ちょっとオールトの雲まで出張です

　数日前の週間アスキーに面白い記事が載っていました。お題は「スマホでWordやExcelをPC並みに活用するならキーボード＆マウスをつなげ！」です。今回はその記事をネタとしたものを掲載したいと思います。





　詳しい内容は、上記の「1.はじめに」のショートカットをクリックしてください。ASCIIのページに飛びます（妙な細工はしていないので安心してください）。余り記事の内容を書くとネタバレになるので、以下に記事の概要を記載します。

　記事を大まかな要旨は、「スマートフォンで使うキーボードとマウス」について取り上げています。記事の拘りは、Bluetoothに限らず使えるキーボードとマウスの製品を紹介していました。主な商品を以下に記載します。画像もしくはショートカットが付いている文字をクリックすると、Amazonのページに飛びます。

Bluetoothで使えるキーボードの代表選手です。

Logicool ロジクール マルチデバイス Bluetooth キーボード K780　10,063円（送料込）

　記事によると、
　Androidは実はUSBにつなぐだけでマウスカーソルが出てくるし、キーボードも使える。
　iPhoneやiPadは残念ながらマウスは使えないが、キーボードは使える。　ようです。初めて知りました。

　記事の前段は、キーボードの配置についてごちゃごちゃ書いていますが、ここでは割愛します。

　では、USB接続のキーボードやマウスでオススメのものは何かですが、以下のロジクールの「MK235 Wireless Keyboard and Mouse」を記事ではオススメしています。



　USBのキーボードとマウスをAndroidスマートフォンで使うにはOTG（USB On-The-Go）ケーブルが必要とのことです。ただし、このケーブルですが100円ショップで購入することも可能のようです。

↓こういう商品です。この商品は91円です。


　上記の画像のメスの部分にUSBレシーバーを装着すれば、キーボードとマウス両方使える場合が多いとのこと。

　iPhoneやiPadでUSBキーボードを利用する場合は、「Lightning―USB 3カメラアダプタ」を利用する必要があるようです。以下の商品であれば、Lightning端子に直接接続できます。欠点は商品の種類が少ないこと、価格がお高いことです。



　複数のスマホを利用したい場合は、一番初めに記載したLogicool ロジクール マルチデバイス Bluetooth キーボード K780を強くおすすめしています。マルチデバイスの必要性は私には判りませんが、3つのデバイスをキーボード上のスイッチで切り替えることで、複数台の端末で簡単にキーボードを共有できるとのことです。

　記事の最後では端末の充電に関することを掲載しています。結論は永遠の課題のようなことを書いていました。





　私もスマホの画面を見ながらメール等の文字を入力するのは苦痛で仕方ありません。なぜか分かりませんが、画面をクリックすることに異常な抵抗感があります。私はその苦痛から逃れるだけで良いかな？と思っています。スマホをPC並みに使うのはかなり厳しいです。ノートPCかタブレットPCを購入した方が楽だと思います。メーカーに拘りがなければ、Windows10付きで3万円ぐらいで購入できます。ネットは携帯のテザリングを利用するか、PocketWi-Fiを利用すれば良いのではないかと思います。ご自宅にネット環境が揃っていれば、それに越したことはありませんが・・・。








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