バナナに含まれる栄養素や効能は?健康にいい理由について徹底解説!: あやブログ

2023年04月21日

数年前に朝バナナダイエットが流行りましたよね。
そのため、なんとなくバナナは健康にいいイメージが
ある方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな栄養満点のバナナについてまとめました。
バナナの栄養やカロリーについて詳しく説明していきます。

バナナには体にいい栄養素が、バランス良く含まれているため
さまざまな効果が期待出来ます。

バナナに含まれる糖は、炭水化物などの糖に比べて
血糖値が上がりにくいのが特徴です。
そのため糖質制限中に食べても問題ありません。

特に熟したバナナは血糖値が上がりにくくなります。

ちなみに、バナナ1本（可食部100g）あたりの糖質は21.4gです。

他の果物100gあたりの糖質は以下の通りです。

他の果物と比べるとバナナの糖質は高めです。

しかし、バナナには脳のエネルギー源であるブドウ糖や
それをサポートするビタミンやミネラルが含まれているため
集中力を高める効果が期待出来ます。

バナナにはカリウムが豊富に含まれています。
カリウムには、体内の塩分を排泄する役割があるため
高血圧やむくみの解消といった効果が期待出来ます。

血糖値の急な上昇を抑えたり、体内の有害物質を排出したりするため
便秘を改善する効果があります。

バナナ1本（可食部100g）のカロリーは約90 kcalです。

引用：Sumifru
栄養豊富で甘いバナナはカロリーが高いと思われがちですが、
ごはんやパンと比べると低カロリーです。

お茶碗半分のごはんや、何もつけていない6枚切りの食パン半分と
だいたい同じくらいのカロリーです。

他の果物100gのカロリーは以下の通りです。

バナナは果物の中ではカロリーが高めです。

キウイフルーツ2個分やりんご2/3個分と
だいたい同じくらいのカロリーです。

バナナはダイエットに効果的な食べ物です。

その理由は以下の通りです。

バナナには色々な種類の糖が含まれています。
体内に吸収される速度がそれぞれ異なるため
血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪を溜め込むのを防ぎます。

最後まで見てくださり、ありがとうございました。

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