少し前に購入したエレガットとコンデンサーマイクですが、
まだまだ試行錯誤は続いておりまして。。。
ATM35の取り付け方について
金具を曲げて両面テープなど
なんたらかんたらいたしておりましたが、
いろいろやってみましたけれども
結局、ただこんな感じで
クリップのところに両面テープをつけて。。。
このあたりのサイドに貼る。。。
これが一番狙いたいところに
付けられるのかな、という結論に。
クリップ式なのに使わないという。。（笑）
正面から見るとこんな感じ。
両面テープの強度はおそらく問題ないですね。
１ステージ分は余裕で持つと思います。
でも、演奏のたびにはがして
またテープで・・・ということになりますけどね。
でもヘタに何か工作するより
この方がシンプルでいいかな、と。
両面テープは少し厚手で引っ張ると
ぎゅ〜んと伸びて剥がし易いやつがいいですよ。
で、
コンデンサーマイクでひろった生音ですけれども、
素直でいい感じなのですが、
何かこう、「原石」という感じ。
アンプで鳴らすとなるとそのままではやはり
すぐハウりますので、
イコライザーで対策が必要です。
ためしにエレキ用のイコライザーを使ってみましたが、
いけそうな予感ですね。
ただし、
ハウリング対策と
音作り、
そして、
ピエゾとマイクをミックスする、
という３つの目的、
おまけにノイズも少ない方がいい、
となるとコンパクトではだめで、
2chでそれぞれ15bandくらいのラックタイプのイコライザー・・・、
になってしまうのかな。
少しでも耳心地のいい出音を出したい・・・、
ただそれだけなのに、
ああ、気づくとなんと大掛かりな・・・。
あくなき音色の追求はまだまだつづくのであった。。。
おわり。
