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2024年11月02日

大谷翔平、初の優勝パレード ! 愛犬デコピンと笑顔、真美子夫人も同行

ワールドシリーズ(WS)を制したドジャースは日本時間2日、ロサンゼルス市内で優勝パレードを開催。

大谷翔平(30)、山本由伸(26)ら選手たちが複数台のバスに乗り、沿道に集まった大勢のファンに祝福を受けた。

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大谷の隣には真美子夫人の姿もあり、大谷は愛犬デコピンを抱きかかえながら笑顔をみせた。山本も大谷と同じバスに乗り、ファンの歓声に応えた。

パレードが終わると、選手たちはドジャー・スタジアムに入り、特別祝賀イベントへ。

ドジャースはWSでヤンキースを4勝1敗で下して4年ぶり8度目の世界一に輝いた。前回は2020年の新型コロナの影響でパレードは行われず、1988年の優勝以来36年ぶりの開催となった。

2024年11月01日

Aロッド「今度日本に行くんだけど、酒とか寿司とか、六本木のお薦めの店を教えてよ」→大谷翔平は笑いながら「はい」→「サンキュー、サンキュー、アリガト!」試合後に爆笑インタ

ワールドシリーズを制した大谷翔平が試合後に『FOX Sports』のインタビューに応じ、元ニューヨーク・ヤンキースのデレク・ジーター、Aロッドの愛称で知られるアレックス・ロドリゲス、元ボストン・レッドソックスのデビッド・オルティスからの質問に答えた。
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オルティスから、「WBCで日本のために勝ち、今回はLAのために勝った。気持ちに違いはある?」と聞かれると、「WBCは一気に集まって国を代表してって感じですけど、(ワールドシリーズ優勝は)長いシーズンをファンの人たちと一緒に戦い抜いてきて。今日も敵地でしたけどドジャースのファンはいっぱい来てもらって、そこで勝つというのはまた違う喜びがあったなと思います」と返答した。
「肩を痛めていながらプレーしていたのは責任感から?」とのジーターからの問いには、「怪我した直後は、もうシーズン無理かなと思った。その後の処置も含めて、(チームから)“必要だ”って言ってくれたのが、僕にとって一番うれしかった。ここで最後までプレーしたいなという気持ちにさせてくれたのが、僕としては一番大きかったです」とチームとのやりとりがあったことを明かしている。

上機嫌のAロッドからは質問ではなく、「今度日本に行くんだけど、酒とか寿司とか、六本木のお薦めの店を教えてよ」と言われると、大谷は笑いながら「はい」と返答。Aロッドは「サンキュー、サンキュー、アリガト!」と爆笑していた。

さらに司会者から「今年、シャンパンファイトを4回もやって、もう慣れてきたんじゃない? 楽しんでいる感じが伝わって来るよ」と聞かれると、「そうですね」と切り出した大谷は、「まだ葉巻は吸っていないので」とシャンパンファイトで恒例となっている葉巻に触れると、「オー!」「今夜?」など突っ込まれていた。続けて、「今後また、こうやってできるように。(シャンパンファイトは)何回やってもいいと思うので、また頑張りたいと思います」と来シーズンの勝利を誓った。

2024年10月31日

国民民主・玉木雄一郎氏 “年収の壁”引き上げ、政府試算に言及「7兆円の減税効果は大きい

 国民民主党・玉木雄一郎代表が31日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。同党が看板政策に掲げる「年収の壁」の103万円から178万円への引き上げについての政府試算に言及した。
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 政府の試算で、仮に所得税と住民税の基礎控除を現行より75万円引き上げた場合、国と地方の合計で年約7兆6千億円の税収減になる見通しであることが30日までに分かった。納税者には減税となり、税金が高い高所得者ほど効果が大きいとの試算も判明し、納税者の手取りが増える恩恵の一方、公平感や税収減を補う財源などを巡り議論となることが予想される。

 玉木氏は「早速、こういう試算が出てきたのは良いこと。国民民主党が103万円の壁の引き上げを言い出さなかったら出てこなかった試算だ。7兆円の減税効果は大きい。まさに7兆円分、手取りが増える。消費も活性化し企業業績も上がる。持続的な賃上げの大きな後押しになり、税収も増える」と指摘。

 続く投稿で「高所得者に有利なことは最初から分かっている。だからと言ってやらない理由にはならない。基礎控除額に現在のような所得階層ごとの差をつけるかどうかは議論すればよい」と自身の考えをつづった。

2024年10月29日

国民玉木雄一郎代表、怒りあらわの石丸伸二氏に謝罪「お願いしたことは事実」演説会の登壇巡り

国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が28日、X(旧ツイッター)を更新。

投票日前日の26日、玉木氏の「マイク納め」となるJR東京駅前での最終演説に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が登壇した経緯の詳細を明かした。
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石丸氏はこの日の昼、自身の登壇経緯について「様子を見に寄った所、渡部恵子議員から『ぜひ話して下さい』と頼まれました。一度は断りましたが、再び声を掛けられたので『玉木代表が来るまでなら少し』と受けたのが実際の経緯です」と説明。そして「投票日を過ぎたので言っておきます。一個人に批判の肩代わりをさせんな」と怒りをあらわにしていた。

玉木氏は石丸氏の当該投稿を引用し「渡部区議にも確認しましたが、石丸さんが応援演説に来てくれたと思い込んでいて、お声かけしたそうです」と打ち明けた。そして「いずれにしても、こちらから登壇をお願いしたことは事実です。お力をお借りしたにも関わらず、石丸さんに説明までさせて申し訳ありません」と謝罪した。

続けて「改めて直接お会いした場できちんとお詫びさせていただければと思いますが、この選挙戦、石丸さんとの対談や、石丸さんの手法を研究したことで注目してもらえたと思います。感謝の気持ちもお伝えできればと思っています」とつづった。

玉木氏は石丸氏が登壇した当日にXで「石丸さんの登場に対してコメントいただいていますが、私も正直、びっくりしました。私自身、現場に到着するまで全く知らず、石丸さんが偶然来てくれたので、現場を盛り上げたいという判断でご登壇いただいたとのことです」と投稿していた。

2024年10月28日

【衆院選】橋下徹「国民の感覚に振りきって」うなだれる小泉進次郎氏に「お父さんがそうだった」

衆院選は27日投開票された。フジテレビ系で選挙特番「live選挙サンデー 超速報SP」が放送され、自民党の小泉進次郎選挙対策委員長(43)が生出演した。
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今回の選挙戦では自民党の「政治とカネ」が争点となり、結果、開票速報では自公が大きく過半数割れという予測が出た。

今回の選挙の大きなテーマは「政治とカネ」。同番組でコメンテーターを務めた、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)は、小泉氏に「国民の感覚は良く把握されていると思うんですが、今回の政治と金の問題での国民の怒りと、永田町で感じている自民党国会議員の感覚。これ完全にズレがあったと思うんですけど、そのズレは感じているんじゃないですか?」と投げかけた。小泉氏は「感じてますね」とうなだれるような表情で応じた。「やはり、橋下さんお分かりだと思うんですけど、橋下さんは政党の幹部をお勤め、担ったことがありますよね。私は今回初めて政党の執行部の一員になりました。執行部になったことで見えてくるもの、こういう形で判断が、決済が行われていくんだと。実際に見て、こういうところから変えていかなければならないのかと。ただ、私は選対委員長になって1カ月でした。この1カ月の中で選挙に突入でしたので、変えるには選挙の後から変えて行かなければいけないなと。この結果を受けて変えていく努力を続けていきたい」と応じた。橋下氏はこれに「国民の感覚に振りきってもらいたいんですよ。お父さん(小泉純一郎元首相)がそうだったんでね」とゲキ。「選挙が終わった後、野党と小泉さんを支持した70人くらいのグループと野党と組んで政治資金規正法の改正、企業団体の(献金)禁止も含めて、吹っ切れて突入していってもらいたい」と力説した。

2024年10月27日

石丸伸二氏、国民民主の選挙カーに登壇 「党の応援ではなく…」

 7月の東京都知事選で政党の支援を受けずに躍進した石丸伸二・前広島県安芸高田市長が26日夜、衆院選の国民民主党の選挙カーに登壇し、マイクを握った。
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 石丸氏は「皆さんに国民民主党の応援ではなく、大事なメッセージをお届けします。選挙でよく言われる勝ち負けは、本質じゃないんです。その党にとっては勝ち負けもあります。しかし、有権者にとっては、どっちでもいい。ただ唯一負けがあるとするならば、それは投票に行かなかった人がいる状態です。皆さんの力で、この国を動かしてみせてください。皆さんに期待します」と、投票率向上を呼びかけた。

 石丸氏と玉木氏は衆院解散前日の8日、インターネット番組で対談した。玉木氏は記者団に「(石丸氏の登壇は)事前の連絡もなく知らなかった」と説明。「政治に関心を持ってもらう意味では、(石丸氏の)やり方に賛否はあっても、石丸さんの存在は非常に画期的だった」と述べた。石丸氏との連携の可能性については「全く今は白紙です」と語った。

2024年10月26日

維新の候補が「立民に入れてください」、捨て身の「丸川降ろし作戦」

「小野さんいい人すぎるよ」「思わず感動してしまった」「捨て身の丸川降ろし作戦」などとSNSで話題になっているのが、第50回衆議院議員総選挙で東京7区から出馬している日本維新の会・小野泰輔前議員。同選挙区には、小野氏のほかに、自民党・丸川珠代元五輪相、立憲民主党・松尾明弘元議員、参政党・石川友梨香氏が立候補している。
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「自民党の丸川氏は派閥の政治資金パーティーをめぐって、収支報告書に822万円もの不記載があったことから、比例代表への重複立候補は認められませんでした。今回、参議院からの鞍替え選挙に臨みましたが、小選挙区で敗れれば議員バッジを失うことになります。安倍昭恵氏が選挙応援に駆けつけるなど、テコ入れしているものの、ここにきて、維新の票が立民に流れているとの情報もあり、丸川氏の落選が現実味を帯びてきています」

2024年10月25日

世耕氏リードで陣営は「総理大臣を目指していいですか!」 和歌山「二階王国」の危機に俊博氏の秘策はあるか?

 衆院選で全国でも注目される和歌山2区。自民党は、引退した二階俊博元幹事長の後継として二階氏の三男・伸康氏を公認。一方、裏金事件で党から処分を受けて離党した世耕弘成・前参院幹事長が無所属で出馬し、白熱の戦いだ。渦中の選挙区に10月20日朝、伸康氏の応援のため石破茂首相が姿を見せた。
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 和歌山県内では昨年4月、衆院補選の応援に来た岸田文雄首相(当時)に爆弾が投げつけられて爆発するテロがあった。さらにこの石破首相の和歌山来訪の前日(19日)には、自民党本部に火炎瓶が投げつけられ、首相官邸手前のフェンスに軽乗用車が突っ込む事件があったばかり。海南市のJR南海駅前であった石破首相の演説会では厳重な警備態勢が敷かれることになり、石破首相と聴衆の間には20m以上の「空白地帯」が設けられ、メディアが取材できる場所は、さらに30mほど下がった位置だった。
■首相来訪でも聴衆は300人ほど
 この日、自民党和歌山県連は石破首相が応援に来るとあって、「1000人動員」を目指して人を集めたという。しかし、日曜の朝という時間帯もあってか、実際に集まったのはその3割ほどだった。

 人が集まらないのは、和歌山2区の情勢にも起因しているようだ。

 この地域は当選13回を誇る二階元幹事長が長く地盤としていた。一方の世耕氏は参院和歌山選挙区で当選5回、経済産業相や参院幹事長などを務めてきた大物。これまでも衆院へのくら替えを模索してきた世耕氏だが、二階氏が裏金事件の責任を取る形で引退し、伸康氏を後継に立てたタイミングを好機とみて、勝負に出た。

 自民党は伸康氏を早々に公認し、手厚くサポートしている。一方の世耕氏は安倍派5人衆の1人として裏金事件で処分を受けて離党し、無所属での出馬だ。このため当初は、伸康氏には世襲批判はあるものの、世耕氏と接戦になるのではという見方が多かった。

 だが、自民党やメディアの情勢調査が出てくると、世耕氏が大幅にリードしている状況だった。「二階王国」と呼ばれた和歌山2区では、“政権交代”か、とささやかれている。

2024年10月24日

最低賃金1500円に引き上げ 経団連会長「乱暴な議論すべきでない」

最低賃金を時給1500円に引き上げる政策を巡り、経団連の十倉雅和会長は22日の定例記者会見で「最低賃金が低いのは問題で、できるだけ上げていく取り組みは大事だが、あまり乱暴な議論はすべきではない」と述べた。
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 最低賃金を巡っては、岸田文雄前首相が2030年代半ばの1500円達成を掲げていたが、石破茂首相は20年代での達成を表明。これに対し、日本商工会議所の小林健会頭は、急激に最低賃金が上がると廃業せざるを得ない中小企業が増えると慎重な考えを示唆する。一方で、経済同友会の新浪剛史代表幹事は「(その水準まで賃金を)払わない経営者は失格だ」と述べ、議論を呼んでいる。

 十倉会長は、中小企業への影響も念頭に「賃上げは運動論だが、最低賃金は法律で、守らなければ罰則がある。(最賃引き上げの具体的な目標水準は)チャレンジング(挑戦的)であってもいいが、到底達成不可能だと混乱を招くだけだ」と指摘し、政労使がよく話し合って決めていくことが必要だと強調した。

 そのうえで「明らかに無理だということを強引にやるというのはいかがなものか。プラクティカル(実用的)にやるべきで、チャレンジングにやっていって(達成時期を)少しでも前倒ししたらいい」との考えを示した。

2024年10月23日

自民に危機感、石破首相「悪夢のような民主党政権」と安倍氏が多用のフレーズで野党批判

 自民党は、衆院選で逆風が強まっているとみて危機感を高めている。情勢が厳しくなる中、「重点区」を設定し、自民、公明両党での過半数獲得に向けて組織をフル稼働させる構えだ。野党は攻勢を強めている。
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石破首相(自民党総裁)ら自民幹部は21日夜、党本部で約1時間協議し、小選挙区の「重点区」を絞り込んだ。関係者によると、20都道府県の40選挙区と、大阪府の「全選挙区」が選ばれた。終盤戦に向けて党幹部が集中的に応援に入る予定だ。

 報道各社の情勢調査では、自公で過半数割れする可能性も取りざたされている。首相は21日付で出した陣営向けの党の緊急通達で「死にもの狂いで全国を駆け回る」と切迫感を示した。

 演説内容も野党批判が色濃くなっている。首相は22日、愛知県豊田市での演説で「悪夢のような民主党政権と言うが、あの頃のことを覚えている人は随分減った」と指摘。続いて行った同県小牧市での街頭演説では「あんな人たちにこの国を任せるわけにはいかん」とボルテージを上げた。

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