2016年08月14日
奇妙な看板 | 新幹線や高速道路からお目にかかる看板 「727」 について
1.はじめに
私、仕事がら新幹線や高速道路を利用して出張に行く機会が大変多いです。2日に1度はどこかに行っています。年齢の影響なのか、車のときは自分で運転する機会もかなり減りました。
目的地まで向かうときは、打合せの資料やノートパソコン、タブレット端末に保存したPDFの資料をひたすらみています。いろいろな仕事を行っているので、資料の確認は行きの時間で予習しています。帰りは、何もせずにぼーと車窓からの風景を眺めています。東京・大阪や青森から仙台へ戻るときは缶ビールを飲みながら、何も考えずに外の風景を眺めています。
そのときに目にするのは、奇妙な看板です。いろいろな種類の看板がありますが、良く目にするのは「727」、「東建コーボレーション」、「白松がモナカ」の看板です。今回はその奇妙な看板たちについて投稿します。
2.727の看板
東北新幹線をはじめ、東海道新幹線沿いには、下の写真のような「727」と書いた看板を良く目撃します。
出典:727化粧品のサイト
この「727」という看板は何か?について、少し調べてみました。
読み方は「ななにーなな」ではなく、「セブンツーセブン」と読むようです。化粧品を研究・開発・製造・販売している会社です。wikipediaの記事によると、社名は社長さんの誕生日の7月27日に因んでその名がつけらたそうです。
で、この会社さんの看板「727」ですが、あえて野立て看板に拘っているようです。目的は経費節減とのことです。東海道新幹線沿いには走行中の車両から5分に1回のペースで目に付くように看板を設置しているとのことです。徹底していますね。
私は今の若者のように化粧をする習慣がないので、デパートメントの1階の化粧品売り場に行くことが滅多にありません。足早に過ぎ去り、目的の階(本屋、カバン、日用品雑貨を売っている階)に向かいます。ただし、今ではネットでのお買い物が主です。モノを買いに行く機会も駅前の家電量販店か、仙台駅のエスパルぐらいです。
この727の商品がネットでも販売しているか否かを楽天市場とAmazonを使って調べてみました。結論は名称でヒットする商品はありませんでした。
↓気になる方は調べてみてください。
3.その他の珍しい看板
その他、私がなぜここに設置した?珍しいな〜と思った看板たちを紹介します。
「萩の月」の看板(by 東京)
東北新幹線から見える看板です。仙台に向かう人をターゲットにしているのか、はたまた東京に戻る方を対象としているのか判りませんが、なぜか上野と大宮の間(田端あたり?)で目にする看板です、東京の人がみても手遅れかと思います。車内販売での効果を狙っているかもしれません。これも萩の月を作っている「菓匠三全さん」にヒアリングしたいです。
でも安心してください。今はネットでもお土産を買うことができます。
常磐道鳥の海スマートICの出口に設置している「わたり」の看板
この看板が何を意味しているのか、何のために設置したのかさっぱり解りません。面白いのですが、町の意図が解りません。亘理町の方、その関係者の方々にお願いです。設置した意図を教えてください。お礼に亘理の見どころを探しまくり、ブログで紹介します。コメントお待ちしております。
仙台東部道路長町ICから常磐道鳥の海スマートICまで走行したときの動画を掲載します。最後の方で上記の看板が出てきます。
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