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2018年10月12日
更年期からのライフプラン
そもそも更年期とは45才から55才くらいの年代を言うのですが昔だったら、そろそろ定年を迎えて年金で悠々自適・・・なんて年でしたが現代ではまだまだ働かなくてはいけないし、実際働き盛りですよね。老後の生活資金も気になる年頃です。
ライフプランとは?
ライフプランはたてた方が良い?
ライフプランにはこの3つの領域があると言われています。
生きがいは家族であったり、仕事や趣味やボランティアなど人それぞれの思考です。ライフプランの目標と方向性を決めるものになります。
健康はずっと続けば良いですが思いもよらない病気などになったり、家族が病気になったりすることもあります。更年期では特に健康的に生活できるようにライフプランを作成する前提にしましょう。
家庭経済は更年期ではもう老後の生活資金や医療が気になるところで、経済的な裏付けを考えるマネープランです。
老後の生活のためにも3つの領域を踏まえてライフプランはたてておいたら安心ですね。
更年期は何をすれば良いの?
更年期は一般的には家庭成長、成熟期で経済的にいちばん負担の大きい時期になります。教育資金や住宅資金が家計を圧迫していると思います。
出費を減らし、収入を得ることを心がけたいですね。子どもたちも自分のことは自分で出来る年になっていると思いますので、家族で力を合わせてそれぞれの役割分担を決めて家計の負担を軽減しましょう。そして出来たら少しでも貯金や個人年金をしておきましょう。
ライフプランとは?
ライフプランはたてた方が良い?
- 生きがい
- 健康
- 家庭経済
ライフプランにはこの3つの領域があると言われています。
生きがいは家族であったり、仕事や趣味やボランティアなど人それぞれの思考です。ライフプランの目標と方向性を決めるものになります。
健康はずっと続けば良いですが思いもよらない病気などになったり、家族が病気になったりすることもあります。更年期では特に健康的に生活できるようにライフプランを作成する前提にしましょう。
家庭経済は更年期ではもう老後の生活資金や医療が気になるところで、経済的な裏付けを考えるマネープランです。
老後の生活のためにも3つの領域を踏まえてライフプランはたてておいたら安心ですね。
更年期は何をすれば良いの?
更年期は一般的には家庭成長、成熟期で経済的にいちばん負担の大きい時期になります。教育資金や住宅資金が家計を圧迫していると思います。
出費を減らし、収入を得ることを心がけたいですね。子どもたちも自分のことは自分で出来る年になっていると思いますので、家族で力を合わせてそれぞれの役割分担を決めて家計の負担を軽減しましょう。そして出来たら少しでも貯金や個人年金をしておきましょう。
2018年10月09日
寺社仏閣とは?
寺社仏閣とは?
先日テレビを観ていたら、神社やお寺を「寺社仏閣」と言っており、テロップでも出ていました。もうずいぶん長いこと生きて来て「寺社仏閣」は初めて聞きました。ずっと「神社仏閣」または「寺社」「社寺」だと思っていましたから・・・。
寺社仏閣は間違い
調べてみるとやはり、「寺社仏閣」は間違いだとわかりました。説明すると「神社仏閣」は神を祀る神社と仏を祀る寺のことを言います。「寺社」や「社寺」は寺が寺で社が神社のことです。なので「寺社仏閣」と言うと寺と神社と寺と言うことになります。そもそも「寺社仏閣」と言う言葉は間違いなのです。
もともとは一緒に祀られていた
もともと、神も仏も信仰の対象で明治以前は両方一緒に祀られることもも多かったのです。「神仏分離令」によって区別されるようになりました。
私の見解ですが「寺社」や「社寺」は一緒に祀られていた時の呼び方であったのではないでしょうか。寺社は寺が大きく、社寺は神社が大きいという感じではなかったのではないかと思いました。正しい呼び方は「神社仏閣」「寺社」「社寺」です。
更年期の老婆心かも知れませんが・・・
しかし、間違った言い方をテレビで調べもせずに兵器で放送するとは・・・「ヤバイ」など今までとは真逆で使用するようになった言葉がありますから、この先はどうなるのかと思います。更年期の老婆心かもしれませんね。
先日テレビを観ていたら、神社やお寺を「寺社仏閣」と言っており、テロップでも出ていました。もうずいぶん長いこと生きて来て「寺社仏閣」は初めて聞きました。ずっと「神社仏閣」または「寺社」「社寺」だと思っていましたから・・・。
寺社仏閣は間違い
調べてみるとやはり、「寺社仏閣」は間違いだとわかりました。説明すると「神社仏閣」は神を祀る神社と仏を祀る寺のことを言います。「寺社」や「社寺」は寺が寺で社が神社のことです。なので「寺社仏閣」と言うと寺と神社と寺と言うことになります。そもそも「寺社仏閣」と言う言葉は間違いなのです。
もともとは一緒に祀られていた
もともと、神も仏も信仰の対象で明治以前は両方一緒に祀られることもも多かったのです。「神仏分離令」によって区別されるようになりました。
私の見解ですが「寺社」や「社寺」は一緒に祀られていた時の呼び方であったのではないでしょうか。寺社は寺が大きく、社寺は神社が大きいという感じではなかったのではないかと思いました。正しい呼び方は「神社仏閣」「寺社」「社寺」です。
更年期の老婆心かも知れませんが・・・
しかし、間違った言い方をテレビで調べもせずに兵器で放送するとは・・・「ヤバイ」など今までとは真逆で使用するようになった言葉がありますから、この先はどうなるのかと思います。更年期の老婆心かもしれませんね。