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2018年06月15日

Bullet Journalは意外にいける・・・・

今年始めたBullet Journalは三日坊主に終わらずに、細々と続いている。

毎年暮れ近くになると、手帳の特集などが雑誌で組まれ、本屋さんの店頭にはいろいろなタイプの手帳が並ぶのが風物詩となっている。

今まで本当にいろいろな手帳を購入し、3月ごろには記入することが少なくなり、存在すら忘れてしまっていた。しかし、このBullet Journalは続いている。

私はBullet Journal 用の PETER PAUPER PRESS が出しているノートを使っている。表紙が固く、モレスキンのノートに似ている。ドットが薄くノートに入っているので、表を書いたり、線を引くことが簡単にできる。これは自分で手帳を自作するためには非常に大事な特徴となっている。

そもそも、Bullet Journal とは Bullet=鉄砲の玉 が示しているように、・を書いて、リストを作ったり、先送り→、v→終了 など簡単なマークを用いて記入していくところから名前がついている。

さらにいろいろなjournalが加わって、自分仕様にカスタマイズすることが可能なノートになっている。HabbitTrackerは、自分が設定したアクティビティー等をやったかやらなかったかを記入する欄だが、毎日記入すると、進捗状況が一目でわかる仕組みになっている。

私の場合は、HabbitTracker、sleeping tracker, Things to do, お気に入りのQuates, 糖質制限についてのレシピ、Quakerに関する本を読んでのまとめのセクション、覚えられなかった英単語リスト、世界旅行で行きたい場所、国、やりたいことリスト、読みたい本リストと読んだ本の感想、見たい映画リストとその感想、気になった記事のまとめ、研修会のメモ、などありとあらゆるものが書かれている。

ノートが高級感のあるタイプのものだからというだけでなく、自分のお気に入りのことを記入していくということと、とにかくどんどん記入して、目次で整理していくという発想が斬新で、私にとっては扱いやすく、さくさくと書き込むことができ、いつになく長続きしている。

アファーマティブな言葉や自分を勇気づけてくれる言葉は、ほんの数秒眺めるだけで、ぶれない自分でいられる。記入する字はそんなにきれいじゃないし、色を使ってかわいく記入しているわけではない。基本他人に見せることは想定していないのでそれで構わないと思っている。

Youtubeで詳しく手帳の構成やコンセプト、自作したノートの公開を見ることができる。興味のある人は一度見てみるといいと思う。



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posted by seeker at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | reflection
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おばさんだけど、挑戦することを放棄したくない。 この年だから広い視野で物事をとらえられる。 少々からだはポンコツで、記憶力もときどき怪しい時があるけれど、いろいろなことにチャレンジしていきたい。悪あがき?でも等身大の私のジャーナルです。
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