2017年04月22日
【金融】銀行のカードローン | 不愉快なCMをテレビやラジオに出さないでほしいです。
私が不愉快だな〜と思うことがあります。
銀行のカードローンのCMです。テレビ・ラジオのCMやネットの広告にもたまに目にします。ゼロ金利政策で銀行も大変なのは理解できますが、ちょっと露出しすぎです。
今回のネタはコレをネタにしてみました。
・1.はじめに
・2.銀行のカードローンとは?
・3.最後に
まず、私のような一般庶民が金融機関からお金を借りるときのケースを整理してみました。できればB〜Dからお金を借りることはしたくないですね。Eはクレジットカードの「ショッピング枠」の現金化ですので、論外です。@とAを利用するケースが多いのではないかと思います。
銀行はクリーンなイメージがあり、AのクレジットカードやCの消費者金融より融資額が低くても、金利が低いことがメリットです。
@銀行から借りる
Aクレジットカードのカードローンを利用する
B親、兄弟、親戚から金を借りる
C消費者金融から借りる
Dヤミ金、街金から金を借りる
ENEW!メルカリで現金を購入
また、銀行と消費者金融の大きな違いは、「総量規制」です。
消費者金融や信販会社などの貸金業者は、2010年の改正貸金業法の施行により、いくつか制限が設けられました。これがいわゆる総量規制です。総量規制の内容は、「最高でも年収の3分の1までしか借りられない」、「50万円超の借り入れには収入証明書が必要」というものです。
しかし、銀行のカードローンは、上記の「総量規制」の対象外となっています。私も一度だけ、銀行のカードローン(無担保ローン)を利用したことがあります。審査は厳しいのですが、高額の金額を借りることができます。毎月、滞りなく返済すれば何も問題ありません。ただし、1日でも返済日が遅延すると、すぐに銀行(銀行の下請けの債権会社)から電話が来るそうです。
お金を借りてしまえば、どこで借りようが所詮「借金」です。なるべく借りないような生活をすることが一番の対策です。利用するのは、急な出費(突然、親が亡くなった等)に留めておいた方が良いです。そして、銀行が示した返済計画よりも早く返す方が良いです。少しでも余裕の資金があったら、多目に返す方が良いです。重要なことは早期に借金を減らすことです。
この銀行のカードローンですが、最近敷居が低くなっている印象を受けます。若くて小綺麗な女性タレントを利用して、「借金をするという」行為の後ろめたさを低くしているように感じます。地方銀行のCMはその傾向が高く、かつての消費者金融のCMとさほど変わりません。
私は、贅沢をするために銀行や消費者金融から「借金」をする行為は恥だと思っています。借金は最後の行為です。住宅ローンや車のローンでも同様です。お金がなく(収入が低く)、カネを返せる見込みもないのであれば、家を購入したり、車を買うのは諦めるべきです。
他人と比較せず、身の丈にあった生活をすべきだと考えています。銀行さんにとっては、私のような人間は迷惑な存在かと思いますが、「借金して」見栄を張るのは余り良くないと考えています。私が一番の無駄だな〜と思うのは、職場の飲み会ですね。これは無駄な金がどんどん飛んでいくので、開催する回数は少なめにしてほしいです。
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