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2018年06月23日
Bon Jovi いよいよ来日か・・・・?
Bon Jovi は私の一番大好きなバンドで
この30年近く、歌詞に勇気づけられてきた
56歳になったJonの声は、20代、30代のころの声ほどパンチを欠いてしまっているが
彼らのメッセージは、とくに自分が迷ってしまっているときほど、心にひびく
こころから、同じ時代に生きられて幸せだとおもっている。
It's my life
It's now or never
I ain't gonna live forever
I just wanna live while I'm alive
とか
Untill 6 feet under
baby I don't need a bed
gonna live while I'm alive
I'll sleep when I'm dead
till they roll me over
and lay my bones to rest
gonna live while I'm alive
I'll sleep when I'm dead
とか
生きている間に精一杯生きて
死んだら寝るんだ・・・・・
Oh patron saint of lonely soul
tell this boy which way to go
guide a car, you've got the key
farewell to mediocrity
kicking off the cruse countroll
and turning up the radio
got just enough religion
and a half a tank of gas
come on
let's go
準備が完璧になったらやるんじゃなくて
平凡になんてさようなら
スピードをあげて
ラジオの音をガンガンならして
そこそこの信仰心とガソリンがタンクに半分でいいんだよ
いくぜ〜
って感じかな
元気なときの彼の歌詞は、自分が迷ってたり、お疲れで足がとまりそうなときの
心のビタミン剤
確かに今の彼の声は以前ほどはりがなくてパワフルとはいえないけど
その分、苦労を乗り越えてきた深みのある視点、
言葉のチョイスが自分にとっては刺激になる
新しいアルバムをひっさげて
11月26日(月)東京ドーム
5年ぶりの来日か
楽しみだ〜
まだホームページにはでてません
ウドーの会員のみ知りえる情報みたい
ボンジョヴィ好きの同僚がメールでチケットをとってくれるようで
よかった
この30年近く、歌詞に勇気づけられてきた
56歳になったJonの声は、20代、30代のころの声ほどパンチを欠いてしまっているが
彼らのメッセージは、とくに自分が迷ってしまっているときほど、心にひびく
こころから、同じ時代に生きられて幸せだとおもっている。
It's my life
It's now or never
I ain't gonna live forever
I just wanna live while I'm alive
とか
Untill 6 feet under
baby I don't need a bed
gonna live while I'm alive
I'll sleep when I'm dead
till they roll me over
and lay my bones to rest
gonna live while I'm alive
I'll sleep when I'm dead
とか
生きている間に精一杯生きて
死んだら寝るんだ・・・・・
Oh patron saint of lonely soul
tell this boy which way to go
guide a car, you've got the key
farewell to mediocrity
kicking off the cruse countroll
and turning up the radio
got just enough religion
and a half a tank of gas
come on
let's go
準備が完璧になったらやるんじゃなくて
平凡になんてさようなら
スピードをあげて
ラジオの音をガンガンならして
そこそこの信仰心とガソリンがタンクに半分でいいんだよ
いくぜ〜
って感じかな
元気なときの彼の歌詞は、自分が迷ってたり、お疲れで足がとまりそうなときの
心のビタミン剤
確かに今の彼の声は以前ほどはりがなくてパワフルとはいえないけど
その分、苦労を乗り越えてきた深みのある視点、
言葉のチョイスが自分にとっては刺激になる
新しいアルバムをひっさげて
11月26日(月)東京ドーム
5年ぶりの来日か
楽しみだ〜
まだホームページにはでてません
ウドーの会員のみ知りえる情報みたい
ボンジョヴィ好きの同僚がメールでチケットをとってくれるようで
よかった
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2018年06月22日
私を支えてくれている言葉
Life is not just waiting for some storms to pass,
it is about learning how to dance in the rain.
大好きな Quate です
これは人生の後半にならないとなかなかわからないんじゃないかと思う
でもこの年になったら
Everybody has a first time for everything.
も元気になるかも。
年相応なんてつまらないじゃない?
1度きりの人生だから、生きたいように生きれば
大好きな大学の教授からの30年前の言葉
When you look yourself into the mirror,
don't wear other people's glassses.
Use the mirror to check yourself to see if you become the person who you've wanted to be.
and don't use the mirror to check yourself to see how others think or like.
Use it wisely
↑ は ずっと昔の話だから、正確なセリフではないですが、
エッセンスは入っていると思います。
今となっては宝物で
私をずっと支えてくれている言葉です
道から外れるなら(世間から外れるなら)
外れてしまった方がいい
他の人からの評判や視線なんて気にしていたら
自分の人生を生きられない
開き直るまではしんどいけど、
他人は責任をとってくれないんだから
そんなものは気にしてもしょうがないよね
昔は他の人と同じようになぜ考えられないのか
他の人と同じようなものをなぜ好きになれないのか
けっこうな悩みでした
今は少し自由でいいなと思ってます
このまま、1日200グラムずつ減ってくれればなあ
昨日の体重は78.4キロでした。
夕飯のお米を抜きました。
でもクッキーを5枚食べてしまいました
しか〜し
今朝の体重は78.2キロでした
毎日200グラムずつ減っている???
歩いている時間も関係しているかもしれません。
(万歩計をつけていないのでなんともいえませんが)
クッキーを控えて、
この調子で75キロぐらいまで一気に加速できるといいなと思います。
夕飯のお米を抜きました。
でもクッキーを5枚食べてしまいました
しか〜し
今朝の体重は78.2キロでした
毎日200グラムずつ減っている???
歩いている時間も関係しているかもしれません。
(万歩計をつけていないのでなんともいえませんが)
クッキーを控えて、
この調子で75キロぐらいまで一気に加速できるといいなと思います。
2018年06月21日
クッキーと我慢した結果かな?
昨日は仕事が終わって帰ってきたのは10時半を過ぎていた。
途中お菓子はたべてしまったものの、
夕飯のコメは抜き、
サラダ、ゆで卵、チーズ、ヨーグルト、
そして職場でもらってきたプラムを
ラカント(糖質ゼロの甘味料)とレモン汁で煮たジャムをヨーグルトにかけた
ものをデザートにして食べた
ほんとうはクッキーを食べたかったが、
がまんした
そして今朝の体重は
78.4キロ
たった400グラムだが、昨日よりは減った
よかった〜
途中お菓子はたべてしまったものの、
夕飯のコメは抜き、
サラダ、ゆで卵、チーズ、ヨーグルト、
そして職場でもらってきたプラムを
ラカント(糖質ゼロの甘味料)とレモン汁で煮たジャムをヨーグルトにかけた
ものをデザートにして食べた
ほんとうはクッキーを食べたかったが、
がまんした
そして今朝の体重は
78.4キロ
たった400グラムだが、昨日よりは減った
よかった〜
2018年06月20日
No pain, No gain なんだけどね・・・・・
そもそも性格もいい加減で、全然自分に厳しくない。
それでも糖質制限を始めたころは、ちゃんと炭水化物のグラム数をチェックして
何を食べるのか、食べているのか、気にしていた。
スルスルと4キロぐらい体重が落ちた
そのころ、外食が続き、工夫してたんぱく質を摂取しようと
努力をしていたのを覚えている。
インシュリンをコントロールできていたためか、
おなかもそれほどすかなかったし、眠気も減り、体調もよかった。
なのにである。
いつからだろう???
クッキーを一枚、チョコレートを少々、うまい棒とかも1,2本
以前のようなおやつ生活が復活の兆しを見せていた
そして先週のドカ食い(ステーキハウス)により
77.5キロ→78.4キロへ
そしておやつを食べ続けたためか 今朝の体重は
78.4キロ→78.8キロへ
もうちょっとちゃんとやらないとだめだ
この一口ぐらい大丈夫だろう・・・という甘い誘惑を
断ち切らなければ!!
強い意志が欲しい・・・・
それでも糖質制限を始めたころは、ちゃんと炭水化物のグラム数をチェックして
何を食べるのか、食べているのか、気にしていた。
スルスルと4キロぐらい体重が落ちた
そのころ、外食が続き、工夫してたんぱく質を摂取しようと
努力をしていたのを覚えている。
インシュリンをコントロールできていたためか、
おなかもそれほどすかなかったし、眠気も減り、体調もよかった。
なのにである。
いつからだろう???
クッキーを一枚、チョコレートを少々、うまい棒とかも1,2本
以前のようなおやつ生活が復活の兆しを見せていた
そして先週のドカ食い(ステーキハウス)により
77.5キロ→78.4キロへ
そしておやつを食べ続けたためか 今朝の体重は
78.4キロ→78.8キロへ
もうちょっとちゃんとやらないとだめだ
この一口ぐらい大丈夫だろう・・・という甘い誘惑を
断ち切らなければ!!
強い意志が欲しい・・・・
いまさら聞けない英語の勉強の仕方・・・・
一念発起
Online English Language learning でTOEFLの勉強をはじめている。
6か月間使用可能で、期間中にはなんどでもパソコン上で取り組むことができる。
本番のTOEFLのようなテスト形式で、iBT( internet based test の略)を受けたことのない私にとっては
役立つかと思いチャレンジ中
4回分の問題集(これは紙とCDつきの本)と80時間分のオンラインの問題つきで
11800円ぐらいだった
やってみると 文章のおおまかな内容は単語をひろって理解できているとは思うけど、
単語があまりよくわからないから詳細に理解することができない。
今日のセクションなんて、
10問中4問しか正解していなかったり
PC上で読んで、カーソルを動かしてすすめていくので
目がしょぼしょぼしてしまう。
一応アメリカに2年もいたのに、なんでこんなに知らない単語ばかりなんじゃ〜
もっと単語力があればなあと・・・・
50歳をすぎで、記憶力も低下し(もともとなかったが、さらに低下し)
体力は確実に低下し、視力は老眼がはじまり、耳もじゃっかん聞こえが悪くなってきている。
4時間半のテストに果たして体力と集中力は持つのか
一回2万7千円ぐらい支払ってもテストを受ける価値はあるのかなど
いろいろと考えてしまうこともあるんだけれど
それでもTOEFLを受けようと思ったのは、
将来、60歳を過ぎてからでも、アメリカに行くため
ALEX奨学金
アメリカの大学で日本語の授業のTAをやるかわりに
寮と学費を最大2年間だしてくれるというありがたいシステム
https://www.allex.org/jp
10年ぐらい前にTOEFLのスコアは553(PBT)だった。
リスニングはそこそこできていた。
しかし語彙力不足で、リーディングは苦戦していた
あれから10年たってるんだから、その間にもっと勉強していればよかったのに、
子育てと仕事の両立で自分の時間なんて持てなかった
少し時間が持てるようになったから勉強しようとやっとその気になったのに、
目がしょぼしょぼ、単語が覚えられずにイライラ
でも忘れっぽい私は、覚えたはずの単語も忘れるが
イライラしてたことも忘れてしまう能天気さに助けられ
とりあえず、PCを開けて、 MyELTに取り組む毎日
問題を解いて問題形式の慣れるってのも大事だけど、
わからなかった単語を調べて覚えなきゃダメなんじゃないの?????
自分、こんな勉強の方法で大丈夫なの〜〜〜
でもとりあえず、毎日2コマずつ解いていってみることにする
Online English Language learning でTOEFLの勉強をはじめている。
6か月間使用可能で、期間中にはなんどでもパソコン上で取り組むことができる。
本番のTOEFLのようなテスト形式で、iBT( internet based test の略)を受けたことのない私にとっては
役立つかと思いチャレンジ中
4回分の問題集(これは紙とCDつきの本)と80時間分のオンラインの問題つきで
11800円ぐらいだった
やってみると 文章のおおまかな内容は単語をひろって理解できているとは思うけど、
単語があまりよくわからないから詳細に理解することができない。
今日のセクションなんて、
10問中4問しか正解していなかったり
PC上で読んで、カーソルを動かしてすすめていくので
目がしょぼしょぼしてしまう。
一応アメリカに2年もいたのに、なんでこんなに知らない単語ばかりなんじゃ〜
もっと単語力があればなあと・・・・
50歳をすぎで、記憶力も低下し(もともとなかったが、さらに低下し)
体力は確実に低下し、視力は老眼がはじまり、耳もじゃっかん聞こえが悪くなってきている。
4時間半のテストに果たして体力と集中力は持つのか
一回2万7千円ぐらい支払ってもテストを受ける価値はあるのかなど
いろいろと考えてしまうこともあるんだけれど
それでもTOEFLを受けようと思ったのは、
将来、60歳を過ぎてからでも、アメリカに行くため
ALEX奨学金
アメリカの大学で日本語の授業のTAをやるかわりに
寮と学費を最大2年間だしてくれるというありがたいシステム
https://www.allex.org/jp
10年ぐらい前にTOEFLのスコアは553(PBT)だった。
リスニングはそこそこできていた。
しかし語彙力不足で、リーディングは苦戦していた
あれから10年たってるんだから、その間にもっと勉強していればよかったのに、
子育てと仕事の両立で自分の時間なんて持てなかった
少し時間が持てるようになったから勉強しようとやっとその気になったのに、
目がしょぼしょぼ、単語が覚えられずにイライラ
でも忘れっぽい私は、覚えたはずの単語も忘れるが
イライラしてたことも忘れてしまう能天気さに助けられ
とりあえず、PCを開けて、 MyELTに取り組む毎日
問題を解いて問題形式の慣れるってのも大事だけど、
わからなかった単語を調べて覚えなきゃダメなんじゃないの?????
自分、こんな勉強の方法で大丈夫なの〜〜〜
でもとりあえず、毎日2コマずつ解いていってみることにする
2018年06月19日
あとの祭り・・・その後@
6月18日(月)朝78,4キロ
6月19日(火)朝78,2キロ
1日で若干200グラム減ということになるのかな?
糖質制限中といいながら、職場でチョコレートを食べたり、
家でもクッキーをつまんだり、お菓子は食べてしまうときもあり。
でもとりあえず、夜の米は食べず、
昼のパンは糖質制限のブランパンを食べている
77,5キロまでいったん落ちた体重が
ステーキハウスでドカ食いし、78,4キロの900グラム増加
どのくらいのペースでもとに戻るのか?戻らないのか
ちゃんと糖質制限緩やかながらできるのか
記録をとってみたいと思う
6月19日(火)朝78,2キロ
1日で若干200グラム減ということになるのかな?
糖質制限中といいながら、職場でチョコレートを食べたり、
家でもクッキーをつまんだり、お菓子は食べてしまうときもあり。
でもとりあえず、夜の米は食べず、
昼のパンは糖質制限のブランパンを食べている
77,5キロまでいったん落ちた体重が
ステーキハウスでドカ食いし、78,4キロの900グラム増加
どのくらいのペースでもとに戻るのか?戻らないのか
ちゃんと糖質制限緩やかながらできるのか
記録をとってみたいと思う
あとの祭り・・・・なんだけどね
6月16日(土)の朝は確か77.7キロだった体重が、
6月18日(月)の朝に78,4キロになっていた。
土曜日の父の日イブでアウトバックにステーキを食べに行って、デザートまで制限なしに食べてしまったからだ。
旦那も息子もご満悦。
私も久々にがっつり食べて、いいひと時を過ごし、満足だった。
とりあえず、日曜日は糖質制限をして、ごはんやパンを食べないで様子を見たけど、
あのどか食いはなかったことにはならなかった。
富士フィルムの出した、糖質の吸収を抑えるサプリが出たというニュースを聞いたが、
それってこういうことが起きたときには最高だね!!と思いました。
「なかったことにする」
なんか生き方としてはあまりいいコンセプトじゃないかもしれないけど
自分の行動に責任を持たないというか、
なんでも都合の悪い時にはリセットすればいいや みたいな。
でもちょっとほしいかも
ゆれちゃうな~
6月18日(月)の朝に78,4キロになっていた。
土曜日の父の日イブでアウトバックにステーキを食べに行って、デザートまで制限なしに食べてしまったからだ。
旦那も息子もご満悦。
私も久々にがっつり食べて、いいひと時を過ごし、満足だった。
とりあえず、日曜日は糖質制限をして、ごはんやパンを食べないで様子を見たけど、
あのどか食いはなかったことにはならなかった。
富士フィルムの出した、糖質の吸収を抑えるサプリが出たというニュースを聞いたが、
それってこういうことが起きたときには最高だね!!と思いました。
「なかったことにする」
なんか生き方としてはあまりいいコンセプトじゃないかもしれないけど
自分の行動に責任を持たないというか、
なんでも都合の悪い時にはリセットすればいいや みたいな。
でもちょっとほしいかも
ゆれちゃうな~
2018年06月18日
アメリカ旅行の思い出 その1
ブログを書いていたら、昔のこと思い出し、急にいろいろと書きたくなった。
若い時にアメリカへは何度も旅行にいったが、一番気持ちが落ち着いたのは南西部だったように思う。
ある夏には、友達とウィンドウズロック、グランドキャニオン、モニュメントバレー、からのラスベガス。
でもカジノにはたちよらず、デスバレーへ。
友達が熱中症になり、頭痛を訴えて、ダウンしてしまった。
夏なんて時期にデスバレーを訪れる人は少ないから(シーズンじゃない?)
このまま車がもし故障したら、友達ともども死んじゃうよ~
ちょー焦って車を運転した記憶。
次に思い出したのがナバホ族のガイドにナバホ族と間違えらえたウィンドウズロック。
1時間半の馬に乗って岩に描かれた絵(ペトログラフ)を見学に行くツアに参加中、
「どこから来たの」 と聞かれ
「日本からだよ」と答えたんだけど
「僕はリザベーションのどこから来たの と聞いたつもりだったんだ」 と言われた。
「・・・・・・」と私。
一瞬何を言っているのかわからなかったが、どうもナバホ族と間違えられて、
広いナバホの居留地のどこから来たのかと聞いたつもりだったのに、
日本人と知ってちょっとびっくりしたということだったらしい。
彼はナバホ族の人がナバホの観光地に観光客としてきたと思っていたのだった。
ペトログラフ自体も興味深いものだったが、
ナバホ族に間違えらえたことをどうとらえていいか考えてしまった。
実は、ニューメキシコへ入ってすぐの町でも、ナバホ族と間違えられたので、雰囲気が似ているのかもしれない。そういえば、Native American's Intertribal festival をモンタナ州で見学したときも、妙にその場にフィットしていたように思う。
デスバレーでは汗が出ない。
現実には汗は出ているのだが、水滴となって垂れてこないで。その場ですぐに蒸発してしまう。
わきの下、膝の裏が湿らない。でもTシャツには白い塩が噴いた跡が。
さらに、風は吹いているが熱風で、顔にドライやーを当てられているような感じで、
目が乾いて開けていられなかった。
そして何がぶきみだったかというと、
誰も、何も存在していないところだから(小さな虫などはいるかもしれないが)
音が聞こえない。
静寂と孤独の空間。
今でもあの不思議な感じは覚えている。
モニュメントバレーでは、ナバホインディアンのジープに乗り込み、赤土の埃の舞う中、
自分が西部劇の映画に出ているような気分になった。
夕日が沈む瞬間までじーっと静かに太陽を見つめ、
荘厳な気持ちに胸が熱くなったりした。
グランドキャニオンでは、Uターン禁止の場所で車をUターンさせて
警察から車を止められひやっとした。
8月の夏だったにも関わらず、陽が落ちると肌寒かったのを覚えている。
翌年の夏には、モアブのアーチーズ、メサベルデ、4corners 、デンバー、ロッキー山脈などの
ユタ州とコロラド州の自然を満喫した。
これまたロッキー山脈では3時間の乗馬のツアーに参加し、自然豊かな森の中を馬に乗って進み、
おいしいランチをいただいた。
空気が澄んでいた記憶がある。
アーチーズでは朝の4時半に起き、空気のひんやりした寒さを感じながら、
水や地図を持ち、道なき道を石が積まれているだけの道しるべを頼りに、頂上まで登った。
朝日がちょうど出てきたころに、その場にいる人たちは、太陽をそれぞれの思いで拝み、
想いにふけっていたそのとき、
イタリア人がぎゃーぎゃー大声で話ながら登ってきた。
そして彼らが頂上に来て朝日を見た時の大げさな喜びの声の後、
一瞬の静寂はあったものの、またベラベラ話しはじめた。
「ここから突き落としてやろうか??」
と本気で思ってしまった。
人に対して寛容さだけがとりえだと思っていた自分だが、
苦労して登って、やっとの思いで登頂し、
朝日を堪能したかったのに邪魔されて、思わず余裕がなくなった。
そういえば、あの時の写真のネガはどこにあるのだろう???何度も引っ越しをしたから、そういう思い出の品もどこかにしまい込んでしまったようだ。
ちょっと時間があったらアルバムの整理でもしようかと思った。
↓ デリケートアーチ
2018年06月17日
この週末に考えたこと
父の日の前哨戦ということで、昨年のクリスマス以来、久々に行った OUTBACK Steakhouse restaurant。(イベントの時ぐらいしかいけないちょっとお高いレストラン)
糖質制限中なのに、炭水化物だろうか、糖質だろうが、満腹中枢さえも無視して食べに食べ、若干の後悔と、素晴らしい時間を家族で過ごした満足感(満腹感も)をブログに書きました。
家族で食した肉は、ステーキ(牛)、リブ(豚)、ハンバーガー(牛)でした。
そう、たんぱく質です。
そして、良質たんぱく質として、コオロギの粉末入りパンについてのニュースをブログに取り上げました。
そこでちょっと気になり、2050年の食糧問題についてネットで調べていたら、
The Future of Food.
というBBCの動画を見つけました。2014年制作、英語でちょっと長い(50分)動画でしたが、現在の貧困国の経済事情と先進国(日本も当然この中に入ります)の食糧事情との関係について、それが先々の世界に起こりうるであろう食糧難へのプロセスになりうるということについて警鐘されていました。(ページの一番下にリンクあります)
牛肉を1キロ生産するために、穀物を15キロ必要とする、とか
レタスを1枚生産するために、ペットボトルの水かどの程度必要か、など
具体的に説明していました。
海外の貧困国から輸入した物を私たち日本人も食べています。でもその輸入先の国の人々の生活が豊かになっているわけではないのかもしれないと思うと、心が痛みます。
消費者として安くて良いものを買いたいと思うのは当たりまえですが、経済システムの中で搾取している側になっていることは明白で、2050年の食糧難という問題だけではなく、別の経済システムの問題にも意識が向く問題でもありました。
日本の国際支援、国際援助、国際協力という分野を勉強する学生がもっと増えて、日本の卓越した技術を貧困国へ伝授して、彼らが自立した経済システムを構築していけるといいなと願ってます。
自分が退職したら、海外でそういった町おこし、村おこしに携われると、それはそれで生きがいになると思ったりします。シニア海外協力ってのが確かありましたよね。
まあ、私ができるのは、カレーライスの作り方を教えるとか、うどんの作り方を教えるとか、料理系の分野しかぱっと浮かびません。まあ現在興味を持っているアロマエッセンスとかの作り方を覚えて、ハーブ栽培から製品化、販売ルートの確保、そして販売までの仕事を作り上げることができたら、もしかしたら貢献できるかもしれません。
そして私が国際貢献できる現在の方法は、フェアトレードの商品を購入して、生産者支援をすることですかね。
http://www.bbc.com/future/story/20140206-the-future-of-food
糖質制限中なのに、炭水化物だろうか、糖質だろうが、満腹中枢さえも無視して食べに食べ、若干の後悔と、素晴らしい時間を家族で過ごした満足感(満腹感も)をブログに書きました。
家族で食した肉は、ステーキ(牛)、リブ(豚)、ハンバーガー(牛)でした。
そう、たんぱく質です。
そして、良質たんぱく質として、コオロギの粉末入りパンについてのニュースをブログに取り上げました。
そこでちょっと気になり、2050年の食糧問題についてネットで調べていたら、
The Future of Food.
というBBCの動画を見つけました。2014年制作、英語でちょっと長い(50分)動画でしたが、現在の貧困国の経済事情と先進国(日本も当然この中に入ります)の食糧事情との関係について、それが先々の世界に起こりうるであろう食糧難へのプロセスになりうるということについて警鐘されていました。(ページの一番下にリンクあります)
牛肉を1キロ生産するために、穀物を15キロ必要とする、とか
レタスを1枚生産するために、ペットボトルの水かどの程度必要か、など
具体的に説明していました。
海外の貧困国から輸入した物を私たち日本人も食べています。でもその輸入先の国の人々の生活が豊かになっているわけではないのかもしれないと思うと、心が痛みます。
消費者として安くて良いものを買いたいと思うのは当たりまえですが、経済システムの中で搾取している側になっていることは明白で、2050年の食糧難という問題だけではなく、別の経済システムの問題にも意識が向く問題でもありました。
日本の国際支援、国際援助、国際協力という分野を勉強する学生がもっと増えて、日本の卓越した技術を貧困国へ伝授して、彼らが自立した経済システムを構築していけるといいなと願ってます。
自分が退職したら、海外でそういった町おこし、村おこしに携われると、それはそれで生きがいになると思ったりします。シニア海外協力ってのが確かありましたよね。
まあ、私ができるのは、カレーライスの作り方を教えるとか、うどんの作り方を教えるとか、料理系の分野しかぱっと浮かびません。まあ現在興味を持っているアロマエッセンスとかの作り方を覚えて、ハーブ栽培から製品化、販売ルートの確保、そして販売までの仕事を作り上げることができたら、もしかしたら貢献できるかもしれません。
そして私が国際貢献できる現在の方法は、フェアトレードの商品を購入して、生産者支援をすることですかね。
http://www.bbc.com/future/story/20140206-the-future-of-food