床屋に行くのが面倒 | 自分で髪を切れないものか調べてみました。: ちょっとオールトの雲まで出張です

2016年08月31日

床屋に行くのが面倒 | 自分で髪を切れないものか調べてみました。

１．はじめに

　人間、１つや２つ苦手な行為や嫌なことがあるものです。今回はかなりどうでもよいことですが、私の苦手（面倒）なことについて、記事にしたいと思います。
　私が面倒だなと思うことですが、「床屋に行くこと」です。1000円カットでも嫌です。面倒なのです。でも髪が伸びるのは嫌だ。何とかならんもんか・・・。という訳で、自分で髪を切れないものかネットで調べてみました。

２．自分で髪を切るという行為

　ネットで調べた結果、「自分で髪を切る」行為を「セルフカット」というようです。初めて知りました。
　調べた結論ですが、「道具さえあれば何とかなる」ということです。

　セルフカットをやり方は、このサイト（セルフカット.com）に詳しい内容が掲載されています。ご興味がある方はそちらをご覧下さい。

　で、道具ですが、以下のようなものを揃えなければならないようです。

　まず、ヘヤカット用のハサミ（散髪ハサミ、スキハサミ）です。以下のようなものがAmazonで販売していました。

↓こちらは売り切れでした。

↓似たような商品でこんなのがありました。いずれもお値段は1,000円ぐらいです。

　バリカンも必要です。バリカンがあった方が楽ということです。髪の毛をセルフカットした後に、「何かもっさりしていて気に入らない・・・」というときにはナチュラルアタッチメント付きのバリカンを試してみると良いとのことです。自然なボリュームダウンが実現できるようです。

↓こちらのバリカンはちょっと値段が高いです（高級品です）。5,000円ぐらいします。

↓他にも以下のような製品もありました。スキカットという商品です。

　その他、あると便利な商品として、ヘアクリップ、デカい鏡（三面鏡）、くし、ヘアーエプロンがあると良いそうです。

　ちょっと伸びたかな？と感じる程度であれば、道具を使ってセルフカットもありかもしれません。ただし、道具を揃えるのが大変、髪の毛が部屋中に散乱しそうなので、私はセルフカットはもう少し考えてから行いたいと思います。大人しく1,000円カットに行った方が楽なような気がしました。
　仙台の床屋さんですが、もう少し夜遅くまで営業していればありがたいです。