台湾ドラマ　あらすじ

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《27話》

ツァイとヤーピンの結婚祝いで食事をする3人。
ヤーピンは、披露宴もウエディングドレスもなしな事が残念ですが披露宴の意味を感じたシャオグオ。
それなのに自分の披露宴の時に不機嫌だったことを後悔していました。

旧正月の準備のためシャオグオたちは実家の大掃除をしています。
その日の夜、ツァイに家を貸すため両親と同居するとミャオルーに報告したシャオグオ。

驚くミャオルーですがその後、無事に引っ越しは完了しました。

同居生活が始まりましたがなかなかうまくはいきません。
小さなことへの不満がいっぱい。
それをシャオイエンに話していると後ろで聞いていたシャオジエ。

離婚してから久しぶりに元夫シャオさんと食事をしたシャオイエン。
お互い結婚してるときは見せなかった笑顔を見せます。
離婚したからこそ気楽に話せる間柄。

薄い壁のため会話が筒抜けなので筆談で会話するシャオグオたち。
久しぶりにデートをすることにしました。

楽しかったデートを終え帰宅すると、二人のために食事が置いてありました。
それを見て「やっぱり家族はいい」と思った二人。

前回の人生でアイさんの孫と結婚したシャオイエン。
今回はシャオグオが遠ざけたもののやっぱりお互い好意を抱く仲になりました。

しかしそれがきっかけでアイさんの長年の嫁姑の確執が解決。

それぞれの小さな力になった自分。
でも、自分の何を変えられたのか？

2009年7月10日（前回の人生で離婚届を提出した日）

新婚旅行く途中のシャオグオ。
市役所の前でアイさんが男性と口論していました。

それを止めに入ったシャオグオ。
帰ろうとしたアイさんが車にひかれそうになったのをシャオグオが間一髪で助けました。

しかし、助けたと思ったすぐ後に後続車がシャオグオの目の前に！









《28話》

車に轢かれたシャオグオ。
それが自分に起こる未来の出来事だと知った彼は、残り1回のチャンスで修正すればいいと思いました。

怪我の具合を知るため再び未来を見るシャオグオ。

手術室の前でミャオルーとシャオグオ父が祈りを捧げています。
お昼に始まった手術は夜になっても終わっていません。

そこでぷっつりと映像は終わっています。

修正した結果が自分の死。

乱暴に扱った結果、パソコンが壊れてしまいました。

草原の真ん中にいるシャオグオ。
あの人たちがやってきたので続きを聞きます。

すると「過去に戻った事を変だと思ったことはないのか？」と聞かれました。
7月10日の事を必死に思い出すシャオグオ。

急いで市役所に向かう途中、車に轢かれたことを思い出しました。
今の自分は臨死状態。

今までの人生の修正は、死にゆく前の後悔の思い。

あの時の自分なら死んでも当然。
しかし過去に戻り修正した自分は、愛すべき人がたくさんいることに気づいたのです。
死にたくない・・・

病院のICUで危篤の自分を見るシャオグオ。

その後、病院の屋上であの人たちが現れ修理したものを置いていきました。

最後のチャンスは1回。

修正してもどうせ死ぬのなら何もしなくても一緒。
最初はそう思っていたシャオグオですが、このまま死ぬのはやっぱり嫌だ。

死ぬのは避けられなくても、愛する人たちへ思いを伝えることはしたい。


彼が戻った日は、2008年8月17日。
自分の結婚式の日です。

準備をしているとミャオルーが戻ってきました。
無理やり結婚させるシャオグオが逃げていないか確認しに来たのでした。

ミャオルーに感謝の言葉を言うシャオグオ。
自分が死んでもポジティブで明るく前向きに生きてほしいと伝えました。