2018年10月12日
ココス堀切橋店の朝食バイキングに行った話。堀切駅ってどんなとこ?
休日を部屋でダラダラ過ごすと、その反動で次の日会社に行くのがとても嫌になってしまいます。
そうならないために、自分でわざと旅行気分になって、休日に外に出て観光に行くことにしました。あまり遠くには行けないけれど。
さて今度の休日はどこに行こうかと考えた時、最初に思いついたのが、東京都葛飾区の「堀切」。「堀切」が気になる理由はただ一つ、松本英子さんの漫画がとても好きだからです。
Renta!【謎のあの店/松本英子】
ネットで「堀切」について調べると、どうやら「堀切駅(東武スカイツリーライン)」ではなく、「堀切菖蒲園駅(京成)」の方がメインで、商店街なども堀切菖蒲園駅の近くにあるようです。
堀切駅、もしくは堀切菖蒲園駅のあたりでモーニングがある店をネットで探していたら、堀切駅の近くの「ココス」で、「朝食バイキング」をやっているという情報を発見。「朝食バイキング」、楽しそう。ココスだから、堀切っぽさも旅行気分もあんまり無いかもしれないけれど、朝食バイキング、すごく気になる…!というわけで、まずは堀切駅のココスへ向かうことにしました。
東武スカイツリーラインで堀切駅に到着してまず思ったことは、「いなか!!」。もちろん私が育ったところと比べればかなりの都会ですが、東京23区内でこんなにいなかなところがあるとは。
地方都市のようでした。駅前にある小さいラーメン屋さんがいい雰囲気を醸し出していましたが、それ以外には駅周辺には店はなく、住宅街を歩いてココスへ向かいます。
駅前よりも、車が通る道路沿いの方がお店が多いという点も、なんとなく田舎っぽい感じ。
数分歩いて、ココス千住堀切橋店に到着。近くにはダイエーもありました。
空きっ腹を抱えた私がココスに到着したのは朝の10時ピッタリくらい。
一般的には、モーニングメニューは11時までやっている店が多いと思いますが、10時までという店もあります。恐る恐るモーニングバイキングの時間を見てみたら…10時まで。ガーン…ショックだけど…しょうがない、帰ろうか…と思いましたが、「受付時間」が10時までなので、今ならまだぎりぎり朝食バイキングを食べられるとのこと。
ココスの朝食バイキングは受付時間が朝7時から朝10時まで。お料理の提供時間が10時30分まで。10時30分を過ぎても、ゆっくり食べててオーケー。ですが、利用時間は90分までと決まっています。
と、とても感じのいい店員さんが説明してくれました。
金額は税込みで800円ちょっと。モーニングとしては高めですが、店員さんも感じが良かったし、楽しかったので満足です。
以前私が勤めていた会社で、会社全体での忘年会が、とても立派なホテルのバイキングだった時がありました。
ココスの朝食バイキングは、もちろんホテルの忘年会バイキングほどの規模ではなく、お手頃な感じでしたが、それでも充分沢山の種類のお料理があり、とても全種類は食べ切れないくらいでした。
普段の私だったらあまり食べないような、海藻のサラダもあったし、ロールキャベツもありました。
どちらかというと、和食よりも、ソーセージとかの洋食メニューが多かった感じがします。納得や生卵、ご飯と味噌汁はあったけど、焼き魚はなかったです。そうめんみたいな、冷たい麺がありました。
甘いものは、コーヒーゼリーが美味しかったです。あとは、一口大のパンが何種類かあって、パン自体はあまり甘くなかったけど、ジャムやホイップクリームが置いてあったので、それをつけて甘くして食べました。ホイップクリームおいしかった。パンは小さなトースターで自分で温められます。
それにワッフル。ワッフルは、生の生地がボウルに入って置いてあって、それを自分でワッフル用ホットプレートに流し込んで焼く、というスタイルでした。チョコソースなども置いてあります(^^)
飲み物も充分いろんな種類がありました。野菜ジュース、コーヒー、数種類の紅茶、あとはあま〜いココアや抹茶オレ、キャラメルラテなど。
↑もちろん、この写真よりもっといろんなメニューがありました。
隣の席に座った母娘の会話を聞きながら食べました。
やっぱり期待通り、バイキングはなんとな〜く楽しかったし、のんびりできて良かったです(^^)
そのあと、歩いて堀切菖蒲園駅まで行きました。
そちらの話もまた今度書くかもしれません。
■Renta!【謎のあの店/松本英子】■
Follow @tabinokosmp_K
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そうならないために、自分でわざと旅行気分になって、休日に外に出て観光に行くことにしました。あまり遠くには行けないけれど。
さて今度の休日はどこに行こうかと考えた時、最初に思いついたのが、東京都葛飾区の「堀切」。「堀切」が気になる理由はただ一つ、松本英子さんの漫画がとても好きだからです。
Renta!【謎のあの店/松本英子】
■堀切駅と堀切菖蒲園駅■
ネットで「堀切」について調べると、どうやら「堀切駅(東武スカイツリーライン)」ではなく、「堀切菖蒲園駅(京成)」の方がメインで、商店街なども堀切菖蒲園駅の近くにあるようです。
■堀切でモーニング■
堀切駅、もしくは堀切菖蒲園駅のあたりでモーニングがある店をネットで探していたら、堀切駅の近くの「ココス」で、「朝食バイキング」をやっているという情報を発見。「朝食バイキング」、楽しそう。ココスだから、堀切っぽさも旅行気分もあんまり無いかもしれないけれど、朝食バイキング、すごく気になる…!というわけで、まずは堀切駅のココスへ向かうことにしました。
■堀切駅からココスへ■
東武スカイツリーラインで堀切駅に到着してまず思ったことは、「いなか!!」。もちろん私が育ったところと比べればかなりの都会ですが、東京23区内でこんなにいなかなところがあるとは。
地方都市のようでした。駅前にある小さいラーメン屋さんがいい雰囲気を醸し出していましたが、それ以外には駅周辺には店はなく、住宅街を歩いてココスへ向かいます。
駅前よりも、車が通る道路沿いの方がお店が多いという点も、なんとなく田舎っぽい感じ。
■ココス千住堀切橋店■
数分歩いて、ココス千住堀切橋店に到着。近くにはダイエーもありました。
空きっ腹を抱えた私がココスに到着したのは朝の10時ピッタリくらい。
一般的には、モーニングメニューは11時までやっている店が多いと思いますが、10時までという店もあります。恐る恐るモーニングバイキングの時間を見てみたら…10時まで。ガーン…ショックだけど…しょうがない、帰ろうか…と思いましたが、「受付時間」が10時までなので、今ならまだぎりぎり朝食バイキングを食べられるとのこと。
■ココス朝食バイキングの営業時間、料金■
ココスの朝食バイキングは受付時間が朝7時から朝10時まで。お料理の提供時間が10時30分まで。10時30分を過ぎても、ゆっくり食べててオーケー。ですが、利用時間は90分までと決まっています。
と、とても感じのいい店員さんが説明してくれました。
金額は税込みで800円ちょっと。モーニングとしては高めですが、店員さんも感じが良かったし、楽しかったので満足です。
■朝食バイキングのメニュー■
以前私が勤めていた会社で、会社全体での忘年会が、とても立派なホテルのバイキングだった時がありました。
ココスの朝食バイキングは、もちろんホテルの忘年会バイキングほどの規模ではなく、お手頃な感じでしたが、それでも充分沢山の種類のお料理があり、とても全種類は食べ切れないくらいでした。
普段の私だったらあまり食べないような、海藻のサラダもあったし、ロールキャベツもありました。
どちらかというと、和食よりも、ソーセージとかの洋食メニューが多かった感じがします。納得や生卵、ご飯と味噌汁はあったけど、焼き魚はなかったです。そうめんみたいな、冷たい麺がありました。
甘いものは、コーヒーゼリーが美味しかったです。あとは、一口大のパンが何種類かあって、パン自体はあまり甘くなかったけど、ジャムやホイップクリームが置いてあったので、それをつけて甘くして食べました。ホイップクリームおいしかった。パンは小さなトースターで自分で温められます。
それにワッフル。ワッフルは、生の生地がボウルに入って置いてあって、それを自分でワッフル用ホットプレートに流し込んで焼く、というスタイルでした。チョコソースなども置いてあります(^^)
飲み物も充分いろんな種類がありました。野菜ジュース、コーヒー、数種類の紅茶、あとはあま〜いココアや抹茶オレ、キャラメルラテなど。
↑もちろん、この写真よりもっといろんなメニューがありました。
隣の席に座った母娘の会話を聞きながら食べました。
やっぱり期待通り、バイキングはなんとな〜く楽しかったし、のんびりできて良かったです(^^)
そのあと、歩いて堀切菖蒲園駅まで行きました。
そちらの話もまた今度書くかもしれません。
■Renta!【謎のあの店/松本英子】■
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