2019年01月13日
家計簿アプリの紹介A(らくな家計簿)
皆さんこんばんは!
今回は、昨日の記事に引き続き、家計簿アプリに関して紹介していきます。
今回紹介するアプリは、「らくな家計簿」です。
前回紹介したMoney Forward Meが総合的な資産管理ツールであるとするならば、今回紹介する「らくな家計簿」は収支を把握することに特化した「小遣い帳」であると思います。
どのように収入や支出を把握していくのかというと、それはすべて自分で入力していくという方法になります。入金額や支出額を入力して、後はアプリに計算してもらうという方法を取ります。支出の分類等もかなり細かく自分で設定できるので、設定次第ではどこで自分が無駄遣いをしているのかということを詳細に把握することができるのではないかと思います。以降で、このアプリの機能に関して紹介していきます。
まずは、支出を把握するためのツールの紹介です。以下の画像をご覧ください。
このように、いつ買い物をしたのか? 買い物の手段は現金かそれともカードなのか? そして、それは何のための買い物なのかを簡単に入力することができます。設定を登録することで、どのカードで買い物をしたのかということや、食費は食費でも朝食なのかそれとも昼食なのかということも細かく設定できます。 しかし、前回紹介したアプリのように自動収集の機能はついていないので、家計を把握するためには多少労力を必要とします。それでも、本の家計簿とかで把握するよりは設定の登録等ができますので断然早くそして少ない労力で家計を把握することができるでしょう。
さらに、自分で入力しなければならないことのメリットもあります。例えば、カードなどの決済を自動収集する場合には、その買い物データが一括で家計簿に集計されます。これの何がまずいのかというと、例えばコンビニで買い物をするときやスーパーで買い物をするときのことを思い出してみてください。私はタバコを吸うので、コンビニで電子マネーで購入するのですが、その時って大抵一緒にご飯なども購入してしまう時が多くあります。例えば、コンビニで500円のたばこ一箱と、200円のカップ麺、150円のペットボトル飲み物を購入したとします。この時家計には、たばこ代500円、食費350円と計上したいですよね。しかし、電子マネーで購入してそれを自動収集してしまうと、購入金額の850円が一括で計上されてしまうので、後で見返してみた時にいったい自分が何に使っているのかを考えることがしにくくなってしまいます。さらに、登録した手段で購入すれば自動収集してくれるとは言え、即時計上されるわけではなく、一日二日のラグがあります。そのため、後日計上されてきたデータを見て、そこで何に使ったのかということがわからなくなってしまう場合もあります。なので、自分で何にお金を使ったのかということをしっかり把握するためにも手入力という労力は十分に価値があると思います。私自身は、自動収集してくれるアプリと手入力できるアプリの両方を活用して収支の把握に努めています。
ただ、このアプリはすべての人に向いているわけではないように思えます。このアプリの最大の長所は、私が思うに、手入力であるという特徴を生かした「自分の好みに粕井玉井図できる」という点であると思います。それではこのアプリがどのような人に向いているのかということを考えていきたいと思います。
このアプリを利用するのに向いている人は学生や一人暮らしなどのように、買い物をする人の範囲がごく限られている場合、このアプリは非常に便利ではないかと思います。そのように考える理由は、まず一つ目は買い物をする回数が多くなってしまいがちですが、一度でする買い物の範囲が狭いということです。一人暮らしや学生の場合ですと、よほど計画的な買い物をしない限りでは、よくコンビやスーパーの惣菜で済ましてしまうことも多いのではないでしょうか?そのような場合には、買い物の目的がかなり明確場合が多いでしょう。なので家計簿をつけるときにあまり迷うことができると思います。このアプリのメリットは購買行動の詳細を登録次第で簡単に知ることができるという点です。
簡単なところ始めるという点では、このアプリは非常に始めやすいと思います。
まだ家計簿をつけたことがないという方やこれからしっかりつけたいと考えている人はぜひこのアプリを使って付けるようにしてみてください。
今回は、昨日の記事に引き続き、家計簿アプリに関して紹介していきます。
今回紹介するアプリは、「らくな家計簿」です。
前回紹介したMoney Forward Meが総合的な資産管理ツールであるとするならば、今回紹介する「らくな家計簿」は収支を把握することに特化した「小遣い帳」であると思います。
どのように収入や支出を把握していくのかというと、それはすべて自分で入力していくという方法になります。入金額や支出額を入力して、後はアプリに計算してもらうという方法を取ります。支出の分類等もかなり細かく自分で設定できるので、設定次第ではどこで自分が無駄遣いをしているのかということを詳細に把握することができるのではないかと思います。以降で、このアプリの機能に関して紹介していきます。
まずは、支出を把握するためのツールの紹介です。以下の画像をご覧ください。
このように、いつ買い物をしたのか? 買い物の手段は現金かそれともカードなのか? そして、それは何のための買い物なのかを簡単に入力することができます。設定を登録することで、どのカードで買い物をしたのかということや、食費は食費でも朝食なのかそれとも昼食なのかということも細かく設定できます。 しかし、前回紹介したアプリのように自動収集の機能はついていないので、家計を把握するためには多少労力を必要とします。それでも、本の家計簿とかで把握するよりは設定の登録等ができますので断然早くそして少ない労力で家計を把握することができるでしょう。
さらに、自分で入力しなければならないことのメリットもあります。例えば、カードなどの決済を自動収集する場合には、その買い物データが一括で家計簿に集計されます。これの何がまずいのかというと、例えばコンビニで買い物をするときやスーパーで買い物をするときのことを思い出してみてください。私はタバコを吸うので、コンビニで電子マネーで購入するのですが、その時って大抵一緒にご飯なども購入してしまう時が多くあります。例えば、コンビニで500円のたばこ一箱と、200円のカップ麺、150円のペットボトル飲み物を購入したとします。この時家計には、たばこ代500円、食費350円と計上したいですよね。しかし、電子マネーで購入してそれを自動収集してしまうと、購入金額の850円が一括で計上されてしまうので、後で見返してみた時にいったい自分が何に使っているのかを考えることがしにくくなってしまいます。さらに、登録した手段で購入すれば自動収集してくれるとは言え、即時計上されるわけではなく、一日二日のラグがあります。そのため、後日計上されてきたデータを見て、そこで何に使ったのかということがわからなくなってしまう場合もあります。なので、自分で何にお金を使ったのかということをしっかり把握するためにも手入力という労力は十分に価値があると思います。私自身は、自動収集してくれるアプリと手入力できるアプリの両方を活用して収支の把握に努めています。
ただ、このアプリはすべての人に向いているわけではないように思えます。このアプリの最大の長所は、私が思うに、手入力であるという特徴を生かした「自分の好みに粕井玉井図できる」という点であると思います。それではこのアプリがどのような人に向いているのかということを考えていきたいと思います。
このアプリを利用するのに向いている人は学生や一人暮らしなどのように、買い物をする人の範囲がごく限られている場合、このアプリは非常に便利ではないかと思います。そのように考える理由は、まず一つ目は買い物をする回数が多くなってしまいがちですが、一度でする買い物の範囲が狭いということです。一人暮らしや学生の場合ですと、よほど計画的な買い物をしない限りでは、よくコンビやスーパーの惣菜で済ましてしまうことも多いのではないでしょうか?そのような場合には、買い物の目的がかなり明確場合が多いでしょう。なので家計簿をつけるときにあまり迷うことができると思います。このアプリのメリットは購買行動の詳細を登録次第で簡単に知ることができるという点です。
簡単なところ始めるという点では、このアプリは非常に始めやすいと思います。
まだ家計簿をつけたことがないという方やこれからしっかりつけたいと考えている人はぜひこのアプリを使って付けるようにしてみてください。
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