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2017年12月28日

キャンプ初心者が、現時点で気付いた 注意点。焚き火の失敗談、超初心者向け。

 私もキャンプはまだ数回しか行ってない、完全な初心者ですが、現時点で気づいた注意点を、失敗談を含めて書いておこうと思います。 キャンプのテクニックが色々解説されているサイトを見ても、初めてキャンプに行く人にとっては ちょっと分かりにくかったりしますよね。補足的にこのブログも参考にしてくだされば嬉しいです。

★焚き火の燃料には、牛乳パックや枯葉などの着火しやすいものと、細めの枝と太めの枝が必要ですが…「太め」ってどのくらい?

 私は最初、 焚き火に使う「太めの枝」って、親指ぐらいの太さだと思っていました。 つまり、牛乳パックや枯葉と、細い枝と親指くらいの太さの枝に火を付けて焚き火をしていました。 これだと炎はすぐに消えてしまい、安定しません。
「どうして消えちゃうんだろう?」と思っていた時に、近くにいた人が「余ったから」と言って、ちゃんとした薪をくれました。その薪はだいたい腕ぐらいの太さで、それを焚き火に入れてみたらすぐに炎が安定したので、これなら料理とかもできそうだなと思いました。
★焚き火に使う「太い枝」は腕くらいの太さの薪(枝)を用意しましょう。

★燃やす枝を現地調達するときは、必ず落ちてる枝を使いましょう。

★マッチをする時は、マッチを素手で持ちましょう。
 火の付いたマッチが軍手に引っかかっちゃった時は、ちょっと焦りました。
無題188-1.jpg

★ 焚き火には空気の通り道も必要ですが、 ある程度は枝や薪(燃料)の密度も必要です。
 ‎ 私が参考にしたウェブサイトは、空気の通り道の重要性を強調しているサイトが多かったので、焚き火の際、私は空気の通り道を意識し過ぎて燃料をスカスカに配置してしまっていて、それだと温度が低すぎるせいか、すぐに火が消えてしまっていました。
 燃料は程よい密度で入れましょう。

★炭火と焚火は別のものです…「炭火」では、私はお湯を沸騰させることはできませんでした。
IMG_20171027_165223.jpg

★燃えてる焚火を消すとき、いきなり炎にアルミホイルをかぶせてはいけません。
 帰る時間ギリギリまで焚き火をしていて、 急いで消火しなきゃいけなくなった時に「酸素がなくなれば消えるだろう」と思い、炎に直接アルミホイルをかぶせてしまいました。…アルミホイルが燃えました。というか溶けました。
 ‎
★焚き火は、帰る時間に余裕を持って早めに 消火しましょう!

★おすすめ焚き火台兼グリル
キャプテンスタッグ 1台2役 カマド スマートグリル B6型 UG-34 バッグ付 グリル バーベキュー KAMASUTAB6


面白い雑誌りほの (@PjxxvkrqkWFukv5)さんをチェックしよう https://twitter.com/PjxxvkrqkWFukv5?s=09
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