2023年02月22日
大根を冷凍保存する方法は?茹でずに保存する方法をご紹介!
大根を1本買ったものの、使い切れずに余っていませんか?
冷蔵庫でしなびてしまってはもったいないですよね。
使い切れない大根は、冷凍保存がおすすめです。
しかも冷凍することによってメリットがたくさんあります。
今回は大根を冷凍保存する方法やそのメリットについてまとめました。
目次
1.大根を冷凍保存する方法は?
使いやすく切る
すりおろす
下味をつける
2.大根を冷凍するメリットは?
味が染み込みやすくなる
時短になる
3.冷凍した大根はまずい!?美味しく食べる方法はある?
4.まとめ
大根を冷凍保存する方法は?
大根を冷凍保存する方法や、どれくらい日持ちするのかについてまとめました。
大根は様々な料理に使えますが、量も多くなるため
ある程度作る料理を考えて冷凍するのがおすすめです。
皮をむいてから冷凍すると、そのまま料理に使うことができます。
大根の冷凍方法@使いやすく切る
いちょう切りや輪切り、短冊切りなど
用途に合わせて切ってから冷凍保存します。
ポイント
いちょう切りのものは味噌汁に
輪切りのものは煮物やおでんに使うとよいでしょう。
輪切りのものは煮物やおでんに使うとよいでしょう。
ペーパータオルで水気を拭き取ってから冷凍用保存袋に入れて冷凍します。
いちょう切りや短冊切りにしたものは
小分けにしてラップで包んでおくと、使う時に便利です。
保存期間は冷凍庫で2週間ほどです。
いちょう切りや短冊切りにしたものは
小分けにしてラップで包んでおくと、使う時に便利です。
保存期間は冷凍庫で2週間ほどです。
使うときは解凍せず、凍ったまま料理ができます。
味噌汁であれば沸騰したお湯に入れて煮る、
煮物であれば鍋に水と調味料を入れて煮ると簡単に使えます。
大根の冷凍方法Aすりおろす
引用:楽天市場
大根おろしはまとめてすりおろして冷凍しておくと、
食べる度におろさなくていいので便利です。
冷凍しても食感や味の変化はほぼありません。
大根をすりおろしてから、ザルに入れて水気を切ります。
手で水気を絞ると水分が抜けすぎてしまい
食感が無くなってしまうので注意をしてください。
小分けにしておくと使いやすく
冷凍庫で3週間ほど保存ができます。
手で水気を絞ると水分が抜けすぎてしまい
食感が無くなってしまうので注意をしてください。
小分けにしておくと使いやすく
冷凍庫で3週間ほど保存ができます。
冷蔵庫で自然解凍、または電子レンジの解凍モードで解凍し
水っぽければザルに入れて水気を切ってから使いましょう。
ポイント
焼き魚や卵焼きに添えたり、しらす和えやみぞれ煮に使ったりします。
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大根の冷凍方法B下味をつける
下味をつけて保存すると、冷凍している間に味が染み込むので
解凍するだけでサラダや漬物になります。
冷凍用保存袋に大根とドレッシングや甘酢などを加えてなじませた後
平らにして冷凍庫に入れます。
冷凍庫で3週間ほど保存ができます。
平らにして冷凍庫に入れます。
冷凍庫で3週間ほど保存ができます。
冷蔵庫で自然解凍、または電子レンジの解凍モードで解凍し、
食べる前に手で水気を絞るとよいです。
味が薄ければ塩を加えましょう。
大根を冷凍するメリットは?
大根を冷凍すると様々なメリットがあります。
- 長く保存ができる
- 味が染み込みやすくなる
- 時短になる
味が染み込みやすくなる
冷凍すると大根の細胞膜が壊されるため
煮たときに中心まで味が染みやすく、生の大根よりも柔らかくなります。
時短になる
冷凍した大根は煮汁が染み込みやすいので
生の大根よりも煮込み時間が少なくなります。
冷凍した大根はまずい!?美味しく食べる方法はある?
冷凍した大根がまずいと言われる理由は
食べたときに、ぶよぶよとした食感があるからです。
大根は水分が多いので、そのまま冷凍すると
解凍した時に水分が抜けだしてしまいます。
しかし以下の2つの事を注意すると
冷凍でも生の大根と同じくらい美味しく食べることができます。
- 大根の水気を切る
- 空気をしっかり抜く
また、大根の皮が筋っぽい食感になるのも
まずいと言われる理由です。
そのため大根のシャキシャキした食感が好きな方は
冷凍せずに食べるのがおすすめです。
大根を冷凍保存する方法は?茹でずに保存する方法をご紹介! まとめ
- 大根を冷凍保存するときは、切ったりすりおろしたりするとよい
- 大根を冷凍すると味が染み込みやすくなる
- しっかり水気を切ってから冷凍しないと食感が変わり、まずくなる
- 大根のシャキシャキ感を楽しみたいときは生で食べるのがよい
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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