だけで完全に守りに行くのか、少しだけ保険で攻めるのか、がっつり証券で攻めるのか
あるいは、複合して最適バランスを組むのか

皆さんなら、どんな比率で組んだら 最も効果的になると思いますか?
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