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2020年05月29日

特別な発送方法








お取引をしていると、たまに登場する特別な発送方法をご紹介します。

よく知っているものや聞いたことがあるけどよく知らないものも登場すると思いますが、

お付き合いくださいね。



* レターパック *


A4サイズ・4kgまで配送可能です。(全国一律料金)

追跡サービスがついていて配送状況の確認ができます。

ポストに投函することができますが、もちろん郵便窓口からも差し出しできます。

(大きい投函口のポストでないと入らないので注意が必要です)



郵便窓口のほか、コンビニエンスストアでも購入できるのでとても便利です。

また、封筒が厚紙でできているので、強度的にも少し安心できます。

利用の際には住所氏名のほかに電話番号を記載する必要があります。

※追跡はできますが、賠償はありません



レターパックライト:370円

お取引でレターパックと言ったら基本的にはこちらになります。

厚さが3cm以内である必要があります。少し膨らんでいて、3cmを超える場合には

レターパックプラスや定形外に特定記録を付けるなどの方法に変更する必要があります。

また、ポストへと届けられるので、自宅のポスト幅が狭い場合には無理やり折り曲げて投函される

場合があるため、しっかりと補強しておく必要があります。

※どうしてもポストに入らない場合は直接手渡しで届けられ、不在の場合には不在票が入ります



レターパックプラス:520円

宅配便と同様に、受け取り時に受領印が必要となります。

レターパックライトとは違い、不在の場合には必ず不在票が入ります。

封が閉まれば3cmを超えても差し出しすることができるので、

厚手の本やふっくらしたものを送る場合に便利です。




* 特定記録 *


料金:通常送料+160円

レターパックライトとほぼ同様の扱いをしてくれるサービスです。

少し違うところがあるとすれば、配達完了のメール通知サービスが利用できる点でしょうか。

差し出しの記録が残り、配達状況の確認ができます。



通常の郵便物やゆうメールなどにつけることができるので、

懸賞品や限定品などの貴重なものを送るときには付ける方も多くいらっしゃるようです。




* 局留め *


発送した郵便物を自宅には届けずに郵便局で預かっておくシステムです。

ご家族などの理解を得られていない方がこっそりグッズ交換などをする場合に利用されているようです。

送付する場合は以下の項目を記入します。




・郵便局の郵便番号

・受け取り郵便局名+留

・受取人住所

・受取人氏名




宅配便やレターパックを利用する際は受取人の住所氏名の他に電話番号も必要です。

受取人の住所を書くと間違って自宅に届くのでは?と心配になりますが、

住所の欄に『〇〇郵便局留』と書いておき、小さな字で受取人の住所を書いておけば大丈夫なようです。





詳しい説明は郵便局の公式サイトでも紹介されています。

レターパック

特定記録

郵便局留









タグ:発送
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 発送

2020年05月28日

発送








梱包が終わり、あとは発送するだけとなりました。

暗黙のルールで発送は郵便局からというのが一般的になっています。



* 郵便局からの発送 *


郵便局から発送するのには以下のような理由があります。




・ポスト投函よりも時間に余裕がある

・ポスト内での郵便物の事故防止

・配達記録等特別な発送方法を選択できる

・事故が起きた場合の対応がスムーズ




* ポスト投函よりも時間に余裕がある

ポスト投函の場合、回収時間が決められています。

一定時刻以降になると回収が翌日となってしまい、最短で翌日昼の回収なんてことも。

郵便局ですと、それより長い時間当日分の郵便物として取り扱ってくれるので

発送に余裕を持つことができます。

それでも、郵便局の営業時間=当日受付時間ではないので、

同日発送で自分は当日扱いで相手の郵便物は翌日分として取り扱われることもありますが、

受付時間が当日の場合は基本的に同日発送として判断します。



同様にポスト投函でも同日であれば朝出しても夜出しても同日発送になります。

それが嫌な場合は相手にその旨を伝えておく必要がありますので、注意が必要です。




* ポスト内での郵便物の事故防止

梱包の説明時にも少し説明しましたが、ポストの入り口から投函された郵便物は

ポスト内の袋に積み重なっていきます。

それほどの衝撃がないにしても、角が当たったり圧力がかかったりしないとは言い切れません。

また、大雨の日などは濡れた郵便物が入ってきたり、

ポストから回収の車までの間に全く濡れないとは言い切れません。

水濡れ防止対策をしているとはいえ、余計に濡れる心配は少ないに越したことはないと思います。




* 配達記録等の特別な発送方法を選択できる

特定記録などの記録付き郵便物は郵便局からのみ差し出しすることができます。

郵便物の混雑が多い年賀状、お年賀・お中元・お歳暮の時期などには

特定記録やレターパックなどの追跡可能な発送方法を選択される方が多いようです。

また、観光地などに居住される方は一年を通して郵便局が込み合っているなどもあり、

できるだけ記録付きの方法を選択して差し出し側でも追跡できるようにしておくなど、

用心深い方もいらっしゃいます。

そうでなくても、郵便局員さんが直接配達物のかごに入れてくれるため、

ポストより無造作に入らないという利点もあります。




* 事故が起きた場合の対応がスムーズ

証紙での発送の場合発送日時がレシートに残るため、

差し出し場所や時間帯を手元に控えておくことができます。

レシート発行は立派な記録です。切手を貼って出す場合でも切手を購入して出せば

その時間がレシートに印字されます。

差し出し日時・場所・郵便物の形状の3点を正確に差し出し側と受け取り側で

郵便局に問い合わせる必要があるため、

レシートはお互いに到着確認が取れるまで保管しておくと良いと思います。




* ポスト投函する *


近所に郵便局がない。仕事や学校の帰りの時間ではいつも郵便局がやっていなかったり、

休みの日が土日のみで土日営業している郵便局がいける範囲にない場合などは

ポスト投函の相談を相手にしてみましょう。

※相談する場合はできれば住所交換をする前に相談することをお勧めします。

また、基本的にポスト投函で対応したい場合はプロフィールなどに記載しておくと

事前に相手にも伝えることができるため安心です。

(個人的にですが、レターパックはポスト投函可能だと思っています)



また、定形外の規定外などサイズの大きいものは思い切ってゆうパック等の宅配を選択すると

24時間営業のコンビニエンスストアから差し出すことができます。

(少し前までははこBOONなどが利用できたので便利だったんですが)









タグ:発送
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2020年05月26日

梱包:台紙付き商品(きゅんキャラ等)








ちびきゅんキャラやモチーフのボールペン、最近だとエフェクトーンなど

中身が見えるタイプの景品に多いですが台紙・品物・透明なプラスティックで構成された商品です。

ラバーストラップなども一部のものはこういった梱包がされています。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・台紙が折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように

・梱包材を外すときは相手に許可をとる




基本的な注意事項はほかの品物とほとんど同じです。



こういった品物ので結構大切なことが一つ。

相手が望まない限りは台紙などのもともとある梱包材を取り外さないこと。

大体こういった商品は商品同士がぶつかってしまっても大丈夫なように

一部に突起などがつけられていて厚みが出ます。

定形外郵便などを利用した場合、3cm以内に収まらないものも多く、

ラバーストラップなどの薄いものはついつい台紙もパッケージも取り払ってしまい

ラバーストラップのみ送ろうとしがちですが、相手はそのままの状態で欲しいという場合も多いので

台紙をとって送料を安くしたいなどという場合には相手に確認をしてくださいね。



実は過去にハンカチの交換で台紙を外され、ハンカチとハンカチのカバーだけを袋に入れて送られ、

袋に入れた際に折れ曲がってしまったのか、ハンカチカバーが折れてしまっていたことがありました。

送料が高くなってしまうのであれば差額は支払うから梱包を外さずに送ってほしいという人もいるので、

自己判断で送料を安くしてしまおうというのはやめておいたほうがトラブル回避になります。




定形外であれば規定外。

定形外で料金が高くなる場合はいっそのことレターパックプラスや宅急便などを
利用することをお勧めします。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・カラーボード(段ボール、厚紙でも可)

・マスキングテープ

・緩衝材(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

品物が無理なく入るサイズの袋に入れます。

品物を直接梱包しないのは品物をボードなどに固定する際に袋越しであれば固定しても

粘着がこびりついてしまったりする心配がないためです。




2.カラーボードを切る

品物の台紙より少し大きいくらいのサイズに切ります。

大きめの袋を使用した場合は品物が動かないようにカラーボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をカラーボードの外側へ出して

カラーボードの外側に張り付けるようにします。

台紙の折れ曲がり防止と品物が袋の中で動いてしまわないよう固定する役割です。




3.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。

2重以上巻ける程度の長さをとります。

既に切れているタイプで、1重程度しか長さがない場合は同じものを数枚用意しておいてください。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




4.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置いて巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。

カラーボードの面に緩衝材の端が来るようにするとしっかりと固定しやすいので便利です。

全ての面の端をカラーボードの裏側で固定するようにすると品物表面がきれいに梱包できます。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


商品が複数になっている場合や、極度に厚みがある場合にはマチ付きの紙袋などを使用すると良いと思います。

あまり大きくないものなどは普通のサイズの封筒で問題ないと思います。

レターパックプラスを使用する場合は、レターパックの口が閉じられれば

どんな厚さのものでも発送することができます。

本来レターパックについては追跡ができるためポスト投函が基本的に大丈夫ですが、

厚さがあるものはポストに入らないことが多いので直接郵便局で差し出すようにしてくださいね。









タグ:梱包
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梱包

2020年05月25日

梱包:紙類B(ボード・ポスター・ランチョンマット)








カフェでもらえるランチョンマットや小さめのポスターなどを

丸めていない状態でもらったときはそのまま発送したいですよね。

自分で丸めると、丸めるときに変な跡がついてしまったりすることもあるので、

できればそのまま発送したいという気持ちがあります。



また、イラストボードや色紙などの商品も折れ曲がらないように発送したいところですよね。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように





書籍類と注意事項はほとんど同じです。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

また、ランチョンマットやポスターなどはペラペラの紙が多いため、

強い力が加わるとチャック袋のチャック部分の跡が

食い込んでついてしまうということも多々ありますので、

あとがつきやすい素材はできるだけ使用しないほうが安心です。




* 用意するもの *


・透明の袋またはチャック袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・硬化ケース


 (カラーボード・厚紙可)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

できればチャック付きの袋よりもシール部分のついた袋を使用すると

チャック部分の跡がつく心配が少なくて安心です。

シール部分がついていない透明な袋でも大丈夫です。

B4サイズのランチョンマットの場合、

チャック袋を使用するとB4サイズの硬化ケースに入れることができません。

できるだけ同じサイズのシール部分がついた袋を使用すると良いと思います。




* 硬化ケースに入れる場合

袋に入れた品物を硬化ケースに入れます。

チャック袋を使用するとケースに入れる際に少し入れ辛い可能性があります。

シール部分のついていない袋を使用する場合は袋の口を無理に留めなくて大丈夫です。

→4へ進みます。




* カラーボード・厚紙を使用する場合



2.カラーボードを切る

品物より少し大きいくらいのサイズに切ります。

同じサイズを2枚用意します。

大きめの袋を使用した場合は品物が動かないようにカラーボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をカラーボードの外側へ出して

カラーボードの外側に貼りつけるようにします。




3.ボードで挟んで固定する

片方のボードにマスキングテープなどで固定してからもう一枚を反対側から当てて品物を挟みます。

ボード同士をマスキングテープで固定します。

(上下左右の辺の真ん中あたりを留めると動く心配がなく、安定します)




4.大きめの袋に入れる

大きめの袋は硬化ケースやボードの分を考慮して用意しておきます。

袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

お勧めはチャック袋、次いでシール付きの袋となります。




* 封筒について *


丁寧な方は硬化ケースにカラーボードを添える方もいらっしゃいますが、

最低限であれば硬化ケース1枚と水濡れ防止の袋があれば十分です。



硬化ケースだけでは少し不安という方はカラーボードや厚紙などを

一枚添えてあげるようにするといいと思います。









タグ:梱包
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2020年05月24日

梱包:紙類A(ポスター・ランチョンマット<筒状>)








カフェなどで食事をするとランチョンマットがもらえます。

アニメイトなどでCDやDVDを購入すると小さなポスターがもらえることもあります。

こういった場合、よくくるくると丸めて輪ゴムなどで留めた状態で渡してもらえることがあります。

(希望すればそのままで渡してもらえますが、持ち帰りやすいのは筒状の状態だと思います)



また、ポスガチャなどであれば、厚紙製の筒に入った状態で排出されるので

そのまま筒の上から梱包できるので便利です。

カレンダーであればゆうメールとして発送できますが、

冊子状になっていないものは通常通り定形外としての発送となります。

どちらも梱包方法は同じになります。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように





書籍類と注意事項はほとんど同じです。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

筒状のものでも、B4サイズまでであれば広げて発送することは可能ですが、

大きいものや筒状のまま発送したい場合には、

普通の封筒ではなく段ボールなどを利用して発送します。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋またはビニール袋

 (品物が入るサイズ)

・マスキングテープ

・段ボール


 (ポスターより長くとれるもの。スーパーなどでもらえる無料のもの可)



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

スーパーなどにある傘袋のような細長い袋があればそれに入れると良いですが、

ない場合にはつぎ足さずにすっぽり入るショッパーなどでも大丈夫です。

(アニメイトの袋など一度使用したことのある袋の使用はあまり好まない方が多いようです)




2.段ボールを切る

ポスターよりも少し長めに横の幅をとり、

丸めたポスターより少し大きめの横幅3つ分の幅で段ボールを切ります。

この時に前もって三角形にふたを用意してもいいのですが、

正三角形を作るのは少し難しいので、まずは三角柱を作ります。




3.三角柱を作る

外側になる側の面に等間隔にカッターなどで軽く線を引いて、

段ボールを折り曲げて3角形を作ります。

段ボールの端同士をテープで固定し、

カッターで線を引いた辺にも補強のためテープを貼っておきます。




4.ふた用の段ボールを切る

先ほど作った三角柱を段ボールに乗せて鉛筆などで型を取りをし、三角形を2つ作ります。




5.三角柱にふたをする

底の面になる方に段ボールを貼りつけて完全に固定し、

上側になる方は一辺だけ固定しておきます。



上側のふたに関しては、中身を入れてから完全に固定するようにしても大丈夫です。




段ボールの状態では少し不安が残る場合や見栄えが気になるときは、

小さいものであれば作成した段ボールの上から封筒に入れてもいいのですが、

筒状のまま差し出しても問題ありません。



また、ポスターなどは強く丸めたほうが強度があるのですが、

発送する際は少しだけふわっと巻いて段ボールより少し小さい程度の円になっていると

配送中に段ボールの中で動く心配が少ないです。



段ボールの横幅については宛名が書きやすい大きさが好ましいので、

4pくらいは取っておくといいかもしれません。









タグ:梱包
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梱包

2020年05月23日

梱包:紙類@(ポストカード・コースター)








カフェなどでよくある景品のコースターや、ジャンプショップのステッカー。

J-Worldなどのガラポン等で下位賞で入手できるポストカード、

ブックマーカーやカード、ブロマイドなど紙でできているもの以外にも

プラスチック製のものもありますが、基本的な梱包は同じになります。



サイズによっては普通郵便として発送できるのがとても魅力的ですよね。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・折れ曲がらないように

・傷がつかないように

・濡れないように
(紙類のみ)




書籍類と注意事項はほとんど同じです。

プラスチック製のブックマーカーなど以外は一番大事なのが濡れないということ。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

また、こういったものについてはペラペラの紙などが多いため、

強い力が加わるとチャック袋のチャック部分が食い込んで

跡がついてしまうということも多々ありますので、

跡がつきやすい素材はできるだけ使用しないほうが安心です。




* 用意するもの *


・透明の袋またはチャック袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・硬化ケース
(厚紙・プラスチックボード可)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

できればチャック付きの袋よりもシール部分のついた袋を使用すると

チャック部分の跡がつく心配が少なくて安心です。

シール部分がついていない透明な袋でも大丈夫です。

チャック付きの袋の場合は少し余裕を持ったサイズを使用し、

品物にかぶらないようにします。

(チャック袋を使用した場合少し大きいからといって

 ちょうどのサイズで折り返して貼りつけると跡がつきやすいです)





* 硬化ケースに入れる場合

袋に入れた品物を硬化ケースに入れます。

チャック袋を使用するとケースに入れる際に少し入れ辛い可能性があります。

シール部分のついていない袋を使用する場合は袋の口を無理に留めなくて大丈夫です。

→4へ進みます。



* プラスチックボード・厚紙を使用する場合



2.プラスチックボードを切る

品物と同じか少し大きいくらいのサイズに切ります。

同じサイズを2枚用意します。

(カラーボードを使用してもいいのですが、カラーボードによっては

 厚みが1cmを超えてしまう可能性があるため、

 カラーボードと厚紙またはカラーボードとプラスチックボードのような

 組み合わせにする必要があります)


大きめの袋を使用した場合は品物が動かないようにボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をボードの外側へ出して

ボードの外側に貼りつけるようにします。




3.ボードで挟んで固定する

片方のボードにマスキングテープなどで固定してからもう一枚を反対側から当てて品物を挟みます。

ボード同士をマスキングテープで固定します。

(上下左右の辺の真ん中あたりを留めると動く心配がなく、安定します)




4.大きめの袋に入れる

大きめの袋は硬化ケースやボードの分を考慮して用意しておきます。

袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

お勧めはチャック袋、次いでシール付きの袋となります。




* 封筒について *


それほど大きい商品でない場合には定形郵便で発送が可能です。

定形郵便の場合には厚さは1cmという制限がありますので、

カラーボードだと少し厚すぎるため硬化ケースに入れるのが一番安心です。



丁寧な方は硬化ケースにカラーボードを添える方もいらっしゃいますが、

最低限であれば硬化ケース1枚と水濡れ防止の袋があれば十分です。



硬化ケースでは少し不安という方はプラスチックボードや厚紙などを

使用するようにするといいと思います。



定型サイズでの発送が難しい場合は定形外となるため、

厚さの制限は3cmとなるのでカラーボードで梱包しても問題ありません。



定型か定形外か品物に合った梱包をして発送すると良いと思います。









タグ:梱包
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2020年05月22日

梱包:書籍・冊子








通常の方はあまりお取引する機会が少ない品物になるかと思いますが、

同人即売会に行かれる方などはいけないイベント同士で代行などすることもあるかと思います。

また、一番くじなどでも時々アートブックのような賞品もあります。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように

・折れ曲がらないように

・傷がつかないように




平たいものなのでアクリルキーホルダーと似ていますが、

一番大事なのが一番上の濡れないということ。

紙類は水が大敵ですのでしっかりと防水してあげることが大切です。

送料を安く済ませたい場合は『ゆうメール』という手段がありますが、

封筒の一部を切って中身が見えるようにしなければいけないため、

防水の面で少し不安が残ります。

特に送料が気にならない場合はレターパックライトを選択すると安心だと思います。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (本が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・カラーボード
(段ボール、厚紙でも可)

・封筒(できればレターパックなどの厚紙封筒)



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

あまり無理なく入るサイズの袋を選びます。

できればチャック付きの袋よりもシール部分のついた袋を使用すると

表紙にチャック部分の跡がつく心配が少なくて安心です。

チャック付きの袋の場合は少し余裕を持ったサイズを使用し、

表紙にかぶらないようにします。




2.カラーボードを切る
本と同じか少し大きいくらいのサイズにカラーボードを切ります。

同じサイズを2枚用意します。

大きめの袋を使用した場合は本が動かないようにカラーボードに沿って袋を曲げます。

チャック付きの袋を使用する場合はチャック部分をカラーボードの外側へ出して

カラーボードの外側に貼りつけるようにします。




3.カラーボードで挟んで固定する

片方のカラーボードにマスキングテープなどで固定してからもう一枚を反対側から当てて本を挟みます。

カラーボード同士をマスキングテープで固定します。

(上下左右の辺の真ん中あたりを留めると動く心配がなく、安定します)




4.大きめの袋に入れる

大きめの袋はカラーボードの分を考慮して用意しておきます。

袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。

お勧めはチャック袋、次いでシール付きの袋となります。




* 封筒について *


封筒は紙の封筒であれば本のサイズと同じが好ましいですが、

冊数が多かったり厚手の場合カラーボードのせいで封筒に入らない可能性があります。

本と同じサイズの封筒に入らない場合には一回り大きい封筒を使用しましょう。

B4サイズまでであればレターパックのような厚紙の封筒が100円ショップでも取り扱われています。

レターパックを使用するほどではなく、ゆうメールを避けたい場合は

こういった封筒を使用すると安心です。









タグ:梱包
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2020年05月21日

梱包:カプセルトイ(スイング等ガチャ)








小さなフィギュアやボールチェーンのキーホルダーなどが入ったガチャガチャは

いつでもほしいものがなかなか出ませんよね。

作品によってはカプセルトイがあまり出ないものもありますが、

すわらせ隊やつまんでつなげてますこっとなどかわいらしいものも多く存在します。



お取引で気を付けることは特にありませんが、

髪の毛などの細部が折れないようにしっかりと緩衝材を

巻いてあげることだけしておけば問題ないかと思います。

プラスティック製のフィギュアが主ですので、

無理やり曲げたり折ろうとしない限りは

壊れる心配もあまりない比較的優しい品物になります。

(厚さはあるので、送料的にはあまり優しくないですが……)




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

もともと袋に入っている場合はその上から、

むき出しの商品であればそれが無理なく入るサイズの袋に入れます。




2.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。

2重以上巻ける程度の長さをとります。

既に切れているタイプで、1重程度しか長さがない場合は同じものを数枚用意しておいてください。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置いて巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。

短い緩衝材を2枚以上使用する場合は1枚ごとに固定し、

固定した側を折れ目側へ回して簡単にはがれないようにすると良いと思います。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


商品が複数になっている場合や、極度に厚みがある場合には

マチ付きの紙袋などを使用すると良いと思います。

あまり大きくないものなどは普通のサイズの封筒で問題ないと思います。




時々、カプセルを緩衝材として発送に使用する方もいらっしゃいますが、

カプセルを緩衝材として利用する場合は無理な力がかかると

カプセルが割れてしまう心配もありますのでカプセルの中身にはしっかりと緩衝材を巻き、

カプセルの上からも1重以上緩衝材を巻いたほうが安心できると思います。



個人的にはカプセルは緩衝材として使用しないほうがおすすめです。








タグ:梱包
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2020年05月20日

梱包:ぬいぐるみ用衣類(ポンチョ・きぐるみ)








にとたんぬいぐるみやおてだまぬい、もちマス、でふぉめぬいぐるみなどの

キャラクターぬいぐるみに着せるポンチョやきぐるみなどの商品が最近増えてきました。

以前はハンドメイドやダッフィー、ユニベアシティなどの衣装を個人的に着せて楽しむ人が

多かったのですが、メーカー品として販売されるようになり交換の需要が増えてきました。

とくに有名なものですとおてだまぬいのきぐるみんという商品でしょうか。




お取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように




おまんじゅうなどに着せる商品であってもぬいぐるみに着せる商品であっても

ファー生地や布地のものであればぬいぐるみと同様の注意で問題ありません。

特に破裂しやすいものなどはほとんど存在しないと思います。

また、おまんじゅうのきぐるみのように厚紙の台紙とプラスティック製のケースで梱包されている

商品は譲渡する場合未開封の状態または元あるケースに入れて梱包する必要があります。

(台紙付きの商品については別の記事でご紹介します)




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

もともと袋に入っている場合はその上から、むき出しの商品であれば

それが無理なく入るサイズの袋に入れます。

折りたたんで販売されている商品であれば問題ないですが、

そうでないものは基本的に形を保ったまま梱包できると

『折れ目がついてしまった』『しわくちゃになってしまった』

などのトラブルを回避することができます。




2.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。

1重〜2重に巻ける程度の長さをとります。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置き、ぬいぐるみを巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


商品が複数になっている場合や、厚みがある場合にはマチ付きの紙袋などを使用すると良いと思います。

着ぐるみんなどの商品はおなかの部分に綿が入って丸みがありますが、

多少強引につぶされたくらいでは型崩れしないため、

ぎりぎり3cm以内で処理してくれる郵便局もあります。



ただ、この場合3cmを超えないだろうと決めつけて切手を貼ると

いざ超えてしまったときに料金不足になってしまいます。



こういった厚さのある品物は自己判断せずに郵便局の窓口で厚さを測ってもらうことをお勧めします。









タグ:梱包
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2020年05月19日

梱包:ぬいぐるみA(おまんじゅう・おてだまぬい)








丸いパウダービーズの入った小さなクッションに

デフォルメされたキャラクターの顔が印刷されたものです。

ビーズクッションと同様に布の範囲であれば四角い箱などにすっぽりと収まります。




おまんじゅうやおてだまぬいのお取引で気を付けることは以下の点です。




・濡れないように

・中身が破裂したり、つぶれたりしないように




商品の性質上ぎゅうっと握りすぎると、

縫い目から中身が飛び出してしまったりなんてことも。

おまんじゅうであればトレーディングのため、

箱があるのでこの箱を使用して梱包材料にすることができます。

できるだけ箱をとっておくようにしましょう。




* 用意するもの *


・チャック袋または透明の袋

 (品物が入るサイズとそれより一回り以上大きいサイズ)

・マスキングテープ

・緩衝材
(プチプチシート)

・封筒またはマチ付きの紙袋



※上記の品物はすべてダイソーやキャンドゥ、セリアなどの100均で販売されています。

 100均の品物は信用できない!という方も中にはいらっしゃると思いますが、

 十分な強度があるので、さほど問題はないと思います。





1.袋に入れる

おまんじゅうであれば黒い袋に、おてだまぬいであればくじの場合袋に入っていますよね。

袋の上からチャック袋やテープ付きの袋に入れます。

テープのついていないタイプの袋を使用する場合は袋の口をマスキングテープなどで留めます。

(黒い袋をびりびりに破いてしまっている場合は別の袋に入れるだけで大丈夫です)




2.緩衝材を切る

品物よりも大きく完全にくるめるようなサイズに切っておいてください。



* おまんじゅうの箱がある場合

1重〜2重に巻ける程度の長さをとります。



* おてだまぬい、おまんじゅうの箱がない場合

3重以上に巻ける程度の長さをとります。

(必ず1重以上の長さがあるものを使用し、それ以下の場合は別のものを用意してください)




3.緩衝材で巻く

緩衝材の幅の真ん中、長さの端に置き、ぬいぐるみを巻きます。

巻き終わったら端をマスキングテープで固定します。




4.横の面を閉じる

巻いた緩衝材の横が開いていてばらばらしているので、

軽く緩衝材の端を織り込みマスキングテープで固定します。

完全に閉じ切らなくても真ん中だけとめておけば運送中に外れることはそうそうないと思います。



* おまんじゅうの箱がある場合

箱に戻し、箱の口をマスキングテープなどで留めて箱物の梱包を行ってください。

箱物(未開封品)



* おてだまぬい、おまんじゅうの箱がない場合

5以降の工程へ進みます。




5.大きめの袋に入れる

大きめの袋は緩衝材の分を考慮して用意しておきます。

この袋に入れた後、口をしっかり閉じれば水濡れ防止の役割を担ってくれます。




* 封筒について *


どうしても用意できない場合は封筒でも大丈夫ですが、

丸みのある商品なので余計な圧力がかからないようにマチ付きの紙袋を利用すると安心です。

個数が多くなったり、どうしても心配な場合は箱を利用してもいいと思います。

ぬいぐるみと同様に濡れるとしみなどになる危険があるほか、

ビーズがつぶれてしまったり、へこんだままになってしまったりなどという

トラブルが起こるものでもあるため、緩衝材が重要になります。



おまんじゅうの箱などがあれば、箱のサイズにはもともと変形しているものなので

出したときに『変な形になってる!』という心配はないですね。

ただ、最近ではおてだまぬいなどのように箱入り商品ではないものもありますし、

開封して箱を捨ててしまっているよって方もいると思います。

そんな時は、安全を期すために100円ショップなどで小さな箱を購入して

梱包に使うという手もあるようです。



相手の方が了承する場合のみ可能な手ですがマリービスケットなどの箱を利用して、

おまんじゅうを入れる梱包用の箱を作成することもできますが、

お菓子などの箱を使用する場合は必ず相手の許可をとる必要があります。

(大きくて安心ではありますが、ティッシュペーパーなどの箱は

 生活臭が染みついている可能性のあるものですので、提案自体をしないほうが良いです)


 







タグ:梱包
posted by こん at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 梱包
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