<アラカン>現在・過去・未来お洒落に生きたい！

早いものでもう2月も後半にさしかかろうとしています春ももうすぐですね春から新生活に入る人も多いのではないでしょうか。そこで今回は引っ越し計画のある人に向けて役に立つ記事を書きたいと思います

「引っ越し1ヶ月前にやること」

・新居探し
特に春は引っ越しが集中しますので、少し早めに部屋を決めておいた方が良いのではないでしょうか。
多少余分な家賃は発生しますが、準備も余裕を持って出来るし、新しい環境にゆとりを持って入ることも出来ます。私はあせると間違いを起こしやすい性格なので引っ越す時はいつも早めに準備していました

家賃の他に契約時に必要な費用

・敷金
入居期間中に家賃滞納や借主によっての部屋の損傷があった時の修繕費などに使用されます。退去時に清算されます。何もなければ全額戻って来ます。

・礼金
字のごとく貸主に対してのお礼のお金です。敷金のように戻ってこないです。

・仲介料
住居を紹介してくれた不動産会社へ支払うお金です。通常家賃の1ヶ月分くらいです。

たとえば、家賃が5万なら敷金が3ヶ月分で15万、礼金が5万、仲介料が5万に前家賃1ヶ月分5万で合計30万円必要になるわけです。

敷金や礼金が必要ない物件もありますし、1ヶ月を切る前家賃は日割りで計算されるのでもっと安く抑えることも出来ると思います。




進学や就職で引っ越しされる場合新生活に必要な家電や家具をそろえることも考えたら50万円くらい用意しておくと良いでしょう。

・引っ越し業者への依頼
何かと出費が重なる引っ越しで少しでも出費を抑えることが出来たら良いですよね！
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・断捨離
要らないものは捨てる前に買取業者へ依頼することをおすすめします。引っ越しにはお金がかかりますから少しでもお金になれば助かります。



・あまり使用しないものは梱包をはじめましょう。

「早めにやっておくべき手続き」

・インターネットや固定電話の手続き

インターネットはプロバイダーへ移転手続きをしておきましょう。プロバイダー変更の場合は旧プロバイダーへ停止手続きをしておきましょう。

・駐車場の解約手続き
・収入証明書の手続き
収入証明書は結婚の際の扶養家族の申請や保育園の転園、税金やローンの利用の際に必要な証明書です。サラリーマンなどは会社で手続きを行います。自営などは、役所や郵便局などで手続きを行います。時間を要するので必要な人は早めの手続きをしておくと安心でしょう。

さらに結婚をして扶養家族が出来る場合は扶養控除がありますので婚姻届けも出しておいたほうが良いでしょう。

「2週間前くらいからやっておくべき手続き」

・転出届の手続き
・転校届の手続き
役所で手続きを行います。

・転送届の手続き
旧住所宛に届いた郵便物を1年間新住所に転送してくれます。郵便局で手続きを行います。

・ライフラインの変更手続き
電気・ガス・水道・などのライフラインの変更手続きは使用している会社へ電話で行えます。電話番号は請求書や領収書に明記してあります。

すぐに使うもの以外はすべて梱包しましょう。

掃除も2週間くらい前から少しずつやるとあわてずに済むので良いかと思います。

「引っ越し後の手続き」

・転入届の手続き

・NHKの住所変更の手続き

・銀行口座の住所変更の手続き

・スマホや携帯電話の住所変更の手続き


・自動車車検証の住所変更の手続き
最寄りの陸運事務局で行えます。1年以内に車検があるならば、次回の車検時に変更でも問題ないと思います。
・自動車車庫証明書の変更の手続き
居住地の最寄りの警察署で行えます。
・電動付自転車の住所変更の手続き
役所で行えます。
・運転免許証の住所変更手続き
運転免許試験場や最寄りの警察署で行えます。

・保険の住所変更の手続き
国民健康保険の住所変更を役所で行いましょう。サラリーマンなどは会社に住所変更届を提出した際に行われます。

その他の生命保険、自動車保険、火災保険などは契約している会社に住所変更届を出しておきましょう。

その他生活の中で住所変更しておいた方が良いものは住所変更しておきましょう。

引っ越しはやるべきことがたくさんありますから、早めに出来ることは出来るだけ早く済ませておきましょう。